野毛屋さんへの1ヶ月振りのフグ釣行の釣果は8匹。
型が良いのが多いから食いでがあるよ。
まずは小振りな2匹を刺身に。
毎度のことピチットシートに挟んで30分水分を抜いてから下ろす。
(毎度。)
ショウサイフグの刺身。
釣り揚げたらすぐに海水氷のクーラーへ直行だから身は新鮮なまま。
プリッと柔らかな身は旨味が濃い。
やっぱ旨いね。
(これも毎度。)
ショウサイフグの白子ポン酢。
毎年の期間限定のお楽しみ。
淡白な身に対して白子の爽やかなコクは味のコントラストが堪らんね。
(集合写真。)
定番だけどフグでは最強のセットじゃなかろうか。
幸せを感じずにはおれんよ。
(熱々が旨い。)
ショウサイフグの焼き白子。
下処理した白子を切って塩してグリルで焼いて、最後に醤油をチョロっと。
爽やかなコクに香ばしさが加わって箸が進む。
本当は炭火で焼きたいけれどグリル焼きで我慢ね。
(これも定番。)
ショウサイフグの唐揚げ。
ピチットシートで1時間、しっかり水分を抜いたからいつもよりプリッとしてカラッと仕上がった。
外サク、中プリッで旨味たっぷりでホクホク。
安定の旨さよ。
(久し振り。)
ショウサイフグのフグ飯。
ショウサイフグの中骨でしっかり取った出汁で炊き込み、蒸らし時に身を合わせる。
何とも贅沢な炊き込みご飯。
久し振りに思い立って仕立てたけれど旨すぎですよ。
多めに炊いて冷凍したのに、翌日に天かすを混ぜておにぎりにしたら悪魔的な旨さ。
皆で食べ切ってしまった。
(集合写真。)
フグ尽くしの食卓は我が家では定番だけど、人に見せると贅沢だと驚かれる。
料理のバリエーションが多いのもフグの推しポイント。
確かに家でこれを味わえるのは贅沢だろうね。
やっぱりフグは良いですわ。
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