繭玉は、1月14日を中心にとり行われる小正月の作り物のひとつであります。
柳などの木の枝に団子をつけて、家の神々に供えたものであった。
餅をつける家もあり、これを餅花とよんでいた家もありました。
見事に制作された繭玉は、斜めにしても倒しても起きる工夫がされています。
名づけて「起き上がりこぼし」
仕掛けは、繭のカイコを取り出してパチンコ玉を一個いれます。
そうすると傾けても復元されます。
起き上がる速度ものんびりしていて又カイコのふわふわ感が可愛く感じられます。
ペイントや布切れを施すと一層可愛らしさが増します。
江別市「自然ふれあい交流館」(野幌森林公園・大沢口)で21日まで工作体験が行われています。
職員による指導もあります。
写真・完成した雛人形風繭玉と子供
柳などの木の枝に団子をつけて、家の神々に供えたものであった。
餅をつける家もあり、これを餅花とよんでいた家もありました。
見事に制作された繭玉は、斜めにしても倒しても起きる工夫がされています。
名づけて「起き上がりこぼし」
仕掛けは、繭のカイコを取り出してパチンコ玉を一個いれます。
そうすると傾けても復元されます。
起き上がる速度ものんびりしていて又カイコのふわふわ感が可愛く感じられます。
ペイントや布切れを施すと一層可愛らしさが増します。
江別市「自然ふれあい交流館」(野幌森林公園・大沢口)で21日まで工作体験が行われています。
職員による指導もあります。
写真・完成した雛人形風繭玉と子供