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日常生活の中で思ったこと、感じたことを気の向くままに書き綴っています。

-戦場の生死と「銃後」の心-(GHQ焚書図書開封 第26回)

2017-03-04 13:44:38 | 近現代史

GHQ焚書図書開封 第26回
-戦場の生死と「銃後」の心-
 小泉元総理が靖国神社参拝時「心ならずも死地に赴いた将兵を悼む」と発言したことに対して、故小野田少尉が、激怒していた理由が、この動画で分かった。
平凡で、気の小さいうどん屋佐久間一等兵の名誉の戦死。吾が子「明」の病死について哀惜の念を訴える両親の思いと、観世音菩薩の境地でその訴えをじっと聞き入る作者。
「つわものは今日も死にてあり菖蒲節」の句について、「国家とともにある運命」を甘受している人に対して無礼と批判する作者。
参考文献:「一等兵戦史」松村益二、「生死直面」石丸梧平


眼科受診(1/2)

2017-03-04 13:05:28 | 日記
2年前、人間ドックとその後の精密検査で「白内障」と判ったが、矯正視力が両目とも1.0あったので、そのまま放置していた。2~3日前から黒いシミのようなものが左目視界に入ってくるようになったので、眼科で診てもらった。結果は加齢にともなう「飛蚊症」であった。白内障のほうも視力検査、眼底検査など精密検査を受けた結果、治療の必要なしとのことであった。次回、視野検査をうけることになった。