あるスーパーで二重支払をした。そのスーパーでは最近、グループ企業のクレジットカードを提示した場合に限りレジ袋不要の客には3円値引きをするというサービスを始めた。たまたまそのクレジットカードを持っていたので早速利用した。カードを渡した上で現金払いをしたがレジ係員が妙にまごついていたので、普段は捨てているレシートをその時に限って持ち帰り明細を見ると「クレジット払い」となっていた。現金とクレジットカードの二重払いをしてしまったのだ。
つまりこういうことだ。顧客情報を集めるためにクレジットカードを読み取った後、本来は「現金払い」のキーを押さねばならない。ところがその時の係員は間違えて「クレジット払い」のキーを押してしまった。当然レジスター機はクレジットカードとして処理する。だから現金払いなら自動的に出る筈の釣銭が出ないから係員はとまどったのだった。
翌日クレームを申し出た。少額だったのですぐに二重払い分は返金された。しかしこれは怖い話だ。そのレシートだけでは二重払いかどうかを判別できない。支払完了の時点で文句を言わないと水掛け論になりかねない。クレジットカードを支払以外の目的で提示する時には注意が必要だ。
つまりこういうことだ。顧客情報を集めるためにクレジットカードを読み取った後、本来は「現金払い」のキーを押さねばならない。ところがその時の係員は間違えて「クレジット払い」のキーを押してしまった。当然レジスター機はクレジットカードとして処理する。だから現金払いなら自動的に出る筈の釣銭が出ないから係員はとまどったのだった。
翌日クレームを申し出た。少額だったのですぐに二重払い分は返金された。しかしこれは怖い話だ。そのレシートだけでは二重払いかどうかを判別できない。支払完了の時点で文句を言わないと水掛け論になりかねない。クレジットカードを支払以外の目的で提示する時には注意が必要だ。