【個別土壌調査・小田原】 駐車場でたまっている土埃を採取。
cs134は787.43bq/kg。 cs137は 1,065.59bq/kg。 合算1,853.02bq/kg
ふつうの庭の土壌は60ベクレル位。 放射性物質は移動して、局所濃縮します。
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栃木県で講演が決まりました。これで僕が講演に伺っていない都道府県は、青森と佐賀の二県のみです。
北関東では、一年三か月ぶりの開催となります。
栃木初開催!!【1/25(金)木下黄太講演IN栃木・宇都宮】
18:15開場19:00開演。栃木県教育会館小ホール。 宇都宮市駒生1-1-6。定員:165名。参加費1000円。
受付メール :0125tochigi@gmail.comに 氏名、人数(チケットが必要な人数)、連絡先電話番号、市町村明記。
主催「木下黄太講演会in栃木実行委員会」
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今週金曜午後開催!!【1/11(金)木下黄太 福岡ミーティング70人限定】
13:15受付 13:30~15:30講演とミーティングを両方おこないます。
福岡市立中央市民センター(赤坂2-5-8)第一会議室。
参加申し込みはhttp://kokucheese.com/s/event/index/68816/
こくちーずの申込が無理な方は、メールに 氏名、人数(チケットが必要な人数)、連絡先電話番号、市町村明記。
受付アドレスはrdp-kyusyu@goo.jpまで。問い合わせも。
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避難・移住すべきなのかどうなのかというテーマを、二年近く経過した今もこのブログは扱っています。
もちろん、バンダジェフスキー博士が、「木下、避難の呼びかけをやめるな。可能性を捨てるな。」と言ったことは、大きな話として、当然あります。
勿論それは大切です。しかし、最近痛感しているのは、実は、首都圏の被ばく者の中に、やはり被曝の軽重といった状況が厳然と存在しているからです。なにを話しているのかと言うと、まずそれは、初期被曝というポイントで、どう考えるのかという事です。
被曝の程度差を踏まえて、避難移住について、思考するスタンスは大切です。
これは、一昨年の3/15の動き、さらに20日、21日の動きが、やはり大きく左右します。
逆に3/15以前に、関東を離れている人の初期被曝リスクは大きく下がります。桁が違います。
次に、3/11から4月中旬くらいまでの1か月間程度、どこにいたのか、どう動いたのかが、左右します。
この期間の放出量は、少なくはありません。ここでの、いた場所、いた時間も、要素としては大きいです。
その後は、食べ物、飲み物に関して、どの時点から、どの程度回避していたのか。
そして、この2年近く、吸気被曝、経皮による被曝のリスクをどの程度回避するように努力していたのかという事です。
初期被曝をさけていても、土埃を吸い続ける環境の関東に舞い戻る状態だったら、話にならなくなります。
こうした状況によって、個人個人の被ばくの程度は大きく異なります。
僕が3/15は終日大きな建物内にいて、3/20以前から東京を離れていて、西日本で1か月以上、滞在しています。たしか、東京には、4月末に、最低限の荷物を取りに戻っただけです。その後、GW明けから、この流れで、東京に防御して、きているだけで、ヒット&ウェイを繰り返しています。
しかも、去年からは、都内に来る度に、のどもおかしく、さらに夏からは、目の違和感が必ず生じる為、さらに僕の防御スタイルも、より厳重になっています。東京にいくことは去年は最低限にしていました。頻度を減らしました。
こういう防御スタイルなので、今のところは、甲状腺の異常もでていませんし、喉の違和感と目の違和感という二大要素も、東京を離れると、もとに戻ります。
たぶん、初期被曝が少ない人と、相当被曝をしてしまった人の差は大きいです。避難移住しても、最初から身体的な問題もなく、以前とおんなじように生きていける人もいる反面、初期被曝を相当してしまっているために、体調の不良を避難後も抱え続けることになる人は、多いだろうとも思いますし、実際に大変な避難者もいらっしゃることはよく伺います。
