釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【感】御徒町で新年会

2017-01-31 06:01:00 | 日記
毎年恒例となった、学生バイト時代の仲間との忘年会は、昨年末に皆の都合が合わず、新年会で集まることになった。

前回は松戸だったけど、メンバーの居住地が都内2人、神奈川2人、千葉4人だから、間を採って御徒町で開催。


(店で写真を撮り忘れたから店の前で。)

2人急用で欠席になって、合計6名で大衆ワインビストロ ガルニに集合。

時節柄、子供の受験や進路の話から始まって、近況を語り合い、昔話にも花が咲く。

利害関係がない昔ながらの仲間で、年1回の集まりだから、距離感も丁度良いのかな。
セクハラ、パワハラなどなど、会社では気を付けないといけない色んな「○○ハラ」を気にせずに会話が楽しめる。

二次会はアメ横に移動して、立ち飲み屋で一杯。こういうの好きなんだよね。
活気があって雑多な場末の雰囲気を久し振りに味わった。

今度は家族連れでバーベキューがいいね。なんて話も出てるけど、どうなるかな。


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【感】ジャパンフィッシングショー 2017

2017-01-26 06:02:00 | 釣り
今年も行ってきました。
ジャパンフィッシングショー。


(電子チケットが便利。)

愛車で乗り付けようかと思ったけど、会場のパシフィコ横浜の駐車場は1日2000円近くするし、満車の懸念から断念。
電車を乗り継いで会場入りしたら、案の定11:00時点で駐車場は満車だった。


(テンションアップ。)

会場入りしたら、屋台併設のテーブル席が混み合う前にと、真っ先に腹ごしらえをすることにした。


(今年は屋外屋台もあったぞ。)

並みいる屋台からフィッシングショーなら魚だと、京都嵯峨野吉之助さんの鯖寿司をチョイス。
結局、会場内の席に空きがなくて、屋外のテーブル席で寒風に吹かれながらいただいたんだけどね。


(旨かったー。)

腹ごしらえも終え、これで観覧に集中できるぞ。と、まずは会場を一回り。





ちゃっと全体を見渡した後に、事前に確認した各メーカーのトークショーの時間を気にしながら、じっくりと各ブースを見て回る。



(活気がありますな。)

残念なのは、今年は村越正海さんが参加しておらず、トークショーが見れないこと。正海さんに会いたかったな。


(今年もアカメフグを発見。)


(底でカサゴが置物のようでかわいい。)


(ゆるキャラもいました。)

各社のブースで雑誌や釣り番組で見る方々がトークする。
その中でも押さえるのは、がまかつのトークショー。三石忍さんと三原勇希さんのノリの良いステージは毎年の楽しみだ。


(毎度掛け合いが楽しい。)

三石忍さんの釣りに関する話は理路整然としていて、とても腹落ちする。理屈先行ではなくて、実践で裏打ちされた理論はさすがだな。
幾つかレベルアップのヒントを貰えたのは収穫だった。次回釣行で試してみよう。


(パンフレットとがまかつブースの抽選券。)

がまかつは毎回16:00から大抽選会をする。バック、ライフジャケット、サングラスなどなど、豪華グッズの数々が抽選で当たる。目玉はライブラML195。
だけど、どれも全くかすりもせず。
おみくじ運はあっても抽選の運はないみたい。


(戦利品の数々。)

今年はトークショーを数見なかったから、各ブースで色んなグッズをゲットした。

立ちっぱなし、歩きっぱなしで疲れたけど、閉館時間まで楽しみました。
来年もまた行きますよ。


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【食】アカメフグのしゃぶしゃぶ・ラーメン

2017-01-20 06:14:00 | 釣魚料理
1月6日の釣果のアカメも残すところ2匹。デカイのを残したから、この2匹でも家族4人で十分な量のはず。
いよいよアカメのしゃぶしゃぶですよ。


(集合写真から。)

毎日毎日キッチンペーパーを替えて9日間寝かせたアカメは、身に柔らかさが出てきて丁度良い頃合い。楽しみですな。


(9日熟成もの。)

型が良いから、三枚に下ろした片身を更に半分に割っておろし身にする。それを毎度のこと頑張って下ろし、大皿に盛り付ける。


(毎度の写真だな。)

