昨日20名くらい参加がありそうだと書いたのですが、17名でした。残念。前半は先週やった「垓下の戦い 項羽」もう一度やりました。四面楚歌の話は前回やっていますので、項羽と劉邦の違いを中心に話をしてあげました。後半は「烏江亭に題す 杜牧」をやりました。垓下で敗れた項羽が包囲網を突破して烏江に逃げ、ここで壮烈な自刃をした項羽を悼む杜牧の思いを解説して吟にはいりました。
項羽と劉邦の戦い、漢の統一、中国の歴史の重要な位置場面なのです。しかし、話す時間は限られていて、秦の次の時代が項羽にならず劉邦が高祖となる漢の時代になったいきさつを理解してほしかったけれど、十分でなかった気がする。
この後、「七歩の詩」をやる予定でが、三国時代を話す適当な詩文がない。調べてみることにするが、詩として面白いものがないのかもしれない。
項羽と劉邦の戦い、漢の統一、中国の歴史の重要な位置場面なのです。しかし、話す時間は限られていて、秦の次の時代が項羽にならず劉邦が高祖となる漢の時代になったいきさつを理解してほしかったけれど、十分でなかった気がする。
この後、「七歩の詩」をやる予定でが、三国時代を話す適当な詩文がない。調べてみることにするが、詩として面白いものがないのかもしれない。