年賀状の季節が来ました

　先日、「筆グルメV13」が出たので、思い切って買いました。今までPCに入っていたのは「V10」で、とてもバージョンも少なく、何だ!と思っていたのですが、次々に新しいのが出ているのです。

普通の年賀状を作るには、問題がなくなったといえるのですが、ただ頭の痛いのが、暫く前から、詩吟関係の方には、漢詩一題を書くことにしてきたのです。それが大変なのです。

　いつも作っているのならどうって事も無いのですが、何せ、一年にこの時しか作らないのですから、いい詩が作れるはずも無いのですが、ともかく何とか体裁だけはつけようと、それなりに苦労だけはするのです。

　今年の分、考えはじめたのですが、どうもまとまりません。いつも切羽詰ってできるのだから、今年もいよいよになったら何とか成るか?なんていっていて出来なかったらどうしよう。このプログを読んだ人、楽しみにしていてください。そして、笑ってください。

10月6日(日) 曇り

　昨夜、ブログで迷うと書いたタイヤ交換、やってしまいました。前から気になっていたことですが、夏タイヤのフロントが、ひどく磨耗しているのです。春付け替えた時、どれがフロント、リヤなのか区別できないほど減っていなかったのですが、今日交換したときは、フロントのタイヤのエッヂが内側も外側もつるつるになっているのです。ひょっとして、トーインが狂っているのかもしれないと思い、販売店に見てもらおうと、電話したら、今はタイヤ交換が一時間待ちになつていて、暇が無いとの事。夕方でも来てくださいというので、夕方行こうと思ったのですが結局いけずじまい。
　
　庭の花畑の模様替えを少々して昼となる。午後、買い物の車運転。かえって、小野さんの見舞いに出かける。3時20分ころ病室に行く。丁度、北出さんがいらっしゃっていて、一緒に見舞う。とても元気になられていて一安心。でも、これからのことが心配です。動脈瘤、これは手術のとても難しいものだと思う。手術して取り除いたのなら、全く安心なのでしょうが、今の傷が治ったからといって、それは完
冶といえないのだから、絶対無理は出来ないし、どこまでの活動が許されるのかわからない。

　夕食を済ませて、テレビ、8時からの義経を見る。「吉野山峰の白雪踏み分けて入りにし人の後ぞ恋しき」の場面。時々超現実的な場面があったり、義経をはじめ弁慶その他の家来の服装がづぅっと変わらないというのも変な話です。

　義経を見てPC、そろそろ、年賀状を考えなければならない時期となりました。

タイヤ交換 迷うのです

　今日も暖かいいい日、こんな日にタイヤ交換を済ませたいところなのです。でも、来週は雪も来そうな予報は出ているがまだ霜も降りていないし、路面も暖まったままのように思える。来週、たとえ雪が来たとしても、積もることも無いと思われる。それゆえに、結局、交換を見送りました。
　
　今日、平和の教室まで走りましたが、結構道路に落ち葉がたまっていて、車が走ると舞い上がっている。来週から寒さは厳しくなるのでしょうが、根雪まではかなりかかりそうな気がします。

　

待ち時間

　待たされることを快く思う者はいない。誰かとの待ち合わせ。観客としての開始時間待ち。大会などが終わっての宴会の開始時間待ち。バスを待つ時間、5分遅れでも30分待った気がする。

　どれも、時間が長い時は、辛い。とりわけ病院の診察待ち。本当に辛い病状の時はその時間がどうあれ、観念しているからまあ許せます。ところが単に薬だケのために２時間とか待たされるのは辛い。

　いつの間にか、薬だけ貰う病院が3つ出来てしまった。そのいずれもが診察の必要のない、ただ「どうですか。」「全く変わり有りません」それだけの話のやり取りで「じゃ同じに薬を出しましょう」で終わり。

　これだけで終わることは判っている。それなのに1時間半、2時間待たされていると、何でこんな病院を択んだのだと、腹が立つ。しかしねじゃどこか別の病院といってすぐ適当な病院が思い当たらない。
　
その一つは、半年に一度大きな検査などをしてもらうのだからやむを得ない。此処は観念していくから許せます。もう一軒は、行く時間とか、その日によって違うのです。ですから旨く曜日と時間を合わせれば、そんなに待たなくても済むのですが、もう一軒は、何時行っても駄目。ただ3月に1回は診察を受けて、2月は薬の処方を申し出るだけですむので我慢しているのですが、1回の診察待ちが、ただ先に書いた程度の話しかないのに、1時間半から2時間待ちになることが多い。このときは辛い。それでも薬は薬、無ければ困るのだから仕方がない。

