「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

トランプ氏「安倍首相と素晴らしい友人になった」、意識レベルが合致し意気投合する日米権力者たち。

2016-11-18 23:59:15 | 政治

  安倍総理がトランプ氏と会談し、「安倍首相と素晴らしい友人になった」とトランプ氏がFacebookに書いてます。

  精神的にも意識レベルで、こういう意気投合をするお友達になるトップを有するのが、日本とアメリカということです。まあ、国民レベルの反映に過ぎませんが。このトランプ氏関連については、先週金曜配信のメルマガ冒頭でお伝えしました。その部分です。

------------------------------------------------------------------------------------

トランプ氏が大統領になることを、衝撃を受けている人が多いことは、僕にはよくわかりません。

そもそも、安倍総理がトップである国よりも、トランプ大統領の米国が
著しく劣ることになるとは、ちっとも思えません。五十歩百歩。

アメリカ在住の方が懸念するのは、理解しますが、日本在住の日本国民は、
基本的に大きく関係はありません。
困ると思っているのは、政府や官僚、マスコミだけです。

現行のやりとりと違うことが起きる可能性が怖いから。それだけです。
なのにもかかわらず、それをネット住民や一般人が懸念が大きくなるのを
見て、結局こうした人たちは、政府やマスコミが言っていることに
実は追随している"奴隷"に過ぎないことがよくわかります。

左派的言説を口にしていても、実は手のひらで踊る楽しみを感じているだけ。
本当に日本人は馬鹿が多すぎると思います。

よろしいですか。そもそも、現行のオバマ政権は大きなレベルでは、
結局何の改革もできず、退場する状態。
世界は混乱していて、一般アメリカ人はメリットを感じていません。
これが多数派。

そうすると、それを続けるタイプの政治家か、変える可能性がある
政治家か、どちらにするのかということしか本質はありません。
変えたい人が、アメリカ人に多かったということに他なりません。
これ想定外でもなんでもない話です。
むしろ、普通の感覚に近い。
こんなことで、異変がおきたように騒ぐ人は、俯瞰で見ることをもっと
癖付けないとどうにもならないと思います。

僕は、クリントン氏が大統領になるよりも・・・・・・・・・・・・


⇒続きはメールマガジンで購読ください。今月中に申し込まれれば、この号も読むことができます。

木下黄太メールマガジン最新号購読はこちらから→http://www.hoshanobogyo.com/

===================================================

 

【11/23(祝・水)「三田茂医師&木下黄太講演会 in 徳島】

 

開場/13:30 講演/14:00~16:30  とくぎんトモニプラザ 3F 大会議室(徳島市徳島町城内2番地1)

申し込み⇒ http://kokucheese.com/event/index/428092/

※小学生以下は参加費無料です。※保育はありません。
連絡先: info@tokushima-teijyu.net/  
主催:とくしま定住支援ネットワーク
協賛:さよなら原発徳島実行委員会・脱原発市民ネットワーク徳島
後援:徳島新聞社・四国放送株式会社 

======================================================