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【 埼玉の塾講師が身近な小学生を見ていて、気にし続けている健康異変 】
【「東京の身内が乳がんになり、手術直前におかしな対応がありました。」海外避難者からのメール 】
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福島は最悪の事態は避けられましたが、いろんな影響は宮城なども含めた沿岸部にあり、余震の動向も含めて予断は許しません。
僕は用事があって午後から、和歌山に向かったのですが、そこで夕刻に或る外国人の店長にこう言われました。
「日本に来て、もう10年になるけど、地震は本当に怖い。
やはり、頻度や大きさがむこうと違う。私は震度4をこの前に経験したけど、こんな強さの地震は知らなかった。
この町も、東南海地震が来たら、津波で大変なことになる。
通りに何メートルと書いてあるでしょう。
海よりは結構内側にあるこの駅でも、3メートル。津波はここまで押し寄せてくると考えておかないと。
何か今回の地震は揺れが前の大震災とは違うから、すぐに逃げていない人もいるよね。
あんだけの震災があっても、みんな忘れちゃうけど、危ないよ。
日本人だけの問題じゃない。世界中そういう感覚は同じ。本当に危険なことがあっても、5年も経過したら忘れちゃう。
人は危ないことをわかり続けていたくないから、しょうがない。原発もね。
でも、私は怖いから、何かの時には逃げたい。
前の知り合いが、岐阜にいるから、地震と津波になったら、逃げるからねと前から話している。
ここよりも高いし、もちろん海がないから、津波は来ないから。
お客さんは、あす徳島に行くの。ここから、フェリーはやめときな。
フェリーに乗り込む前に、ここで万一大地震が来たら、港だと逃げらんないよ。
この辺は低いし。
大きな地震の後に、違うところで地震があるのは、このところ多いでしょ。
遠回りでも、神戸まで行って、橋で渡る方が安全度は高いよ。
低くないしね。」
このアドバイスに従って、今ブログを書いている宿泊先は、六甲降ろしが吹きすさむ神戸市内の高台にある宿。
その宿のロビーで、強くて寒い風音を聞いています。
さて、本日午後は、三田医師と徳島で講演いたします。直接お出で下さい。
本日午後【11/23(祝・水)「三田茂医師&木下黄太講演会in徳島】
開場/13:30 講演/14:00~16:30 とくぎんトモニプラザ 3F 大会議室(徳島市徳島町城内2番地1)
詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/428092/
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揺れで不整脈再発のだっげらいよん大丈夫かな?⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/
来月、神戸市内で、だっげらいよん作者とイベントを開催する予定になっています。近日お知らせします。