Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

『北陸&高山ツアー』 「富山(初日)」編

2019年07月09日 23時59分59秒 | Weblog

【富山も初上陸】


これまで登場してきた土地「小松空港」「福井駅周辺」「金沢駅周辺」も初上陸であり、この富山も初めて降り立った街である。


実のところ当初の予定では、富山市内ではなくて高岡市内で宿をとって氷見まで出向いて地の料理とお酒を頂く計画だったのだけど、運悪くその日は氷見でイベントがあるとかで富山で宿泊することになった。


つまり、計画の変更が重なって富山で当夜から次昼まで過ごすことになった。
(しかし、たまたま計画した日が、年に一度のイベントの日っていうのもねぇ・・・)



<ここ富山は路面電車をうまく市内に溶け込ませた町としても有名。近代的で真新しい駅へ路面電車がどんどん吸い込まれる様子は、千葉出身者には斬新な映像でしかない。>




【初日の印象は・・・?】


そうはいっても、これも何かの縁。


駅前のビジネスホテルでひとっ風呂を浴びたのち、すでに予約済みの居酒屋さんへ繰り出したんだ。

そちらで1時間強ほど地のものを中心に舌鼓をうったのち、駅近くの回転ずし店で2軒目を過ごした。


1軒目のお店では、自分が密に調べた通り、美味しい地酒と地のものを頂けたものの、旅先で過ごした居酒屋として思い出となるような出来事(例:高山での居酒屋のような出来事)はなく、淡々と時間を過ごすことになって店を出ることになったんだ。


当然腹も5分目程度だったので行列ができていた回転ずし店へ居酒屋の二軒目として(列に並んで)流れ込んだというわけ。
そこでお店が特に薦めてきた「白エビのから揚げ」を食したのだけど、油が悪いのか胃もたれしそうな味に衝撃を受ける。


(時間帯によっては大行列だったので、よほど美味しいかと思っていたこともあって期待はしていたのよ。地のモノやセットのお寿司が斬新で面白かったけれど特段美味しいわけでもないし、ウニも推しのメニューだったけれど高いだけでコスパはいいものではないと感じてしまった。nobizou談)


寿司のほうもオレがひいきに通う回転ずしチェーン店「大江戸」で食べる寿司と遜色なく、値段だけ高い印象を抱いてしまい結局「肝をつぶす」くらいガッカリしてしまった。


【仕切り直しで動いてみた】


いったん駅へ向かってJRのみどりの窓口へ行き、翌日に乗車する高山までの普通乗車券を購入する。
なんと、この富山駅では在来線といえば第三セクターの「あいの風とやま鉄道」のほうがJR在来線である高山本線より主力の扱い。


だから高山線の切符は自販機で販売しておらず、みどりの窓口でわざわざ買う必要がある。

(もちろんこの切符は後日に買えばいいのだけど、週末の日中は富山駅のみどりの窓口が大混雑しそうな感じがして・・・)


それに加えて台風直撃でJR高山本線の運行状況も気になっていたため、計画どおり旅程を進めるには、運行確認も大事な作業なので、酔ってはいたが運行状況確認と合わせて乗車券を購入した。


なお、実際のところ6/29は無事に高山線が運転されていたものの6/30は、大雨の影響で猪谷-富山間で運転しなかったことを鑑みると、自分の計画はかなりスレスレだったことが後に分かったこと。(ヒヤヒヤだぜ。)



<路面電車は、新旧車両が市内を駆け巡る。>



【モヤモヤ気分でラーメン屋】


それでもまだ夜も9時半くらいであり時間的のは余裕があったものの、福井と金沢で相当歩いたこともあって、ラーメンでも食べて早く就寝しようとホテルに向かう。


駅周辺は何度も行き来したためトイレの位置まですっかり覚えてしまい、特によく覚えた「とやマルシェ」で用を足したら、自分の前を歩く集団がラーメン屋に入っていったため自分もついて行ってみることに。