昆布とアカメの中骨で出汁取りして、野菜を煮ながらしゃぶを開始。


(しゃぶります。)

白くなったアカメの身をゆずポンでいただくと、毎度、堪りませんな。何度食べても飽きませんよ。


(ヘルシーだよね。)

たくさんの野菜に良質なたんぱく質も取れ、しかも上品な旨味で満足感が高いと言う優等生な釣魚料理ですな。大吟醸とも合いますよ。


(これまた旨し。)

〆の炭水化物はラーメン。
別茹でした中華麺を器に盛り、しゃぶしゃぶのスープを張って、塩、コショウは各自で。
毎度のとおり、スープまできれいに完食。

家族で鍋を囲んで至福の口福を味わう。これをしあわせと呼ばずに何と言う?
満足、満足。

・アカメフグのしゃぶしゃぶ
・アカメフグ出汁のラーメン


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【食】アカメフグの刺身・唐揚げ

2017-01-17 06:04:00 | 釣魚料理
1月6日の初釣りでの釣果、6匹のアカメフグ(1匹はリリース)は、毎日毎日キッチンペーパーを替えて寝かしつけ、8日間熟成の土曜日に封を解いた。


(たっぷり寝たアカメたち。)

本来はしゃぶしゃぶの予定が、長男がセンター試験の体験受験で帰りが遅くなるそうなので、日曜日に持ち越しして、メニューを見直す。

高2での体験受験は、場馴れの目的もあるのだろうけど、自分が挑むだろう高い壁を1年前に経験しておくのは良い試みだね。今の高校はそんな段取りもしてくれるのかー。とちょっと感心。

ということで、土曜日は長男のために時間が経っても支障がない刺身と冷めてもチンできる唐揚げに決定。


(白に白で良く見えんね。)

一番小さな1匹の半身を、持てる技を駆使して極力薄く、うすーく下ろす。アカメは8日寝ても身がしっかりしてるからね。


(骨付きで。)

唐揚げは3.5匹分をブツ切りに。
以前に身だけと食べ比べて断然骨付きに軍配だから、多少食べ辛かろうが断じて骨付きのブツですよ。


(集合写真。)

刺身は、まいったー。こりゃ旨い!と声をあげちゃう、噛めば噛むほど旨味湧く逸品。数日前に食べたコモンの刺身が遥か遠くに霞んでしまった。

唐揚げもしかり。鶏なんてとてもとても。と思えるほど上品で淡白だけど、しっとりしっかりした旨味が堪らんですよ。

「骨付きが美味しいね。」

と、当初ブツ切りに難色を示したかみさんも認めた旨さ。そうでしょう。そうでしょう。

やはりアカメだね。

・アカメフグの刺身
・アカメフグの唐揚げ


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【食】コモンフグ入りおでん

2017-01-14 06:53:00 | 釣魚料理
1月6日の釣果のアカメフグは、毎日キッチンペーパーを替えて熟成中。

コモンフグは2日続けて刺身で食べ比べて、残りの1匹もそうなるはずだったんだけど、3日目の晩が鍋物-おでんとなると話は変わる。
それなりの型の1匹なんで、おでんの具の仲間に加わっていただくことにした。

身欠きを中骨付きのまま4つにブツ切りにして前日までの中骨も共に、仕上がり間近の鍋で大根や玉子、練り物の隙間に収まって汁に浸ってもらった。


(大根の上のコモンフグ。)

さすがにおでんの汁の方が強くて、コモンの出汁が効いてるかは定かじゃないけど、ほっくりしたコモンの身はやっぱり旨い。

おでんは具の多くは練り物だから、魚を美味しくいただく鍋の1つかな。
熱々のおでんに日本酒をキュッといくのは、冬の欠かせない楽しみだね。

おでんが判ってたらチビマダコもこっちに取っとくべきだったな。とちょっと後悔。
熟成中のアカメフグも数匹投入しようか迷ったけど、アカメは単独で堪能したいからその時を待つことにした。

これでコモンは完食。あとはアカメを残すのみ。来週末が楽しみだ。

・コモンフグ入りおでん


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