由布院駅“ななつ星in九州＆ゆふいんの森”

平成２６年３月４日（火）

　３月３日（月）から“くじゅう・大分”方面へ１泊２日の旅行。
由布院駅の列車を検索してみると、旅行２日目の火曜日に
“ななつ星in九州”と“ゆふいんの森”が同時に駅に停車。　
その時間は15時48分、・・でこの日は２列車の共演をメイン
に行動。
　同時入線の予定が“ななつ星”が４分ほど遅れて到着、
ホームでは大勢の見物客が列車をバックに記念写真を
撮影していました。
　私は停車した両列車を撮影後、急いで車に戻り事前に
下見しておいたポイントへ。
由布岳をバックに“ななつ星in九州”を撮影。直前まで山頂
を覆っていた雲が幸運にも晴れてくれました。
　撮影後には大分自動車道を利用して一路長崎へ。













　“ななつ星in九州”専用のバス




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大分名物の“とり天”と“明礬温泉”

平成２６年３月４日（火曜日）

　日本三大薬湯の湯・塚原温泉での入浴を済ませたのが12：50頃。
この日のメインの時間までは３時間程、“湯布院散策”ＯＲ“ドライブ”
に妻は“ドライブ”を選択。
　早速道路標識に従って別府方面へ車を走らせていると、湯けむり吹き
上がる“明礬温泉”が。　そして“とり天”ののぼりに魅かれて岡本屋・売
店で昼食を。
　カウンターで“とり天”と“地獄蒸しプリン”などを注文して席に着きました。
　大分名物の“とり天”となめらかな口当たりの“地獄蒸しプリン”に満足、
その後別府港でフェリー撮影後に湯布院へ。
　本日のメイン、由布院駅での“ななつ星in九州”と“ゆふいんの森”の共演
を撮影するために・・・。
　

　“さんふらわあ こばると”　別府-大阪航路
1997年6月竣工、1998年4月8日就航。9,245総トン、全長153.0m、幅25.0m、
旅客定員710名（平水1,050名）。
車両搭載数：トラック100台・乗用車100台。
　　※　ウィキペディアより


宇和島フェリーの“さくら”
1997年6月竣工、1998年1月25日就航。2,334総トン、全長114.3m、幅16.0m、
旅客定員485名。車両積載数: トラック (8t) 35台・乗用車25台。
　　※　ウィキペディアより











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“ミラクルひかる”＆“清水良太郎” 諫早でものまね☆スーパーライブ

平成２６年３月１４日（金曜日）

ＦＭ長崎のリスナー招待に当選、仕事を早々と片づけて行って
きました。
　主催は地元の住宅建設業者。　１階席は主催業者の招待客
で自宅を建設・リフォームされた方が招待されていたようです。
　『若者ばかりでは？』といった心配は杞憂に、むしろ若年層を
探すのが難しいほどの客層。
前半担当の“ミラクルひかる”が『“銀座ブギウギ”を持ってきて
良かった』・・とはホンネだったかも？
　後半は清水良太郎、幼いころから父親の芸をみて育ったせ
いか、笑いのツボの押さえどころはバッチリ！　楽しいショ―で
した。　現在25歳、今後の活躍が楽しみに・・・。
　ただし、招待ということと普段ステージを観る機会が少ないよ
うな方が多かったようで、ショーの途中で何度も席を立つ方や
終わりを待たずに家路を急ぐ人が多数いたのは残念でした。


会場の諫早文化会館（翌日撮影）

　

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塚原温泉“火口乃泉” ～日本三大薬湯・銀イオン含有日本一～

平成２６年３月４日（火曜日）

昨年１０月放送のＮＨＫ“釣瓶の家族に乾杯”湯布院編、ゲストの
佐藤江梨子が訪れたのがこの塚原温泉“火口の湯”。
　　　『湯布院にこんな温泉が？』
早速ネットで検索すると湯布院市街地より約１０キロ、酸性度の
高さ日本第二位の温泉とか。
　放送から５カ月ほど、くじゅう・大分旅行の際にお立寄り。
この日は内湯がメンテナンス中の為に家族風呂へ。受付で2000円/
１時間を支払い入浴。
　最初は“熱い！”と感じたお湯も徐々に体に馴染んで気持ちよく
入浴、時間の経過が短く感じられました。
　まだまだ山肌に残る雪を眺めながら、入浴後のスベスベした肌に
温泉の効用を感じることが出来た良い温泉でした。　











　この坂を上った所に温泉が



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トライアル温泉郷 ～1泊1980円 くじゅうの大自然に癒されて・・・～