そう、この機会でいわゆる「富山ブラックラーメン」を食べてみたくなったため、3軒目として最後まで地のものを挑戦しようと決断したわけよ。
でもこの選択がねぇ・・・(別ログ参照)


【おそらく富山駅はJR在来線が通る駅で最も不思議な駅】


昔の富山駅を知らないが、今や地上ホームでは市電の駅(北口路線も駅につなげる工事を実施中)を集中させ、その他の鉄道を全て高架ホームにしたため、非常にすっきりした造りになっている。


でもねぇ、新幹線こそ通っているもののJR在来線が邪険にされて、市電を含む私鉄が中心に整理されている県庁所在地の駅って他にあるかなぁ・・・という不思議な気分になったのよ。


まあそんな初日の夜は、富山駅に直結しているセブンイレブンで相当な量のミネラルウオーターを買い込んでホテルに帰って就寝することになってしまった・・・。


いいお酒を味わったもののシメ(ラーメン)で失敗したなぁ((+_+))
これも経験、これも旅の醍醐味・・・なんだけどね。



<びっくりしたのは、写真左側にも映るように駅の真ん前に駐車場があること。市営駐車場なのかな?首都圏じゃ絶対に考えられないけれど、ここには普通にある。>


 

 



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『北陸&高山ツアー』 「高速バス“金沢-富山”線」編

2019年07月08日 23時59分59秒 | Weblog

【普通は鉄路を選択したいところだが】


32年前なら、金沢から富山への移動を当然JR(国鉄)の北陸本線を使っていたと思うが、もう歴史が変わってしまったため使うことが出来ない。


現在において金沢から富山へ行こうと思えば、最速のルートとして北陸新幹線(23分前後)、第三セクター「IRいしかわ鉄道」にて各駅停車の旅(65分前後)、高速バス(70分以上)の3択となる。


【時間かお金か】


ここで自分が選択した移動手段は「高速バス」。


その理由は、高速バスが兼六園下を始発駅として出発するため、自身の目的地である兼六園の近くから金沢駅に戻ってくる手間が省けて富山へ直行できるうえ、区間最安という魅力が決め手となった。


加えて、この日は夕食の時間帯までに富山入りできればいいので、そこまで時間に縛られないというところもポイントだったことが大きい。


つまり、駅まで戻らなくていいということと、通常の3倍以上の料金を払ってでも新幹線に乗る必要もなかったということで決定したんだ。


【当便は、北鉄と地鉄の共同運航】


地鉄と北鉄の共同運航便とはいいながら、この路線のメインは北陸鉄道バスである。
これは、予約便ではないがチケットは北鉄バスの金沢駅前センターで購入することが出来ることからも容易に想像できる。


参考までに、このバスはどこからどこまで乗っても930円という価格設定なので、北鉄バスの930円券分の回数券でも利用できることを自身の耳で確認させてもらっていることを申し添えておこう。


<新幹線なら20分強、各駅なら60分、高速バスなら75分。値段は、自由席で2810円・1220円・930円という区分けになっているが、本数は新幹線が圧倒的に多い。>


【完全後払いだが】


ここで単純な疑問だけど、多くの人は現金払いで乗車していた。
後払いなので、きっちり930円を用意している人なんてまずいない。


でも、今回乗り合わせたドライバーさんはさすがよ。


自分で70円の組をいくつか用意してあって、千円札で運賃を支払おうとした客にむけて、ノータイムでおつりを渡していたからねぇ。
円滑運行にドライバーさんも一役買っているわけだ。


【nobizouはどう利用した?】


自分は、金沢駅前にある北鉄バスセンターの券売機で富山までのチケットを購入して、兼六園下から乗車した。
でもね、自分が乗った便は地鉄便なのよ。


たとえ共同運航しているとはいえ、北鉄で買ったチケットが地鉄で使えるのかという疑問と、金沢駅前で買った「金沢駅から930円券(北鉄)」が兼六前下から乗った場合でも使えるかという疑問があったのだけど、北鉄バスセンターで直接確認したところ「全然問題なく使えます」とのことだったのでそんな行動となった。


