手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

夏至が来た  風邪の苦しみから解放されそうだ

2013-06-20 18:13:10 | 身辺雑記
 冬至の対極、一番昼の長い日になった。11月ごろから冬至を待ちわびているのに、夏至は考えもしないでいる。

 それは遅々としたもので待ちわびるほどのものではないのに、冬至が来れば一日一日、日が長くなる節目だから、冬の辛さに耐える身には 一つの節目としてまたれるのです。

 夏至は逆につらさに向かう出発点でもあるのだが、夏は彼岸が目途になる。

 「暑さ寒さも彼岸まで」この言葉を実感できたのは数年前までだ。今や全くあてにならなく何っている。今年の春は完全に裏切られた。去年の夏は 彼岸が過ぎても海水浴ができきる日が続いたりした。

 異常気象のもたらす結果ですが、考えさせられます。天然の変化としての異常なのか人為によるものなのかと考えると人為的なもののように見えてならない。

 戦後の日本の変化、インフラの整備は素晴らしいものがあった。今や道路についていえば砂利道を走るところが珍しくなっている。どんな山の中でも電気がある。きれいな水がある。川は魚の棲める川に変わっている。

 世界の多くの国では、まだまだこれからインフラ整備が進められるのだ。中国が世界第二の経済大国になったというけれど、国内のインフラ整備の達成度はまだたまたひどいもののはずだ。そんな国民生活を犠牲にしての経済成長は、多くの無理を伴っているはずで、いわば一党独裁の荒療治が今の姿なのだと思う。

 話が飛んでしまった。私の風邪?  どうやら8割がた回復したようだ。やれやれという感じ。だけどこの10日ほどで体に与えたダメージは小さくないと思う。回復に時間がかかったのも基礎体力が落ちている証拠なのだと思います。
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