平成２６年３月３日（月曜日）

　今回で３回目の宿泊。
平日とあって、５つある家族風呂も好きな時間に入り放題。
宿泊した部屋は鳶（とび）と呼ばれる蔵長屋でロフト付き。
“長屋”というだけあってさすがに“遮音”の面では厳しいものの
十分に我慢出来る範囲です。
2980円/１人出せば前回宿泊した萌葱（もえ）と呼ばれる離れ風
の部屋も。
　山々の頂の残雪を目の前に、ゆっくりと温泉に浸かると日頃の
疲れも癒されます。
　15時半の到着から翌日は11時前にチェックアウト、計５回の入
浴で１泊1980円/１人。　
　驚きの宿泊料金で財布にも肌にも優しい温泉です。



　大浴場


　露天風呂
　　　以前に比べ半分ほどの大きさに


　２階ロフト付き、この奥にも部屋があります


　宿泊した蔵長屋タイプの部屋


　家族風呂は計５つ





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長湯温泉“ラムネ温泉館” ～炭酸の含有量が花王バブの１２倍とか～

平成２６年３月３日（月曜日）

長湯温泉へはネットで割安の昼食付き入浴券を購入した“万象の湯”
を利用するために訪れました。
　入浴と昼食を済ませて温泉街をドライブしていると“ラムネ温泉”と
かかれた施設が。
「よくテレビで紹介される温泉、炭酸がスゴいらしい」との妻の言葉に
入浴決定！
　狭い脱衣所で衣服を脱ぎ内湯へ。　そして外へ出ると多くの人が湯
船に浸かっていました。
　その温度は３２度、最初は冷たく感じたものの、湧き出る泡に包まれ
るのを実感し徐々に心地良くなりました。
　今度来る時はもっとじっくりと浸かりたい、そう思いながら長湯の地を
離れ本日の宿泊地である長者原温泉へ。




　こちら“ガニ湯”



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長湯温泉“万象の湯” ～ 日本一 炭酸泉 ～

平成２６年ん３月３日（月曜日）

　割安の昼食バイキング付き入浴前売りチケットを利用して長湯温泉の“万象
（ばんしょう）の湯”へ。
“外戸本”３月号にも１月20日～２月末まで入浴料100円と貸切温泉半額で利用
可能だと掲載されていた施設です。
　到着後すぐに入浴、ぬるめの露天風呂で芹川のせせらぎを聞きながらゆっくり
くつろぐことが出来ました。
　ただし、湯船と洗い場はさほど広くはなく。入浴客が多い土・日はちょっと窮屈
に感じるかなといった印象。
　そして昼食は“薬膳料理”と銘打った野菜中心のバイキング。
バイキング代金の正規料金は1200円、質的には割安価格相応かと・・・。
　今回はネットでこの“万象の湯”のチケットを発見した為、10数年ぶりに長湯温
泉を訪れる動機づけになりました。
　そして“日本一の炭酸泉”を夫婦で実感！　有意義な旅の始まりとなりました。





　チケットにはタオル付き
　キャラクタの名前は忘れました。
　　　アニメ・さざえさんの“カツオ”に似ていると言われるとか・・・







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日田“おおやま梅まつり” ～大分・くじゅうの旅～

平成２６年３月３日（月曜日）

　大分自動車道・日田ICを下車して２０分ほど、国道212号沿いにある道
の駅“水辺の郷・おおやま”のすぐ近くにこの梅園があります。
　到着したのが９時頃、昨日は賑わったであろう駐車場も今朝は閑散と。
目の前に広がる梅園、鮮やかな白やピンク色の花が咲き誇っていました。











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大分・くじゅうの旅へ ～ 長湯・長者原・塚原温泉 ～

平成２６年３月３日（月）

久しぶりのまとまった休み・・・のはずが。
前半４日間はインフルエンザのために静養、残されたのは３日間のみ。
　というわけで３月３日（月）と４日（火）にかけて、大分・くじゅう方面へ
出かけてみました。　
自宅を６時半に出発し大分自動車道の日田ＩＣで下車、日田市で観梅の
のち“日本一の炭酸泉”で有名な長湯温泉、そして晩御飯を買い込んで
長者春温泉“トライアル温泉郷”に到着したのが１５時３０分頃。　
翌日の１１時近くまでゆっくりと時を過ごすことが出来ました。
　４日（火）は塚原温泉“火口乃泉”と別府までドライブ、そして１６時前に
由布院駅へ戻り“ななつ星ｉｎ九州”と“ゆふいんの森号”を撮影し長崎へ。



　日田市“おおやま梅まつり”


　長湯温泉は“日本一の炭酸泉”


　宿泊したのは“トライアル温泉郷”


　塚原温泉は“日本三大薬湯”の一つ


　明礬温泉“岡本屋”で“とり天”


　旅の最後は湯布院で“ななつ星in九州”



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客船“CRYSTAL SERENITY ”in 長崎 その２

平成２６年２月１５日（土曜日）

最初の撮影ポイントから鍋冠山へ移動。
非常に寒い中でしたが、展望所では２名の方が接岸シーン
の撮影中でした。
この客船を見るのは２度目、今回は入港と接岸の光景を慌
しく撮影。
　自宅に戻って結婚披露宴出席のために佐世保へ










