手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

身体がひどく固くなっている

2021-01-09 19:55:59 | 無題

 一昨年の12月に化膿性肺気腫で3週間入院して、新しい年を迎えたら、たちまち新型コロナの問題でそれまで毎週一度はカラオケに行っていたのに行けなくなり、本業の詩吟も大きな大会などができなくなり、力が入らなかった。
 入院で悪くなっていた部分は回復したのだけれど、歳は90を超えることになり、体力がそれでなくても落ちるのに、詩吟の力も入らない、カラオケは全くやらなくなったで、声が出なくなるのは当たり前です。やはり、長時間の外出には酸素ボンベの助けを借りなければなりません。二階が私の仕事部屋なのです。12段の階段をゆっくり上がっても息が切れ、暫く呼吸を整えなければならないのです。そんなこともあり、詩吟の稽古をしなくちゃと思いつつも二階に上がることが億劫で下のソフアでごろごろしてしまう。そんな生活の結果、正座も胡坐もかけなくなりました。足腰が硬くなってだめなのです。それでも少し努力しようと座る稽古をしてみましたが、足腰が痛くなって続けられないのです。
 リハビリーの運動を少し頑張るといいのはわかり切っているのにやれないのです。まだ家の中ではほとんどの時間酸素を使わないで生活出来ているのだから、少し頑張れば声を出すことも容易になるとおもうのです。もうひと踏ん張り頑張ってみようと、今励ましていますが出来るかどうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の雪撥ね・・

2021-01-08 19:21:54 | 身辺雑記

 冬台風の予報がどんなことになるのか心配でした。夜中目を覚ますと外の風音が伝わってくる。一寸大変かなとおもいつつ寝ました。朝起きて外を見ると玄関前はロードヒーテイングで綺麗に溶けている。ただ、向かいのOさんは既に除雪を終えている。車道の雪の量がかなりありそうです。でもブルトーザーが入っていないようなので、ゆっくりやればいいと安堵しました。
 8時30分ころになって、除雪に懸ろうかと思って外を見たら、お隣が作業中です。終わるまで待つことにしました。というのは、私は酸素ボンベを引きづりながら、ユックリ ユックリ仕事をしなければなりません。そんな姿を見られるのが嫌なのです。変に同情してもらいたくないのです。それで、終わるのを待ちました。9時過ぎに隣の終わったのを確認してから外に、酸素ボンベを装着して、雪掻きショベルを持ってです。車道は既に何台もの車が走って轍ができています。その内側の轍から、歩道部分へ雪を棄てればいいのです。15センチくらい積もっていました。玄関正面部分から車庫前までの歩道部分はロードヒーティングで舗装が出ています。その上に落とし込むように雪を棄てるのです。車の轍の部分に立って酸素ボンベを横に置いて休み休みの仕事です。ロードヒーティングの施していない反対側は歩道部分にはね上げるのです。ボンベのコードが邪魔で気をつけながらの仕事です。人に見られたら、気の毒にと思われる情けない姿です。でも、なんとか自分の手で処理できました。
 今年の冬はここまで来たら後、何とか乗り切れるでしょう。残り少ない人生だけど、こんな心配をできる間はまだいいのです。どうすることもできなくなるときが来る。考えたくないけど考えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬台風が来る

2021-01-07 20:18:04 | 身辺雑記

 天気予報は大荒れになると注意を喚起していた。大型の寒気団が南下してきて、日本列島を覆うような形になる。ただその先端が中国地方になさっていて、本州の日本海側が猛吹雪になり、北海道では道南と太平洋側が巻き込まれ、札幌はどうやら巻き込まれないみたいです。これは秋の台風と同じような現象です。温暖化のもたらす現象なのでしょう。私にとってはとても素晴らしい結果になりそうです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も良い天気

2021-01-05 20:19:25 | 身辺雑記

 寒さは例年以上だと思う。しかし、天気かセ゚良い。肺気腫の90歳の翁二歯雪が一番怖い。それが困らせてくれないのです。難もありがたいことです。
 今日は火曜日、週一回のリハビリーの日です。「トレリハ」という施設に送り迎えしていただいて午前中1時間体操をしてきます。体を動かしてみて、体力の低下を痛感します。
 なのもすることのない身には有りがたい時間ではあります。普段は午後疲れてソフアの上で寝てしまう野ですが、今日はN病院の予約日で14時20分から出かけて薬をいただいてきました。
天気予報は今晩も雪が降らない予報です。ロードヒーティングは入れないでおきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かな正月でした

2021-01-04 15:07:04 | 身辺雑記

 皆様、明けましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。私は60歳の歳に肺気腫の診断がされてそれ以来煙草をやめ、治ることのない肺気腫と付き合いながら、予想だにしなかった90歳という卒寿を超えることになりました。まだ詩吟の教室一つを教えながらもう少し頑張らせていただこうと思っています。

 今年の正月は子供たちも泊まりに来なく、家内と二人での年越しとなりました。歳末のテレビ番組を特別な感動もなく眺めながら、家内の手作りのご馳走をいただき、久しぶりのワインをいただきながら除夜の鐘を聞きました。除夜の鐘の鳴る中で孫の有紗からおめでとうの電話をもらって床に就きました。歳末から新年にかけて大雪のような天気予報だったので、覚悟を決めていましたが、予報は外れていました。札幌がエアポケットのように降雪域から抜けていたのです。
 まるで春が来たような良い天気が二日続きました。雪撥ねを覚悟していた私には素晴らしい贈り物となりました。でも二日の夜天気が良かったのでロードヒーテイングを入れるのを忘れて寝てしまったら、10センチほどの積雪があり、その除雪に苦労しました。

 とにかく正月三が日も終わりました。年が明けた。冬の辛さはこれからくるのですが、季節は春へと走り始めているのです。近づく春の足音に耳を欹てながら耐えてゆきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする