急遽、白子ショウサイのリベンジ釣行を決め、前日まで連チャンで飲み会だったにも関わらず、気合いの現れか目覚ましアラームが鳴る前に目を覚ました。
いつもよりちょっと早く家を出たら4:40着で初の1番目!
でも、1番になったらなったで、まさか出船中止か?と不安になって健船長のブログをチェックしちゃいましたよ。
心配性なんです。
(記念すべきナンバー1。)
(先頭は杭を目印に車を停めるのよ。)
釣り座はスパンカの日陰になるだろうと左舷大艫をゲット。
実際は太陽が高くて陰にならなかったから意味なし。
右舷の方が正解だったろう。
(日差し強し。)
毎度出船前に宿前でユキちゃんに質問して、今回は早潮の釣り方を確認する。
ためになりました。
ユキちゃんが湾フグを始めた頃は、1日やって1匹獲れるかというマダイのような釣りだったそうだ。
今では個体数が増えたからか、20や30も型が出るし、ツ抜けが目標なんて贅沢ですかね。
前回が4匹だったことをユキちゃんに話すと、
「4匹獲れれば充分じゃないですか。」
と言われたけど、20や30を揚げる人から言われてもねー。
(大艫ゲッツ。)
皆さんあまりの猛暑に敬遠したのか、この日はお客が少く、片舷6名ほどの余裕の釣り座で出船。
日差しはあるものの、多少風があるから沖に出ると丁度良いくらいで気持ち良い。
(いざ出船。)
今日は大貫から竹岡手前をやるかも、とユキちゃんから聞いてたものの、富津沖から開始。
潮はやや右舷寄り艫側へちょい早で流れる。
大艫だと長く誘ってられるよ。
(富津沖から。)
いつ来るか、と期待して誘うけどショウサイは顔を見せず、チョコチョコのアタリでシロギス2匹を揚げる。
すると、胴の間ではショウサイがポツポツと揚がるではないか。
(潮はこんな感じ。)
隣の方が揚げた写真を撮りに来た健船長が、大艫での釣り方を教えてくれた。
潮に背を向けてラインを払い出す釣り方はダメで、潮に垂直に向かって流れに逆らうようにロッドを操作するとのこと。
誘いやアワセの幅をきちんと確保しろと言うことか。
大艫には大艫の釣り方があるんだね。
(1匹目。)
釣り方を変えると、間を置かずサクッと1匹目をゲット。
船長から、直ぐに釣ったね、やるじゃん。と言われたけど、船長のお陰ですよ。
その後はポツポツと揚がるものの、アタリは極小で、まず1回目のアタリでは掛けられず、2回、3回目のアワセで獲る展開だ。
なかなか難しいぞ。
(第一海堡。)
富津沖から第一海堡に移動してもポツポツ。
時速2匹のペースでコツコツ獲って、満潮近い10時頃にツ抜け折り返しの5匹目を揚げる。
(5匹目。)
ところが、潮止まりから下げ潮になると時速1匹にペースダウン。
キャストしようが船下を探ろうがなかなか反応が出ない。
でもスーパー舳のユキちゃんはポンポン揚げてるんだよね。
(久しぶりに観音さまを見たよ。)
大貫沖に移動しても状況は変わらず。
いったい何が足らないのか、悩ましいけど愚直に誘い続ける。
捌きの時間になった時点で9匹。
せめてあと1匹~、と誘い続ける。
(お捌きタイム。)
が、追加がないまま終了。
白子はそれなりに取れたけど、叩き終わった個体も混じる。
健船長曰く、白子はもう終わりだそうだ。
本当のラストに滑り込めたんだね。
(沖あがり。)
2週続けてラストの白子を狙い、ツ抜けの目標は達成できず壁に当たってることを自覚した。
この先に行くには何が必要なんだろう?
悩ましいけど、ユキちゃんには、9匹も獲れれば充分ですよ、と言われちゃうかな。
また1年、シーズンを待ちましょう。
・ショウサイフグ : 9
・シロギス : 2
船中2~22
小潮
🐡
いつもよりちょっと早く家を出たら4:40着で初の1番目!
でも、1番になったらなったで、まさか出船中止か?と不安になって健船長のブログをチェックしちゃいましたよ。
心配性なんです。
(記念すべきナンバー1。)
(先頭は杭を目印に車を停めるのよ。)
釣り座はスパンカの日陰になるだろうと左舷大艫をゲット。
実際は太陽が高くて陰にならなかったから意味なし。
右舷の方が正解だったろう。
(日差し強し。)
毎度出船前に宿前でユキちゃんに質問して、今回は早潮の釣り方を確認する。
ためになりました。
ユキちゃんが湾フグを始めた頃は、1日やって1匹獲れるかというマダイのような釣りだったそうだ。
今では個体数が増えたからか、20や30も型が出るし、ツ抜けが目標なんて贅沢ですかね。
前回が4匹だったことをユキちゃんに話すと、
「4匹獲れれば充分じゃないですか。」
と言われたけど、20や30を揚げる人から言われてもねー。
(大艫ゲッツ。)
皆さんあまりの猛暑に敬遠したのか、この日はお客が少く、片舷6名ほどの余裕の釣り座で出船。
日差しはあるものの、多少風があるから沖に出ると丁度良いくらいで気持ち良い。
(いざ出船。)
今日は大貫から竹岡手前をやるかも、とユキちゃんから聞いてたものの、富津沖から開始。
潮はやや右舷寄り艫側へちょい早で流れる。
大艫だと長く誘ってられるよ。
(富津沖から。)
いつ来るか、と期待して誘うけどショウサイは顔を見せず、チョコチョコのアタリでシロギス2匹を揚げる。
すると、胴の間ではショウサイがポツポツと揚がるではないか。
(潮はこんな感じ。)
隣の方が揚げた写真を撮りに来た健船長が、大艫での釣り方を教えてくれた。
潮に背を向けてラインを払い出す釣り方はダメで、潮に垂直に向かって流れに逆らうようにロッドを操作するとのこと。
誘いやアワセの幅をきちんと確保しろと言うことか。
大艫には大艫の釣り方があるんだね。
(1匹目。)
釣り方を変えると、間を置かずサクッと1匹目をゲット。
船長から、直ぐに釣ったね、やるじゃん。と言われたけど、船長のお陰ですよ。
その後はポツポツと揚がるものの、アタリは極小で、まず1回目のアタリでは掛けられず、2回、3回目のアワセで獲る展開だ。
なかなか難しいぞ。
(第一海堡。)
富津沖から第一海堡に移動してもポツポツ。
時速2匹のペースでコツコツ獲って、満潮近い10時頃にツ抜け折り返しの5匹目を揚げる。
(5匹目。)
ところが、潮止まりから下げ潮になると時速1匹にペースダウン。
キャストしようが船下を探ろうがなかなか反応が出ない。
でもスーパー舳のユキちゃんはポンポン揚げてるんだよね。
(久しぶりに観音さまを見たよ。)
大貫沖に移動しても状況は変わらず。
いったい何が足らないのか、悩ましいけど愚直に誘い続ける。
捌きの時間になった時点で9匹。
せめてあと1匹~、と誘い続ける。
(お捌きタイム。)
が、追加がないまま終了。
白子はそれなりに取れたけど、叩き終わった個体も混じる。
健船長曰く、白子はもう終わりだそうだ。
本当のラストに滑り込めたんだね。
(沖あがり。)
2週続けてラストの白子を狙い、ツ抜けの目標は達成できず壁に当たってることを自覚した。
この先に行くには何が必要なんだろう?
悩ましいけど、ユキちゃんには、9匹も獲れれば充分ですよ、と言われちゃうかな。
また1年、シーズンを待ちましょう。
・ショウサイフグ : 9
・シロギス : 2
船中2~22
小潮
🐡