アカメフグはショウサイフグより数が出ない分、型が良くなる。キロを超えるド級をあげられれば、1匹でも満足でしょう。
前日に、録画していた「釣りビジョン」のアカメフグの回を見返してバッチリ予習済み。あとは実践あるのみ。
期待と不安を抱えながらー実釣までは圧倒的に期待の方が大きいんだけどー野毛屋さんに向かった。
(野毛屋さんの第一忠丸)
釣り座は左舷艫よりを選んだけど、出船前の調整でド胴の間になっちゃった。左舷が11名だったので、みよしからも艫からも6番目。
(釣り座のセッティング完了。)
アカメは流し釣りになるので釣り座的には不利か。
これで不安が2ランクアップ。
(最初の釣り場は国際埠頭の前。)
カットウは健船長プロデュースの健魂の白8号。その上に自作の胴突き2本針を付ける。針は自動ハリス止めで接続なので針交換できて経済的。
国際埠頭の前から実釣開始。
アカメはガレ場や根周りを好むらしく、ゼロテンからの誘いでカットウ針に色んな物が付いてくる。
海藻や貝殻、フクロイソメの袋(?)などなど。
これらが付いていると当然カットウが針掛かりしないからマメにチェックして取らないといけない。
それがハマグリくらいの二枚貝の欠片だと、それなりの抵抗感があって、何度もキタ!とぬか喜びさせられた。
左右の方がそれぞれ小型のアカメをあげたけど、こっちはエサもかじられないまま、八景の沖目に移動。
(移動時間が短くていいな。)
一流しごとに型を見れているけど、ペースはポッポッって感じ。
そんなに数があがらないのは承知の上だけどね。
自分は相変わらず色んな物を引っ掛けてもエサは喰われず。そのうち、エサ針部分の殻が割れてアカエビを交換するから、胴突き用の付けエサばかりが増えていく。
この時点で完全に不安が期待を逆転。
どこかで必ず来るはず。型が良いのがあがれば1発で逆転できる。そう信じて3秒ごとに誘い続ける。
「キロクラスはタモで取るから無理に抜かないで。」
と船長がアナウンスした矢先、みよしでデカイのが掛かって船長がタモ入れに走る。
続けて艫でも。船長、また走る。
艫の方の大アカメがタモに収まるのを見つつの誘いで、手元にガツンときた❗
すかさず合わせをくれて巻きに入る。重い。こりゃあ型が良いぞ。
竿のしなりで察した船長がタモを持ったまま駆けつけてくれた。
浮いてきた魚体は間違いなく良い型のアカメ。
船長が入れたタモに誘導するも、収まる手前でアカメが突っ込みを見せてかわされた。
そこで船長、
「そのまま抜いちゃって。」
とタモを上げちゃった。
えーっ。取ってもらえないのー。
確かにキロはないので難なく抜けたけど、3連発のタモにしたかったなー。
(10:55でした。)
やっと1匹。泣き尺の29cm。
このあと終了まで1時間を切ったところでサバフグをあげ、2度の巻きバレがあり、ようやく活性を感じられたところでタイムアップ。
「ボ」は回避。
ギリギリのところで踏みとどまった。
危なかったー。
( ̄0 ̄;)
・アカメフグ : 1
・サバフグ : 1
中潮、風:北東2~4m、波:少々
船中0~8
🐡
前日に、録画していた「釣りビジョン」のアカメフグの回を見返してバッチリ予習済み。あとは実践あるのみ。
期待と不安を抱えながらー実釣までは圧倒的に期待の方が大きいんだけどー野毛屋さんに向かった。
(野毛屋さんの第一忠丸)
釣り座は左舷艫よりを選んだけど、出船前の調整でド胴の間になっちゃった。左舷が11名だったので、みよしからも艫からも6番目。
(釣り座のセッティング完了。)
アカメは流し釣りになるので釣り座的には不利か。
これで不安が2ランクアップ。
(最初の釣り場は国際埠頭の前。)
カットウは健船長プロデュースの健魂の白8号。その上に自作の胴突き2本針を付ける。針は自動ハリス止めで接続なので針交換できて経済的。
国際埠頭の前から実釣開始。
アカメはガレ場や根周りを好むらしく、ゼロテンからの誘いでカットウ針に色んな物が付いてくる。
海藻や貝殻、フクロイソメの袋(?)などなど。
これらが付いていると当然カットウが針掛かりしないからマメにチェックして取らないといけない。
それがハマグリくらいの二枚貝の欠片だと、それなりの抵抗感があって、何度もキタ!とぬか喜びさせられた。
左右の方がそれぞれ小型のアカメをあげたけど、こっちはエサもかじられないまま、八景の沖目に移動。
(移動時間が短くていいな。)
一流しごとに型を見れているけど、ペースはポッポッって感じ。
そんなに数があがらないのは承知の上だけどね。
自分は相変わらず色んな物を引っ掛けてもエサは喰われず。そのうち、エサ針部分の殻が割れてアカエビを交換するから、胴突き用の付けエサばかりが増えていく。
この時点で完全に不安が期待を逆転。
どこかで必ず来るはず。型が良いのがあがれば1発で逆転できる。そう信じて3秒ごとに誘い続ける。
「キロクラスはタモで取るから無理に抜かないで。」
と船長がアナウンスした矢先、みよしでデカイのが掛かって船長がタモ入れに走る。
続けて艫でも。船長、また走る。
艫の方の大アカメがタモに収まるのを見つつの誘いで、手元にガツンときた❗
すかさず合わせをくれて巻きに入る。重い。こりゃあ型が良いぞ。
竿のしなりで察した船長がタモを持ったまま駆けつけてくれた。
浮いてきた魚体は間違いなく良い型のアカメ。
船長が入れたタモに誘導するも、収まる手前でアカメが突っ込みを見せてかわされた。
そこで船長、
「そのまま抜いちゃって。」
とタモを上げちゃった。
えーっ。取ってもらえないのー。
確かにキロはないので難なく抜けたけど、3連発のタモにしたかったなー。
(10:55でした。)
やっと1匹。泣き尺の29cm。
このあと終了まで1時間を切ったところでサバフグをあげ、2度の巻きバレがあり、ようやく活性を感じられたところでタイムアップ。
「ボ」は回避。
ギリギリのところで踏みとどまった。
危なかったー。
( ̄0 ̄;)
・アカメフグ : 1
・サバフグ : 1
中潮、風:北東2~4m、波:少々
船中0~8
🐡