今季ラストのマダコ釣行はリベンジなって5匹の釣果。
小型ばかりなのが残念。
ここにキロクラスが1匹でもいれば食材としては倍増なんだけど、贅沢は言えないね。
釣行翌日に小さいのから3匹分をいただきますよ。
(3タコ。)
小分けで冷凍したタコを解凍。
タコは一度冷凍した方がヌメリ取りが楽だし、柔らかくもなる。
下茹でしてから氷水で冷ます。
茹で時間は1分ほど。
冷めたら、足1本を4〜5つに切り分けて下処理完了。
小ねぎと紅ショウガも刻んだら準備OK。
(準備万端整いました。)
今回マダコ釣りに行った目的なんで楽しみよ。
ビールもタンブラーもキンキンに冷やしてますぜ。
(具材展開。)
各穴に生地を流し入れてタコを投入、その上から再度生地を注ぎ溢れさせる。
天かす、小ねぎ、紅ショウガを散らし、生地が固まるのを待つ。
(球体成形。)
ある程度生地が固まったら球にまとめて成形。
香ばしい匂いが食欲をそそるよ。
くるくる回して球全体に焼色が着いたら完成。
焼き上がりまで20分くらいかな。
(完成。)
(完成。)
東京湾天然マダコのタコ焼き。
ハフハフして噛み締めるとムニッとタコが存在感を現す。
柔らかいタコの歯応えにとろっと具が出てくると同時に溢れるタコの旨味。
これよ、これ。
(寄りで。)
そこで一気にビールをいく。
最高です。
これを食べたかったのよ。
これを食べたかったのよ。
市販でこのタコの大きさ、柔らかさ、旨味の濃さに匹敵するタコ焼きなんてないでしょう。
国産天然の釣り物だからこそでしょう。
今シーズン食べられて良かったよ。
タコ焼きはマダコ2杯で80個焼けたんで、1杯は翌日にいただく。
(定番。)
(定番。)
タコ飯。
王道のマダコ料理。
王道のマダコ料理。
皆大好き、我が家の定番。
タコ飯はどうしてこうも旨いかね。
タコ焼きと言い、炭水化物とマダコの組み合わせは最高だ。
冷凍庫にあと2匹あるから年末にタコ飯で味わうかな。
🐙
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