【忘れたころにやってくる】
かつてこちらでもお伝えしたとおり、今年令和元年の10月に仕事&旅行中の最中で受験したという標記試験について、結果票が郵送で手元へ届いたことから、ひとまずその後報告を。
【結果はわかっちゃいたが】
マークカードの記入ミスさえしなければ、当試験に合格できていたことは翌日に行った自己採点で判明していたため、2か月後に免状が届いたところで合格の喜びを改めて噛みしめるようなことはない。
この試験での合格は、特紛・大気1・水4・水1と4回目だしね。
とはいえ、新幹線に荷物を忘れるくらいポカがある当方、マークカードへの記入だってポカをやらかす可能性はゼロではない。
【今後はどうする?】
正直なところ資格取得へのモチベーションは、ここのところ大きく下がっている。
と、いうのも「日本さかな検定」のように公式本をすべて記憶していても合格できないという事例があるものや「ウイスキー検定」のように覚えるべき知識の裾がほぼ永遠にあるようなものもあって『絶対(その道を超深く学ばなければ)無理じゃん』って理解したからである。
でもこの公害防止管理者試験は、コンプリートまでにあと「騒音振動」「ダイオキシン」「主任」の3カテゴリーがあって、頑張れば無理な資格ではない。
だからこれまで頑張ってきたのだけど、これらについては、かすかにモチベーションが残っているものの「騒音振動」は微分積分学なので工業高校出身のオレにはハードルがクソ高いためスイッチがなかなか入らないのも事実。
これまでは、石橋を叩くために大枚をはたけば合格できるだろうという目論見があったのだけど、それについてはそれすら立ち上がってこないのは、この残ったカテゴリーのハードルの高さも影響している。
【ゴールは決めないけれど】
今でもそうだけれど、自分の資格取得ツアーのゴールは「作業環境測定士」の取得なので、この公害防止管理者のコンプリートではない。
衛生管理者を保有しているがその実務経験がないので、今のままなら“ほぼ”免除科目なし(丸腰)で作業環境の試験を受けることになる。
まもなく50になろうとしている自分にとって、正直あと5年以上先だとどんな学科試験も受かる気なんてしないから・・・悩ましいところよ。
【ひとまず来年は】
順番どおりなら「騒音振動」だけど前述のとおりスイッチが・・・なぁ。
チャンスとお金と平日4日の休みが取れれば、ダイオキシン類の認定講習でも受けに行って公害防止管理者は終わりにしようかなぁ・・・
(これが3年越しでGETした水質一種の合格免状。このペラ一枚を得るために勉強も大変だったが、お金も大枚叩いたという事実は避けて通れない。石橋をたたきすぎたかもなぁ・・・)
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