<その3からのつづき>
【昼食について】
発破見学が中止になったため、砕石場から八王子にある講義会場まで向かう時間が早まったはずなのだが、なぜか12:25に講習会場に到着となった。
これは砕石場から、八王子駅前までの移動時間が約50分もかかったためである。
当初予定では、12:00に砕石場を出発をする段取りであったことから、13:00から始まる午後の講義は、昼食抜きで受講しなければならなかったのかも知れなかったわけで、今振り返っても、協会の組んだスケジュールにゾッとするばかりだ。
【午後からの座学まで】
砕石場までの行き帰りに使ったマイクロバスは2台であり、あいうえお順に1号車からザックリだが着席していたことになる。
つまり、午後から始まる座学の講習会場は、また改めて座学のために学習机の争奪戦になることが予想できた。
バス到着の具合からも、あいうえお順のアタマのほうから下車して会場に向かうわけだから、不公平が生じる始末になる。
これは、協会側から、ひとまず全員が受講室へ戻るよう指示があったから、そうした事態になるわけで、本来なら、性善説というか紳士協定上では、初日と同じ椅子で座学を受講するべきなのだが、初日に窮屈な思いをした者からしてみれば、千載一遇のチャンスでもあったわけだ。
結果、当然ともいうべきか、暗黙のルールは維持できず、半数以上の人は初日と違う椅子で座学を受講することになったし、初日では窮屈では無かった人が、窮屈ポジションになってしまった人もいた。
【午後からの座学について】
午後も粛々とセットリストのとおり座学講習が進むのだけど、指定時間の調整を図るため、最後の1時間はマジの過去問を使った模擬テストを実施させられる。
特にデキが悪かったら修了証をもらえないわけじゃないので、気は楽だったが、合格点ギリギりしか加点出来なかったのは情けないところか。
なお、その答え合わせが終われば、あいうえお順に修了証を受領し、そのまま受領順に解散となるのだが、協会側におけるグズグズの対応は受講者一同で呆れるほかなかった。
(模擬テストの問題を差し違えたってどういうことよ?)
ちなみに、両日とも概ね18:35~18:45頃には、会場を後にすることが出来るだろう。
<その5へ続く>
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