しかし、それでも僕の方から言えることは、これ以上、放射性物質に囲まれた生活を続けるべきなのか、それを回避するのかは、大きなことです。これは、病気を悪化させる因子、たとえば癌を促進させる因子を取り続けた生活をするのか、やめるのかという事です。
例えば、がん患者であることがわかると、延命したければ、普通は、たばこはやめるしかないと僕は思います。
今回は、それと同じです。
程度の差こそあれ、まず首都圏にいた人は、被曝しています。あなたも、半病人である状態の可能性は否定できません。その状態にあります。
そうすると、やはりたばこはやめるしかないように、放射性物質を摂取することをやめるしかありません。
食べ物、飲み物は当然ですが、同じく吸気、経皮も極力避けるしかありません。
では、がん患者が、たばこをやめたように、放射性物質をやめる方法はあるのか。答えは簡単です。
放射性物質が、ほぼない場所に移動すれば、あらかたの問題は解決します。
結核の患者が、生き延びるために、空気なきれいな場所に移住したことは、戦前はあたりまえの話です。
これとことの根幹は変わりません。おんなじことです。代替え手段があれぱ、提案します。しかし、他の有効な手段はありません。方法はありません。
『チェルノブイリの長い影』の最後に提言が出てきます。ここで示されていることは、僕が常に、呼びかけていることと、よく似たことが書かれています。
「出産適齢期の女性、妊婦、子どもに対しては、優先的に健康被害から守る措置を受けさせることとする。」と。 少し驚いたのですが、子どもより、妊婦より先に、出産適齢期の女性という表現で、20代、30代の女性を健康被害から守る措置を優先させろと話しています。
これは、恐らく、ウクライナで出生率が下がり、顕著に問題として顕になってきた状態を反映させている提言と思います。女性の生殖に及ぼす影響は、子どもの健康と並んで大きいのです。だから、僕は呼びかけ続けています。考えてほしいと。判断してほしいと。若い女性たちは、特に。
貴女にも伝えます。
貴女は他の人よりも、おそらく初期被曝は数分の一。場合によっては、数十分の一と思います。
だから恵まれていると。
しかし、そろそろ二年が経過しました。一定程度食べ物、飲み物を気を付けていても、人間には限界というものがあります。どんなに大丈夫と思っても、時間の経過と被曝とは相乗効果になります。せっかく、初期被曝を一定程度避けた効能が失われていくだけです。そろそろ限界は近づいています。
何に拘っているのか、僕にはもうよく分りません。でも、そうした拘りは、本質的に瓦解します。
貴女が見ている今は、来年も、再来年も続く今ではありません。
東京に拘り、まわりに拘り、何もない自分に拘っても、解決策はありません。
前に、少し進むだけで、その拘りの呪縛はほどけるしかないものです。
貴女は、貴女の人生の中で、以前は、何度も何度も、そうした呪縛を解こうとしたのに、この渦の中で、また、その呪縛に縛られにゆく貴女がいます。
僕は、それは、たまらなくつらいです。
(注)この記事の最後に、<追記>があります。通読ください。
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健康被害と思われる症状が急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。
健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、
血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの
数値も確認した方が良いと思います。
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【必読。ダウンロードし、印刷し、10人以上に読ませてください。】
『チェルノブイリの長い影~チェルノブイリ核事故後の健康被害』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/cherno10.pdf/$File/cherno10.pdf
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兵庫県西部での講演会は初めて。姫路と言う場も楽しみです。
【1/19(土) 木下黄太 講演IN姫路】
東日本大震災から2度目の冬を迎えました。福島第一原発からは、今でも毎時1000万ベクレルという放射能が
