「13日の金曜日」は偶然なのでしょうか?
フランス・パリで「13日の金曜日」の夜に、同時多発テロがおきています。郊外も含めて少なくとも5箇所で銃撃がおきました。
バタクラン・コンサートホールで銃撃がおきました。ここは100年以上の歴史が有る施設で、1500人程度の収容人数の施設です。ロックコンサートも開かれているところ。ここで最も多くの死者が出ています。アメリカのロックバンドのコンサート中に大惨事です。
おきているのは、銃撃テロになります。
La Belle Equipe カフェ は 11区のCharonne通りにあるレストラン、ここでは18人ほどが殺害されたとみられています。
Le Petit Cambodge レストラン、10区のBichat通りにあります。評判の良いカンボジアレストラン。ここでも14人は殺害されています。
他にもla Fontaine au rois通りでも死者が出ています。
これらはドライビング・シューティングの可能性があります。
この施設のみならず、郊外のサッカー競技場付近でも爆発がおきました(訂正しました。どうやら競技場内でテロを実行できなかったようです)。サン・ドニにある国立競技場。
ここではドイツとの親善サッカー試合中で、両国の要人がいました。
すでに大半の容疑者が自爆したり、警察当局が殺害した模様です。
この状況で、フランス当局は国境を閉鎖することを決断し、市民に自宅に留まるように勧告しました。
非常事態宣言です。
日本エネルギー経済研究所中東研究センター長で、イスラム過激派の動向に詳しい田中浩一郎氏に話を聞きました。
「具体的なことはともかく、手口からして、イスラム過激派であることはまちがいないですね。
フランスでは、過去の経緯から考えても、組織的にアルカイダ系の方が実行能力が大きいので犯行組織としての可能性は大きいです。
しかし、もしもイスラム国だとしたら、彼らが組織的に飛躍的な段階になっていることになります。
同時多発的なテロを、今まで国外で出来ているわけではないですから、要注意ですよ。」
ところで同日、イスラム国を空爆している米軍などの報道官は会見し、後藤健二さんを殺害しジハーディー・ジョンという名で知られる処刑人、モハメド・エムワジ容疑者について、空爆で殺害できた可能性が高いも言及しています。
この空爆は12日になされている話です。
いろんな意味で、緊張感が高まっています。
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イスラム関連も何か続報が書けないのか、検討しています。
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