　
　　平成２４年３月２９日撮影






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ＪＲ九州の“スイーツ列車” ～長崎－佐世保間のスイーツを列車で～

平成２６年２月２３日（日曜日）　

この“スイーツ列車”運行の記事が掲載されたのは1月22日（水曜日）。
長崎と佐世保間の上下1往復づつの運行で募集人員の計２００名には
当日中に達したほどの人気ぶり。
　普段は“ＳＬ人吉”号の客車を利用し、沿線の特産品を利用したスイ
ーツ７種類を味わうことが出来る企画です。
　発車早々、長崎市にある“潤練（ジュレ）”の“セント・パン・デ・ロー”
がパティシェールの挨拶とともに提供、その後も次から次に・・・といっ
た具合に。
　もちろん持ち帰り用の袋も準備されていました。
列車内ではミニコンサートも開催されて非常に楽しく美味しい一時を
過ごすことが出来ました。




　平成２６年１月２９日（水）付　長崎新聞より






　駅はもちろん沿線住民の方々も手を振ってのお見送りが・・・







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“ありがとう長崎の車両基地”イベント ～117年の歴史に幕が ～

平成26年2月23日（日曜日）

この見慣れた風景もあとわずかに・・・。
2022年度開業予定の九州新幹線長崎（西九州）ルート
に向けた長崎駅周辺整備事業に伴いこの駅の車両基地
機能は3月をもって佐世保市にある早岐駅に移転すると
のこと。
　本日は移転記念イベントとして1976年から“かもめ”とし
て運行された“４８５系電車”などの公開が実施されました。
　数十年前、慣れ親しんだ“かもめ号”を懐かしみながらの
見学。
　これから数年、長崎駅周辺が大きく変貌していく姿を目に
して行くことでしょう。















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HTBの花火 “チューリップ祭スペシャル花火” その３

平成２６年2月15日（土曜日）

今回のチューリップ祭りスペシャル花火
昨年の“世界花火師競技会”で優勝した山崎煙火製造所の打上花火です。
花火の美しさはもちろんのこと、打上順序やその色使いで花火の印象が
大きく変わることを実感させられました。
　この山崎煙火製造所は茨城県つくば市にありハウステンボスの花火師
競技会の他に“大曲全国花火競技会”や“やつしろ全国花火競技大会”
でも入賞されているようです。
　次回、ハウステンボスに当社が出場するのを今から楽しみに・・・

















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次世代の大型クルーズ船建造中 ～三菱重工長崎造船所～

平成２６年２月８日（土曜日）

飛行船“スヌーピーＪ号”を見るために長崎市神の島へ。
途中にある三菱重工のドック、そこでは世界最大のクルーズ客船会社である、
カーニバルグループ向け大型クルーズ客船が建造中でした。
２隻受注し2015年３月と翌16年３月に引渡し予定とか。
巨大なビルを思わせる大きな船体、毎日毎日の積み重ねでここまで出来上が
ってきたことを思うと関係者の方のご苦労には頭が下がります。
12万4500総トン、約3300人乗りで世界最先端の環境技術の粋を集めて建造す
る次世代クルーズ客船。
　来年の引き渡しまで完成して行く様が長崎港で見られるのが楽しみに。




　手前は海自の護衛艦ＤＤ115“あきづき”全長１５０メートル
　　客船の大きさが分かります。


　特徴的な船首です。
　船底から吹き出す泡の力で船体と水の抵抗を減らし7％の燃費向上を目指しているそう。




　　鍋冠山から　



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長崎駅“スイーツ列車”と“車両基地移転イベント”

平成２６年２月２３日（日曜日）

この日は長崎駅で２つのイベントが開催。
１つは“スイーツ列車”の運行、そしてもう１つは“ありがとう長崎の車両基地”

○　“スイーツ列車”
　「昨年この車両（普段はＳＬ人吉の客車、“大村湾オーシャントレインの旅”）
の時は（最後尾の）展望車両にはたくさんの人が来たのに今年は少ない」
・・・と昨年も乗車した報道陣が。
私が乗車した車両は４０席のうち男性は７名ほど。もちろん男性は皆付き添い
の様子。
そう女子にはＳＬ人吉の客車だろうがＤＥ10型のディーゼル機関車だろうが関
係なし、次から次に運ばれる長崎⇔佐世保沿線のスイーツに大盛り上がり。
予約開始即日完売、女子パワーに鉄道オタク完敗？
　　ま・・男だけのグループでは完全に浮くこと間違いなし。

○　“ありがとう長崎の車両基地”
　こちらは鉄道オタク大集合
駅の車両基地機能が3月で佐世保市の早岐駅に移転する為の記念イベント。
　黒のジャンパーに黒のズボン、そして黒の一眼レフカメラがお約束。
４８５系列車の前には黒のかたまりが。
私は黒軍団に親近感を抱きながら、この日は赤いボディのミラーレスとコンデジ
を使用しての撮影。

　　※　それぞれのイベントについては日を改めて。

















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