夏休みを取得した週の前半は、ある使命を負って義母の実家の会津若松へ。
(いいところだね。)
(冷して。)
(朝取れの。)
(甘っ。)
(艶々。)
(パリパリ。)
きゅうり。
(ご飯のお供に。)
(限定品。)
1月に雪の会津に来た以来、今年2度目だ。
(蕎麦をいただきに。)
(2年振り。)
宿は東山温泉の新滝。
(部屋からの景色。昨年泊まった千代滝が見える。)
(初日の夕食。)
地の食材に郷土料理の数々はホッとする美味だ。
(2日目の夕食。)
初日の経験を活かして、2日目はビールも飲まず食に集中する。
(宿前の湯川。)
(直売所。)
(醸造元の直売所。)
(道すがらの鶴ヶ城。)
(有名店だね。)
(こちらね。)
(ブリンブリン。)
今回も観光じゃないので、日記として足跡を記録しておきます。
かみさんと義母を乗せて5:00出して渋滞もなく順調に会津入り。
(蕎麦をいただきに。)
旨い蕎麦を食べたくて、会津入りした日の昼食は桐屋権現亭へ。
実家近くで歩いて行けた桐屋夢見亭は、コロナ禍の影響か閉店してしまった。
残念です。
観光を封じられた地方では、同じように閉店を迫られたお店が沢山あるのでしょうね。
(2年振り。)
宿は東山温泉の新滝。
最近の宿は新滝か千代滝ばかりだ。
東山は実家から近いし、温泉が良いのですよ。
(部屋からの景色。昨年泊まった千代滝が見える。)
観光なしでミッション遂行がメインなんで、お楽しみは温泉と食事。
初日の夕食は品数が多くて目にも鮮やか。
(初日の夕食。)
地の食材に郷土料理の数々はホッとする美味だ。
ビールを飲んで完食したらお腹がパンパン。
かみさんと義母はデザートを部屋に持ち帰りした。
(2日目の夕食。)
初日の経験を活かして、2日目はビールも飲まず食に集中する。
量的に軽くなったんで余裕を持って完食。
名物の馬刺しが旨かった。
写真を撮り忘れた鮎の塩焼きは、頭と尻尾のみ残して綺麗に平らげましたよ。
鮎は内臓と中骨ごとガブリといただくのが醍醐味だね。
ちなみに鮎の内臓の苦味は、鮎が食べた苔の味なのですよ。
(宿前の湯川。)
最終日にはお土産を買いにいつものルートへ。
(直売所。)
まんまーじゃ。
JAの直売所で毎度立ち寄って地の野菜を買って帰る。
このために25Lクーラーを持ってくるのですよ。
買った品々は後程。
(醸造元の直売所。)
花春酒造の醸造所。
いつもは鶴ヶ城会館でお土産と共に日本酒を買うのだけど、行ってみたらこの日は臨時休業だったんで、醸造所の直売所まで行きました。
ここの生酒がお目当て。
磨き40%の大吟醸も買っちゃいました。
(道すがらの鶴ヶ城。)
帰る道すがらラーメンを食べたいと思ったものの、いつも行く「うえんで」は定休日。
なので久し振りに、うえんで近くの牛乳屋食堂に行く。
平日なのに20分くらい待ちましたよ。
(有名店だね。)
いただくのは手打ち極太の醤油ラーメン。
(こちらね。)
うどんより太いだろう極太麺はとてもじゃないけど啜れない。
啜ったらスプリンクラーのように周囲に汁を撒き散らしますぜ。
(ブリンブリン。)
啄むように麺を食べて、スープを啜って満足、満足。
会津に来たら、この手打ち極太麺が食べたくなるのよ。
(いいところだね。)
これ以降は買って帰ったお楽しみの数々。
(冷して。)
花春酒造の会津印生貯蔵酒。
冷してスッキリ、フルーティーで飲みやすく、かみさんや長男でもイケちゃう。
新滝で食前酒として供されてますよ。
(朝取れの。)
枝豆。
茹でてる時の香りからして、こっちで買ったものとは違う。
豆の甘みが濃くて、堪りませんよ。
(甘っ。)
トウモロコシ。
皮ごとレンチンしたけど、驚きの甘さ。
これまた堪りませんな。
(艶々。)
トマト。
みずみずしくて、ジューシー。
地ものだから、熟してから収穫してるのだろうね。
フレッシュ!
フレッシュ!
(パリパリ。)
きゅうり。
青臭さはなく、パキッと爽やか。
1本丸ごと食べたいな。
(ご飯のお供に。)
みょうがのふりかけ。
買って来たみょうがを刻んで、焼いて刻んだ油揚げと鰹節をあえて、味付けに醤油を垂らす。
ご飯に乗せていただくと堪らんのです。
お試しあれ。
(限定品。)
コカ・コーラ会津缶。
TOKIO2020オリンピックのスポーツタオル付きの限定品。
売れ残りだろうけど、限定とあれば思わず買っちゃうよ。
10月にミッションPART3でまた会津に行かねばならん。
秋の味覚が楽しみだ。
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