放出され続け、収束する気配はありません。テレビやメディアが出さない放射能土壌汚染や健康被害などの情報を、どうぞ知って下さい。福島第一原発のこと、放射能汚染のこと、避難者のこと、あなたのこと、これからのこと、みんなで、一緒に考えましょう。
日時: 1月19日(土)14時~16時 (受け付け13:30~)
場所:姫路市立図書館「飾磨」分館 3階 第一会議室 【定員100名】
姫路市飾磨区下野田一丁目1番地 山陽電車「飾磨駅」下車東へ徒歩3分
駐車場あり (飾磨駅前に有料駐車場もあります。)
参加費:999円
申し込み: 名前・人数・住所(市町村まで)を明記し、佐野までお願いします。
託児はありませんが、子連れ参加OKです。
sanohiromi3@gmail.com
090-5175-6139
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ガレキ、被曝の問題で、特に北九州のガレキ問題に関心のある方。
来月の北九州市議会議員選挙に出馬する、
村上さとこさんの支援をぜひお願いします。個人カンパなど大歓迎です。
http://murakamisatoko.blogspot.jp/p/blog-page_3152.html
北九州市民で、選挙に協力できる方、ボランティアのできる方、事務所に連絡してください。ガレキ反対の
政治意思を示す第一歩。大変重要な戦いです。ホームページには連絡先も、選挙公約も明示されています。
また、小倉北区在住のご家族・ご親戚・ご友人・知人などがいらっしゃる方は、
是非、事務所( 093-511-2488)まで連絡ください。
http://murakamisatoko.blogspot.jp
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【大阪・ガレキ阻止】「放射能汚染ガレキ広域処理差し止め裁判原告団」より
大阪市・大阪府を被告とするガレキ広域処理差し止め裁判を提訴。皆さん、原告になってください。
ご質問はnobiscum@wb4.so-net.ne.jp(小山)
★提訴は来年1月23日。
★被告は大阪市・大阪府。
★請求する内容を、①放射能汚染ガレキの広域処理の差し止め、②環境権の侵害による損害の賠償(慰謝料)、とする民事訴訟。
★原告団の加入費用は、1人1万円。
裁判の目的は、ガレキ広域処理の実行者の責任を追及し,圧力をかけることです。
また裁判を道具として広域処理反対の運動を拡大することです。
詳しくはこちらのURLから,原告団のHPに入ってご覧ください。→ http://garekisaiban.blog.fc2.com/
≪誰でも原告になれます≫
この訴訟は、良い環境を享受する権利が侵害されると感じ、訴訟の費用を負担する人なら、誰でも原告になれます。
住所による制限はありません。住所による制限はありませんが,焼却場等からの距離や
原告の性質(放射性物質に対する影響の大小)が結論を左右する可能性があります。
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<追記>
「関西人として、何となく文化果てるというイメージがどこかにある。だから皆が東京に固執するのが分からない。一応摩天楼のような風景、でも文化は感じられない。皆捨てよう。」こう書いてきた人もいました。
僕は、自分が、東京に固執している人間と、長年思い込んでいました。
幼いころから田舎が嫌で、いじめられたし、話も通じないし、捨てるしかないと確信していました。
東京しか生きる場はないし、そこで何か新しい生活をしていくしかない。都市的な、文化的な生活は東京にしかないと思い込んでいました。
でも、長年過ごしてきて、ずっといろんなことで、違和感があり続けました。
今回の、原発事故で、命と言う存在に向き合わない東京と言う都市、自分がいた場所、自分のいた報道機関、自分の身近な人々、いろんな文化的な周縁、勿論政治権力や官僚機構、経済界などは言うまでもなく。
酷すぎるのです。あまりにも。僕はこんなもののために、生きている気がしないんです。
そして、こんなものと、己を一蓮托生にする人たちのあまりの多さに、茫然自失となります。
こんなところに、僕は生きてきたのだという現実。
僕には希望という単語はほとんどありません。
信頼という言葉も、ほぼ消え失せかけています。
でも、貴女だけをあきらめきれないのです。
貴女の本質を、僕は知っていると、やはり思うからなのです。どう言われても。