手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

高齢者の骨折

2005-12-04 19:36:02 | 身辺雑記
 昨日の詩吟、平和に行きましたら、先週休んでいた福島さんが出席していられて、寝ている間に骨折してしまいました、という。朝、起きて痛みがひどいので、病院へ行った、でもそこの病院では、骨折を発見できなかった。でも、痛みが治まらないので別の今度は整形外科に行ったところ、骨折が発見され治療を受け、痛みも治まり、詩吟で声を出しても良いといわれたので来ましたということでとした。  ところが、この方は高齢者とはいえないのですが、とても元気な遠藤さんが、自分の番になったところで、今日は稽古できないのですという。その理由は、何と自分の家の玄関のところで転び、あばら骨を骨折してギブスをつけていて、声を出背内のですということでした。 二人も骨折がいたのも変なめぐり合わせですが、高齢者の場合、何時、どんな形で骨折するかわからないということを、福島さんが経験されたのです。よく、くしゃみをして骨折したなんて話を聞いたことが有りましたが、寝ている間に骨折ということだってあるのです。 実は、今日、北広島病院へ義姉の見舞いに行ってきたのですが、義姉も家の中で一寸転んだら肋骨が折れたのです。ことし2回目の骨折です。春に脚の骨を折って、今回は肋骨だったのです。  80歳を過ぎると、本当に弱るのですね。転びやすくもなる、その上骨はもろくなっている、人事でなく、この頃躓きやすくなっているのに気がつきます。反省すると、運動をさっぱりしていません。去年くらいまでですと、テレビで体操が入ると一緒に進んでやっていたのに、この頃はソフアに転がって眺めている有様です。 弱るのを防ぐのは、弱らせないように体を使う、運動量を増やすしかないのでしょう。判っていて出来ないのが、普通の人間なのでしょうか。
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