結論から言うと「オデコ」でした。
( T ^ T )
釣れた(引っ掛けた)のが魚じゃないから「ボウズ」と言ってもいいでしょう。完敗でした。。。
(釣り用語で魚が全く釣れなかった事を「ボウズ」、本命が0で他の魚が釣れれば「オデコ」と言います。)
(船着き場を道路を挟んで。)
釣り座は左舷16人中みよし5番目。右舷も同じくらいだったから、ほぼ満席。
アカメ釣りでこの人数はよっぽど活性が高くないと1人当りの割り当ては相当厳しくなる。
定刻の7:15に出船して向かったのは第2海堡。
(こちらが第2海堡。後ろにうっすら富士山が見える。)
混み混みのうえに潮が早くておまつりが連発。しかも5~6席を跨がった多重の重症だったりすると間の釣り座では釣りが止まる。
4回流して釣りにならないと判断した船長は、再び20分かけて横須賀沖に戻った。
(横須賀沖。)
こっちは潮は早くないけど、釣り座が混んでるんで軽症のおまつりは度々出る。自分もカットウ1つと胴突き仕掛けを1つ犠牲にした。
船中ポツポツ型を見てるけど、こっちは誘い続けてもエサも喰われず、気配もない。掛けるのはガラばっかり。
スタートダッシュの予定がヤバい雰囲気がプンプンする。
11:00過ぎに掛かった感触は久々の抵抗感で竿の曲がりも良い。活性をイマイチ感じないのが気になったけど、ゴリ巻きして抜き上げた。
(こいつでした。)
良い型のナマコ。
仕掛けを掴んだらカットウから外れてそのままバケツにポチャン。
ナマコ酢、このわた、このこ、と知ってるメニューが頭をよぎったけど、家族が食べないだろうからリリース。
(シーパラが見える八景沖。)
八景沖でもポツ。
(猿島の近く。)
猿島のすぐ近くの浅場でもポツ。
ここは10mを切る場所だったから、産卵を控えて浅場に来たアカメ狙いだったんだろう。
健船長としては釣らせるための苦渋の決断だったんじゃないかな。
フグにはかすりもせず、誘い続けて次に来たのも、
(ちょっと高級そうだ。)
ナマコ。
両隣はマダコをあげてるから、出来ればタコの方が良かったんだけどな。
唯一の釣果になりそうなんで、ちょっと迷ってやっぱりリリース。
残り時間が刻々と減って行くとともに焦りが募る。
こまめにエサのアカエビを付け替え、来い、来いと念じつつ丁寧に誘い続ける。
いよいよ最後の流し。
ここで来い、来るならここだぞ、頼むぞー、と念じながらの誘い。
そこに軽く何かが掛かった感触。
リリースサイズのちびっこでもいいからーと巻き上げたら、
(見事にヒトデ。)
スターフィッシュ!(悔しいから英語でかっこ良く表現してみた。)
見事にヤられました。
シーズン最後にアカメフグから調子に乗るなよ。とガツンと諌められた感じがした。
今期のアカメはこれで終了。
野毛屋さんは来週からショウサイフグ専門になる。
秋にまた会うまでに修練しておくぞ。
・ナマコ : 2
中潮
船中0~6
🐡
( T ^ T )
釣れた(引っ掛けた)のが魚じゃないから「ボウズ」と言ってもいいでしょう。完敗でした。。。
(釣り用語で魚が全く釣れなかった事を「ボウズ」、本命が0で他の魚が釣れれば「オデコ」と言います。)
(船着き場を道路を挟んで。)
釣り座は左舷16人中みよし5番目。右舷も同じくらいだったから、ほぼ満席。
アカメ釣りでこの人数はよっぽど活性が高くないと1人当りの割り当ては相当厳しくなる。
定刻の7:15に出船して向かったのは第2海堡。
(こちらが第2海堡。後ろにうっすら富士山が見える。)
混み混みのうえに潮が早くておまつりが連発。しかも5~6席を跨がった多重の重症だったりすると間の釣り座では釣りが止まる。
4回流して釣りにならないと判断した船長は、再び20分かけて横須賀沖に戻った。
(横須賀沖。)
こっちは潮は早くないけど、釣り座が混んでるんで軽症のおまつりは度々出る。自分もカットウ1つと胴突き仕掛けを1つ犠牲にした。
船中ポツポツ型を見てるけど、こっちは誘い続けてもエサも喰われず、気配もない。掛けるのはガラばっかり。
スタートダッシュの予定がヤバい雰囲気がプンプンする。
11:00過ぎに掛かった感触は久々の抵抗感で竿の曲がりも良い。活性をイマイチ感じないのが気になったけど、ゴリ巻きして抜き上げた。
(こいつでした。)
良い型のナマコ。
仕掛けを掴んだらカットウから外れてそのままバケツにポチャン。
ナマコ酢、このわた、このこ、と知ってるメニューが頭をよぎったけど、家族が食べないだろうからリリース。
(シーパラが見える八景沖。)
八景沖でもポツ。
(猿島の近く。)
猿島のすぐ近くの浅場でもポツ。
ここは10mを切る場所だったから、産卵を控えて浅場に来たアカメ狙いだったんだろう。
健船長としては釣らせるための苦渋の決断だったんじゃないかな。
フグにはかすりもせず、誘い続けて次に来たのも、
(ちょっと高級そうだ。)
ナマコ。
両隣はマダコをあげてるから、出来ればタコの方が良かったんだけどな。
唯一の釣果になりそうなんで、ちょっと迷ってやっぱりリリース。
残り時間が刻々と減って行くとともに焦りが募る。
こまめにエサのアカエビを付け替え、来い、来いと念じつつ丁寧に誘い続ける。
いよいよ最後の流し。
ここで来い、来るならここだぞ、頼むぞー、と念じながらの誘い。
そこに軽く何かが掛かった感触。
リリースサイズのちびっこでもいいからーと巻き上げたら、
(見事にヒトデ。)
スターフィッシュ!(悔しいから英語でかっこ良く表現してみた。)
見事にヤられました。
シーズン最後にアカメフグから調子に乗るなよ。とガツンと諌められた感じがした。
今期のアカメはこれで終了。
野毛屋さんは来週からショウサイフグ専門になる。
秋にまた会うまでに修練しておくぞ。
・ナマコ : 2
中潮
船中0~6
🐡