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放射能回避も出来ていそうで、ローカロリーで味が複層的なカレーの紹介。
きょうは私用で、近畿内一円、なんと和歌山まで動きました。
このため、今帰宅していて(5時間以上往復で電車に乗車しました)、ブログを書く余裕も取材の余裕もありません。
こういう時は本当に困ります。
そこできょうの記事は、今夜、僕が戻りの電車に飛び乗る前に、駅近くで食べた夕食の紹介をしておきます。
おそらくは、放射能回避にも有効な外食だろうと思います。
画像は、このお店を紹介している、和歌山の自治体ホームページより引用しました。
要はスープカレーなのですが、普通のスープカレーよりも、小麦粉や変な油脂、バターが使われていません。
和歌山産の野菜・果物・和歌山の牛などがベースに作られているスープカレー。コメは和歌山産。
味が多角的で、深みがあり、しかも胃に重くない食べ物。普通のカレーとは異なるのに、味はむしろ美味しいというものです。
僕は数年前にはじめてここのカレーを食べてびっくりし、今回久しぶりに和歌山に赴いたので、立ち寄りました。
相変わらず美味、しかも重くなくて、複層的な味なんです。これはなかなかありません。
インド系スープカレーは、単線的な味のものや、実は脂っこいものが多い中で、これは全く正反対のベクトルです。
きっと日本人には、とても好まれるカレーと思いますが、残念ながら和歌山まで赴かないと食べるチャンスがありません。
僕もたぶん二度目か三度目、なかなか和歌山には行かないので、機会がありません。
こうしたお店は、きちんと材料に拘り、味を吟味に吟味を重ねていると、西ならば必然的に放射能回避もできているという好例と思います。
放射能回避を売り物にして、今一つの料理をバカ高い値段で平気で出すようなレストランとは、大きく違う存在であることは、まちがいないと思います。
放射能回避を売り物にしているレストラン連中が、僕がマグドナルドをよく食べているという噂を流していることは知っていますが、僕はマックなんか好んでいないのは、昔から僕を知る人には常識です。
そうした放射能回避宣伝レストランの味に疑問があり、そういう宣伝にもおかしいと感じている僕のような人間は、あたりまえですが、もっと美味で、もっと食材を吟味するタイプのレストランを志向しているだけですから。
まずくて、しかも自称「放射能回避レストラン」などに、何の関心もありません。
勿論言うまでもなく、「測って安全」と言って、汚染可能性が高い地域の食材をよく使う感覚のレストランには行くつもりは全くありませんから。
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【11/23(水・祝) 三田茂医師&木下黄太講演会IN徳島】
こくちーず予約→http://kokucheese.com/event/index/428092/
2016年11月23日[水・祝]
開場/13:30 講演/14:00~16:30
参加費はこくちーず予約や前売りが半額となっていますので、予約をされるか前売りをご確認ください。
場 所 とくぎんトモニプラザ(青少年センター) 3F 大会議室
(徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852)
※小学生以下は参加費無料です。※保育はありません。
連絡先: info@tokushima-teijyu.net/
前売チケット取扱店
平惣各店
(徳島市)Aaron’s・可否庵・O-ba'sh crust・オーバッシュカフェ
(吉野川市)オーベルジュ&スパ 美郷の湯・さくらカフェ
(阿波市)川人医院
主催:とくしま定住支援ネットワーク http://www.tokushima-teijyu.net/
協賛:さよなら原発徳島実行委員会・脱原発市民ネットワーク徳島
後援:徳島新聞社・四国放送株式会社
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中田考氏の家宅捜索は、盟友・常岡浩介氏がイラクのモスル近郊でクルド人側に拘束されたことが発端のようです。
常岡氏が、拘束される具体的な容疑あるというよりも、そこにイスラム国とも付き合いがあるジャーナリストがいるから拘束したという事象がおきているだけな気がします。
勿論、取材は双方行えるのが望ましいですから、常岡氏がおこなっていることがおかしいとも言えません。
まあ、戦闘状態にある対立相手側は、疑って拘束することも、戦場ではありえます。
この拘束情報が伝わって、日本の公安が、あんまり合理性のない家宅捜索を中田考氏関係先におこなったとみるのが、もっともあたりまえの認識ではないかと思います。
何か、必要以上に話がぐるぐる回って、こういうことが起きている気がしてなりません。