私は一貫して「薬は毒だ」と言い続けている。昨年の10月28日付の「インフルエンザ」ではインフルエンザワクチンの有害性について書いたが他にも危険なワクチンがあった。昨年、小児肺炎球菌ワクチンを接種して死んだ乳幼児が7人もいたそうだ。このワクチンが予防する筈の細菌性髄膜炎で死ぬ人は、2007年から2009年の平均で11.7人だったそうだ。もし昨年5人以上が死亡していればワクチン導入によって却って死者を増やしたことになる。こんなワクチンが公費負担で接種されるのは不合理な話だ。
薬はリスクを伴うものだ。薬とは人体に異常な反応を起こさせる劇物だ。それを使うかどうかはメリットとデメリットを秤に掛けるべきだ。メリットのほうが多ければ使っても構わないし、メリットとデメリットが同程度以下なら忌避すべきだろう。
私は省庁を増やすことには基本的には反対だが、厚生労働省は巨大過ぎるので分割すべきだと思う。医療・年金・労働を1つの省庁で管理するのは無理だ。ミスター年金と呼ばれた長妻元大臣は医療問題を理解できずに解任されたと言われている。勿論、労働問題も重要だ。厚生労働大臣は重要なポストだと思うのだが野田内閣は小宮山大臣のような二流の政治家を充ててお茶を濁している。かつて舛添氏のような大物が就任していたのとは大違いだ。これが民主党の価値評価なのだろうか。
薬はリスクを伴うものだ。薬とは人体に異常な反応を起こさせる劇物だ。それを使うかどうかはメリットとデメリットを秤に掛けるべきだ。メリットのほうが多ければ使っても構わないし、メリットとデメリットが同程度以下なら忌避すべきだろう。
私は省庁を増やすことには基本的には反対だが、厚生労働省は巨大過ぎるので分割すべきだと思う。医療・年金・労働を1つの省庁で管理するのは無理だ。ミスター年金と呼ばれた長妻元大臣は医療問題を理解できずに解任されたと言われている。勿論、労働問題も重要だ。厚生労働大臣は重要なポストだと思うのだが野田内閣は小宮山大臣のような二流の政治家を充ててお茶を濁している。かつて舛添氏のような大物が就任していたのとは大違いだ。これが民主党の価値評価なのだろうか。