n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

可愛い・まゆだま・完成しました

2007-01-14 11:38:57 | 季節
繭玉は、1月14日を中心にとり行われる小正月の作り物のひとつであります。
柳などの木の枝に団子をつけて、家の神々に供えたものであった。
餅をつける家もあり、これを餅花とよんでいた家もありました。

見事に制作された繭玉は、斜めにしても倒しても起きる工夫がされています。
名づけて「起き上がりこぼし」
仕掛けは、繭のカイコを取り出してパチンコ玉を一個いれます。
そうすると傾けても復元されます。
起き上がる速度ものんびりしていて又カイコのふわふわ感が可愛く感じられます。
ペイントや布切れを施すと一層可愛らしさが増します。

江別市「自然ふれあい交流館」(野幌森林公園・大沢口)で21日まで工作体験が行われています。
職員による指導もあります。

写真・完成した雛人形風繭玉と子供
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かんじき・スノーシュー

2007-01-14 08:01:24 | 娯楽・スポーツ
「かんじき」は、昔から北海道では使用されていた雪上歩行器です。
雪深い山々を歩く時には、大変便利です。
主に、狩猟をする人々が使用していました。
近年は、デザインもシンプルで軽量になっています。
雪山の散策などで人気商品です。
昔は、ワラで制作した靴を履いていました。「明治から大正時代」

北海道→サハリン
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万華鏡を楽しむ #3

2007-01-14 07:59:26 | 情報
日本万華鏡公募作品の大賞グランプリ「賞金20万円とグランプリ万華鏡」です。
作品名「ふぁんたじー」
制作者は、岡山県の尾崎さんです。

透明のビー玉が、光の乱舞
常に変化する多色の光源から、大小の無色透明なガラス玉たちは複雑な色を映し続けます。

何の変哲も無い紙で出来た箱です。
しかし、無色のガラス玉が移動しながら発光する明かりは無限に近い幻想的な雰囲気があります。
万華鏡は、楽しく・面白く・美しい・科学であり・アートである!
と主催者の日本万華鏡娯楽部の談話です。
皆さんも一度制作されては、如何でしょうか?

北海道→サハリン
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