肺気腫がかなり進行して、歩くことがつらくなっている。日曜日とか詩吟の教室のない日、動くことがつらいのでついついソフアに横になって何もしないでいることが多い。読書でもと思われるかもしれませんが、これも目が疲れ続かない。時折詩吟の稽古はしてもそれほど時間をかけられない。結局何もしないで居ることになる。健康にはこれが一番悪いように思う。
それで、何もない日の午後は昼カラの店に出向き、カラオケを楽しむ機会を多くしている。車を駐車場に置いて店まで歩くのも大変なのだけれど、それでも歩くことをしなければ、歩くことさへ出来なくなりそうなのです。詩吟を続けていますからカラオケで声を出すのは苦になりません。詩吟もカラオケも肺気腫のリハビリーになっていると思います。
カラオケに出かけている店は三軒くらいあるのですが、どこも初めて行った頃は煙草を吸う方がいたりしましたが、私が嫌がることを知ってからはどこの店も店内で私にいる時には喫煙禁止にしてくれています。どこの店もコーヒーは飲み放題ですし、お菓子などもサービスしてくれます。
いろいろな方と知り合いにもなれ、3時間くらい遊んできますが、いい楽しみになっています。今使っているPCの音響が素晴らしいので、PCで新しい曲を覚えることもでき、助かっています。
車を置いて店まで歩くことが大変つらいのですが、終わって車に帰る時は、行きよりかなり楽になります。歌うことによって多分血中酸素濃度を上げているのだと思います。詩吟も同じです。区民センターの駐車場から教室まで行くのにかなりつらい思いをしますが、帰りは楽に歩くことができるのです。
体も硬くなっています。やはり老化が進んでいるのです。これも体を動かす事を意識してやらなりません。
何もしないでいると、忽ち劣化が進みます。何もしないのは休むことにもならないのですね。
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