【実は初めての利用になった鍛冶橋BT】
もともと東京駅から高速バス(夜行バス)を使う際、安全安心安定のJRバスを使うことをベースにしているし、バスタ新宿からも出る場合便のほうが都合がいいなら、バスタ新宿発の便を選択している。
そのため、長いことバス利用をしてきている割に、この鍛冶橋BTの利用は初となった。
でも、駅を出てから迷わず来る自信があったから、大きな下調べはしなかった。
東京駅八重洲口を出て、JRバスの発車場を左手に見ながら、真っすぐ右手へ向かうだけだからね。
案の定、迷わずバスターミナルには、横断歩道を一本渡るだけで問題なく無事到着できた。
まあだけど、思っていたよりずっと小さい場所であることを知って面食らったのがホントのところ。
なるほど、だから信号を渡る前のスペースでは、たくさんのひとがあちこちに腰かけていたのかと納得する。
その後、待合室へ向かうのだけど、この駐車場BTの正式名称は丸の内鍛冶橋駐車場だというから、まあなんとも紛らわしいことか。
まあ、ヤエチカ経由で向かう新しい八重洲バスターミナルも相当ややこしいけどな。
早く、一本化してくれることを願うばかりだが、コレだけ便数が多いと、バスタ新宿のようにはならんのでしょうな。
(ここのターミナルは、待合室のスペースの割に何と14レーンもある。何をもって駐車場なのか不明だが、一直線に駐車スペースがあると圧巻でしかない。)
【とにかく狭苦しい鍛冶橋BT】
鍛冶橋駐車場へ到着すると、唯一存在する小さい待合所がパンパンで室外まで溢れかえっていた。
多少の人の入れ替わりはあるが居心地はかなり悪い。
事故防止のため、係員は強めの対応を行っているから、現場が相当ピリピリしているのも気になった。
過去には、ここで事故も様々あったのだろう。
そんなところで居心地もよくないから、ちょっと時間もあったのでこのまま東京駅方面に戻ってゆっくりしていてもいいのだけど大荷物であることもあって、ようやく空いたベンチで待つことにした。
そのうち、目的のバスが定刻の8分前に5番のりばへ入線したため、そそくさと乗り込む。
そう、今回オレの乗車する便は、ジャムジャムライナー(ジャムジャムエクスプレス系)だったのだ。
(待合所内にある案内表示板。北や西へ、多くの便がここからも出発している。平日だったのにとにかく人が多いこと。ビジネスマンもちらほらいたが、ほとんどが私服の人たちだった。)
【さいごに】
今回ここを初利用して分かったこと、そして次回はこうしようと思った思ったことをお伝えしたい。
まず、第一に気を付けておく事として東京駅八重洲口から、まあまあ距離があるので移動時間はしっかり確認しておきたい。
なお、実際のターミナルは鍛冶橋駐車場の入口から、結構奥にあるから注意しておく必要がある。
多くの人が結構、小走りではなくてマジ走りでBTへ走っている人を相当数見たからな。
なにより、狭いがゆえに混雑していて通路も細いため、思ったように通れない時間帯もある。
乗り過ごし防止もそうだが、焦っているからと言って車道を歩こうものなら、警備員より尋常じゃないほど怒鳴られるぞ。
第二として、待合所は狭く座れるようなタイミングは、ピーク時であるほど無理だと思っていい。
なので、トイレもあるにはあるが、時間帯で状況を推測しつつ、東京駅八重洲口で待機しておいたほうがいいかもしれない。
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