このフレーズを咄嗟に思い付いたということは、まだまだオレの脳ミソも死んでいないかなとも溜飲を下げるのだが、実は相川七瀬氏の代表曲「夢見る少女じゃいられない」は1999年の曲だと言うから、充分オッサンの域であることは違わない。
さて突然、なぜこのような書き出しとなったかは、最近また独り身であることの寂しさというか悲しさを強く考えるようになったからである。
きっかけは、ここのところ珍しく職場関係者以外との接触等が重なったことや自分の身の回りで起きた出来事が関係している。
まずその1。
結構身近だった知人2名が脳梗塞になったこと。
偶然に2人とも家族がすぐ気付いて一命を取りとめたことに加え、一人はすでに完全復活、一人は足に軽い障害が残る程度で職場復帰できたみたいで一安心なのだが、ここで家族の存在という重要性に気付かされる。
その2。
仲間の中でも強靭な体力と耐酒力が自慢だったヤツが、突然の血圧上昇でダウンしかけたことだ。
あの彼が降圧剤を毎日飲むようになったことに驚いたこともそうだが、当時、家族がすぐに機転を利かせたというのが大事に至らなかった理由なのだが、やはり家族の存在は大きい。
その3。
先日、同い年で形成する(20年来の)グループの飲み会があって、やはりオレが未婚であることをいつものようにイジられたのだが、その内容が結構突っ込んだ話題となった。
そこで去年複数回にわたり、将来の伴侶候補様の紹介を受け「手も足も出なかった」事実を暴露したところ、一部の仲間からドストライクの指摘を受け、グゥの音も出なくなるハメに。
そこでその後間髪いれずに「オレの婚活的な行動は終了し、生涯独身を貫いてやるんだ!!」と宣言したら、仲間の多くから一斉に「まだ諦めるんじゃねぇ」と叱咤叱責を受けたことで、ちょっと目が覚めたことかしらね。
他にも重なるように(この手のネタでは)様々あったのだが、最近、改めて独り身からの脱却を夢見るようになったというお話。
そこで、だからといって何か婚活的なことを一切行っているわけではないので、何も起こるわけもないのだが。
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