~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

緋寒桜咲く・・雲仙国見神代の「鍋島邸」 樹齢90年

2021年02月26日 | 長崎
2021年2月21日(日曜日)

~早春の彩り 町並みに咲く~

旧佐賀鍋島藩の所領であり、国の重要
伝統的建造建物群保存地区に選定され
ている雲仙市国見町神代(こうじろ)
の神代小路(こうじ)地区に咲く約
50本のヒカンザクラ(緋寒桜)が見
ごろを迎えている。
(※2021年2月18日(木)付
            朝日新聞)

「鍋島邸」を彩っていた緋寒桜の古木
3本のうち樹齢90年を超える1本が
引退し、代わりにその木の種から育て
た『子木』を移植(※昨年2月5日
(水)付 長崎新聞より)。
「全盛期」を知っているものからする
と若干物足りなさを感じるものの、住
民の方が景観を守ろうと地域に植えた
緋寒桜の苗木50本も見ごろを迎えて
いました。
いつもは鍋島邸の庭園のみで帰るので
すが今回は暖かな陽気にも誘われて町
並みを散策、神代地区の魅力を再発見。












































2019年2月16日(土)撮影
この状態になるには数年要する
とのことです。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 長崎(市)情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする