Polo2号機には
1号機には無い機能として アイドリングストップ機能がもれなく付いてきます。
我が家の車の場合
自動でアイドリングストップしてから エンジンがかかる時間が 気持ち遅い。
エンジンがかかるときの振動が大きい。
と言うところから
新車購入して1ヶ月ちょっとの間は
いちいち乗る度に押して解除しておりました。
仕事使いのこの車は 1日10回以上は
エンジンをかけ直すので 毎度毎度このボタンを押していると
長い間(数年)にこのボタンが壊れるのでは・・・とか
アイドリングストップ機能有効のままだと
やはりバッテリーやスターターモーター等にも過度な負担がかかり消耗も激しい様な気がして
この度 トップ画像にある 車体側のOBD2ポートに 差し込んで
機能を解除する物を購入して 解除してみました。
と言う製品です。
2月20日 ネットで注文してあった製品が届きましたので
説明書を読んで早速解除してみます。
解除方法はとても簡単です。
車体側OBD2ポート(Poloの場合運転席ハンドル右下にあります)に
Polo1号機にはちゃんとカバーが付いていますが こちらにはありません。
(コストダウン?)
エンジンキーをアクセサリー位置まで回して エンジンがかかっていない状態で 電装品が使える状態にします。
この状態で この製品を差し込みます。
差し込むとすぐに 緑のLEDランプが点滅 そして 画像の様に オレンジランプになれば
終了です。
(このとき赤いランプが点滅した場合エラーで 点滅回数によりエラーの内容が分かります)
元の状態にしたいときは
同じ手順で もう一度差し込むと
ランプ点滅後 緑LED点灯で 復帰するようです。
アイドリングストップ機能停止の状態としては
アイドリングストップが働くような状態ではメーターパネル内に アイドリングストップマークに/線の入った
アイコンが表示されます。
また
この製品で機能停止した場合は インパネのボタンを押しても アイドリングストップ機能が
働くようになるわけではなく
ずぅ~っと アイドリングストップはしません。
ネットで見ると 配線を割り込ませて
インパネスイッチを押して(アイドリングストップ機能停止) その状態を
デフォルトとして 再度押すと アイドリングストップ機能が有効になる製品も
売っています。 こんな製品 ↓
http://onetop.tokyo.jp/products/tpw034as/
今回は 施工の簡単さから このプラグインタイプの物にしました。
私にはアイドリングストップ機能は必要ありません。
X4もOBDボードに差し込むコーディングをしてアイドリングストップストップしました。
でも一度差し込むと車体番号を書き込んで他の車には使えなくする仕組みでした。
これもそうでしょうか?
今度もし乗り換えたら、またやらなきゃいけないんですよね。(^^)
これも1度差し込んだら車両情報を記憶するようで
他の車には使えません。
(解除する方法はきっとあるんでしょうけど)
OBDコネクターからパソコンや
最近はスマホで色々設定変更が出来るようですね。
ディーラーに点検等出すときは元に戻さないと
いけない機能もありますね。
E90の時は お店で デイライトとダブリングハザードにしていたので
ディーラーから入庫拒否されましたので
ハザードだけは戻しました。
http://blog.goo.ne.jp/nagoyaka964/e/d62e0e40c53dbef46fc92a3da0402d97
アイドリングストップ、以前の会社のときに台車で経験したことあるくらいですが、やっぱなかなか馴染めない機能です、、
オートマチックミッションが主流になる前も
同じ事言っていたような・・・・(笑)
アイドリングストップ自体
私は意味がある機能とは思えません。
CO2排出量削減のためなんでしょうね。
燃費に関して言えば安くなるかもしれませんが
バッテリーやそのほかの機能を付けるコスト
なんか考えるとコスト面には
プラスにならないと思います。