　いろいろな大会に出て、宴会にも出るけれど、待たされて、待たされて、やっと乾杯となって飲む最初のビールの旨さは、待たされただけに特別旨く思われる。でも、待っている人の気持ちも知ってかしらずにか、長々と挨拶をされるのは嫌なものです。

　

外に出て判る季節の推移

　私の家の近辺は、全くの住宅地ですから、樹木が少なく、また札幌市手稲区前田山もすぐ近くではあるのですが、受託が邪魔して見えないのです。
　最近は、行動範囲が狭くなり、自然の移ろいを、自分家の庭とか、近所の庭の植木とかでしか見ていないようだ。特に先週の土曜日の西区平和の詩吟の教室が、コミセンの20周年と重なったので、休みにしたものですから、１０日ほど手稲の町から出ないでいたら、秋は一気に進んでいた。
　昨日の浜益方面へのドライブで、"秋深し"を実感してきたのですが、今日また北広島の義兄のところへ行ってきたのですが、本当に秋も終わりを感じてきた。車から見る街路樹、視野に入る樹林の紅葉は秋の最後を飾る見事な装いでした。場所によっては、既に葉は散りうせて、枯色蒼然としたところも在るし、道路に枯れ葉が積もっているところもある。
　それでも、何回も書いている通り、今日も風はさわやかで、冬がそこまで来ているという感じが無いのです。
　あまりいい秋だけに、後が怖い、そんな気さえします。

浜益へのドライブ

　今日の天気が小春日和、気温１７度と聞いて、急に浜益行きを決めた。
実は、お盆に旭川へ行った帰り、留萌を回って帰ってきた。そのとき、浜益で夕食をとり、漁師の家というところで、鮭を１匹買い、３枚におろしてもらい、ついでに蛸の脚１本６００円を合わせて買ったのです。鮭は氷を入れて包んでくれました。その中に蛸も入れられていると思って帰宅して開いたら、蛸が無いのです。それで、電話を入れたら、入れ忘れました。今度来たとき寄ってください、お金でも、蛸ででもお返ししますという返事でした。６００円の蛸の脚１本をとりにわざわざ浜益まで行く気にはなれません。
　それでそのままになっていたのですが、まだ紅葉も残っているはずなので、紅葉見物方々のドライブもいいかなと思い立ったのです。
　１０時半に家を出て、一路２３１号線を走ると、思い通り、山々の紅葉はまだその色があせてはいないのです。(11月２日、やはり已に散った木も多いのですが、)
帰りに一度車を停めて、写真を４枚ほど撮りました。４枚とも素敵なのですが、１枚だけ、アップロードしてみました。見事な黄葉でした。
　途中、厚田を過ぎたところで、道端に車が何台も停められている。何かなと思ったら、サーフインの人たちでした。さすが、天気はよくても海は大きな波です。何人も、波の間に浮かんでいました。
　

冬への準備 夏の片付け

　今日もいい日和でした。午前中に裏に植えたまま放ってあった「ヒバ」の木を切って、燃えるごみに出した。ここに来てすぐの頃50ｃｍくらいの苗3本を頂いたのでしたが、植える適当な場所も無かったので、取り敢えず裏の隅に植えておいたのですが、2本が枯れ、1本が結構大きくなり、裏の家の庭に枝が入り込む状況と成りました。おまけに観賞用でもなんでもないただの邪魔者になってたのですが、きるのが大儀でそのままにしていたのです。ようやく片付けました。
　また、大根、先日10本ほど抜いて、漬物用に使ったのですが、まだ10本ほど漬物に使えそうなのが有りましたので、抜いて漬物用に洗って干しました。
　また、庭の花の配置換えを少々。そして、パークゴルフの道具、靴を手入れし車から降ろしました。いい日和が続いているので、ゴルフ場は結構な人だと思いますが、私はお仕舞いにしました。
　昼からは、福祉センターの詩吟、今日は25人でした。先回が32人で、時間内に納めるのに苦労したのですが、今日は丁度よく終われました。随分皆様上手になられ、教室の生徒さん顔負けのような方が沢山出てきています。
　明日は、午後ダンスなのですが、小野さんが倒れ、どうすることになるのか、相談になるのでしょう。