肺気腫と診断されたのは60歳の時だった。北大で肺の無料検査の希望者を募っていたので行ってみた。CTをとり、肺にカメラを挿入されたりして、肺気腫と診断された。タバコを直ぐ止めることになった。
定年退職の時で、肺気腫と診断されたけれど至って元気で、朝2時間くらい散歩しても何ということもないし、詩吟で声を出して問題ない。パークゴルフ一日一杯やっても何のこともなかった。
70過ぎまではほとんど健康な方と変わらず、北大の先生にも進行がゆっくりだと褒められたりしていた。70過ぎころから跨線橋を渡るのがつらくなってきた。75歳くらいにはとうとう跨線橋を歩いて渡ることが出来なくなった。
そのうちに行きつけの居酒屋さんに入るのに階段がある。それを一気に上がれないありさまとなった。そのころ、「スピリーバー」という薬が出され、これを使ったら、ものすごく楽になった。今まで歩くことの容易でなかったところも歩けるようになった。
だけど、この薬の副作用はひどく、喉が嗄れ詩吟の声が出せなくなった。おまけに赤斑があちこちに出る状態になって結局スピリーバはやめることになった。
その後、薬をいろいろ使うことになった。この二年くらい「オンブレス」という薬の世話になってきたけれど、今度また新しい薬が出るからということで、その薬の治験患者となった。今まで使っていた「オンブレス」と「シーブリ」を合わせた薬なのだそうです。今この二種類を併用しいる。
どうも喉の渇きが気になる。「スピリーバー」ほどでないけれど、常に喉に来ている。でも歩くのはかなり楽なのです。新しい薬は秋になるらしいのだけれど、今の状況みたいに喉が嗄れるのであるとちょっと困る。「オンブレス」は喉の嗄れることはないけれど、歩くのがつらい。詩吟をやらないのなら我慢ができるのでしょうが、今は詩吟が命なのだから困る。もう少しいい薬がでてほしいものです。、
定年退職の時で、肺気腫と診断されたけれど至って元気で、朝2時間くらい散歩しても何ということもないし、詩吟で声を出して問題ない。パークゴルフ一日一杯やっても何のこともなかった。
70過ぎまではほとんど健康な方と変わらず、北大の先生にも進行がゆっくりだと褒められたりしていた。70過ぎころから跨線橋を渡るのがつらくなってきた。75歳くらいにはとうとう跨線橋を歩いて渡ることが出来なくなった。
そのうちに行きつけの居酒屋さんに入るのに階段がある。それを一気に上がれないありさまとなった。そのころ、「スピリーバー」という薬が出され、これを使ったら、ものすごく楽になった。今まで歩くことの容易でなかったところも歩けるようになった。
だけど、この薬の副作用はひどく、喉が嗄れ詩吟の声が出せなくなった。おまけに赤斑があちこちに出る状態になって結局スピリーバはやめることになった。
その後、薬をいろいろ使うことになった。この二年くらい「オンブレス」という薬の世話になってきたけれど、今度また新しい薬が出るからということで、その薬の治験患者となった。今まで使っていた「オンブレス」と「シーブリ」を合わせた薬なのだそうです。今この二種類を併用しいる。
どうも喉の渇きが気になる。「スピリーバー」ほどでないけれど、常に喉に来ている。でも歩くのはかなり楽なのです。新しい薬は秋になるらしいのだけれど、今の状況みたいに喉が嗄れるのであるとちょっと困る。「オンブレス」は喉の嗄れることはないけれど、歩くのがつらい。詩吟をやらないのなら我慢ができるのでしょうが、今は詩吟が命なのだから困る。もう少しいい薬がでてほしいものです。、
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