理論上は共同運航便だし「どこからどこまで乗っても930円」というルールがあるから問題ないのはわかっていたけれど、まあ念のため乗車前に確認して利用したんだけれど、ドライバーさんの配慮までは想像していなかったなぁ。


<自分みたいに前もってチケットを買っておくほうが本来は円滑運行に一役買う。金沢駅なら乗り場が自販機と近い場所にある。>


【快適なバス旅】


待合所がしっかりある兼六園下というバス停から定刻にやってきた同バスに乗車する。
途中金沢駅前を含む7つの停留場で客を拾いながら富山を目指すのだけど、平日の夕方前という便の割に金沢駅で乗車率が60%くらいになった状態で高速道路へと向かう。


バスそのものは、一般的な4列シートの大型観光バスを利用しているので、極端な窮屈さもなく一般的な座席間隔でしょう。
また無料Wi-Fiも完備していてコンセントも用意されていたので、スマホユーザーにとっても1時間の旅も不安なく過ごせる。


そんな富山までの70kmほどの移動を930円で着席していけるのならば御の字。
ただ時間はね、富山市内の渋滞で10分くらい到着が遅かったけれど・・・まあ快適だったということで不問としましょう。


<70kmという距離感をあまり感じなった当バス。つまり高速道路の区間が長いということかな。>

 

 


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神・第百二十三弾 「金澤神社」

2019年07月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

金澤神社 (金沢市兼六町鎮座)


★★★★


住所: 石川県金沢市兼六町1-3

最寄駅:JR金沢駅から兼六園シャトルバスで16分ほど乗車して「県立美術館・成巽閣」で下車、そこから徒歩2分くらい

駐車場: 兼六園用の駐車場がべスト。神社用はないが付近にはないと思う。

HP: http://kanazawa-jj.or.jp/

社務所: 社殿向かって右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける

 

 <さすが金沢、御朱印にも金箔付き!?>



石川県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 石川県神社庁に属している神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める

 

 

その他(当方からのコメント)


ここの神社への移動については、先にup済みの護国神社編を参照してほしい。
https://blog.goo.ne.jp/naked-soul/e/3e8fedca6c09ee53f4f886d4ab1bef6d





護国神社の訪問後、バスのルートでいうとちょっと戻る形で境内入口となる。
境内とは言っても、完全に兼六園の敷地に鎮座している格好だ。


ただ雨上がりの境内なので、砂利がないところはかなりグズグズだった。



改めて鳥居をくぐる。
正面から左手方面すべてが兼六園であって、右手方向が兼六園内にある金澤神社ということになる。




小高い山の上に神社はあるようだが、なぜか千本鳥居のような赤鳥居が並ぶ箇所がある。




丘を登るとすぐに手水舎。
なるほど、兼六園の片隅にある小さな神社という感じだろうか。



小さな神社だけど、女性を中心に多くの参拝客アリ。
この日は平日なのだけど、観光客も多く人気のスポットなのかも。




小さいながらもしっかりとした社殿を構える拝殿。
こちらも夏越のイベント用に茅の輪があった。
 
 



社額も立派だ。



社殿の左手側には境内社がある。
その両側には、たくさんの絵馬がところ狭しと括り付けられている。




社務所兼授与所は、社務所の入り口と手水舎のあいだにある。
とてもきれいにされている神社で、色々と好感が持てる神社の印象。




社殿側を正面にして振り返ると神門があったので、神門から拝殿前にある茅の輪方向を撮影。
と、いうことは自分が入ってきた鳥居は、別門だったということになる。




そのまままっすぐ帰ってくると石造りの鳥居がある。
場所的には、こちらが二の鳥居ということになるのかな。




その鳥居の近くに「いぼとり石」なる石がある。
どのようなご利益があるのか不明なのだけど、自分も気になるイボがあるので触っておいた。




そういえば、ここから目と鼻の先に兼六園の入口のひとつ「随身坂口」がある。


後ろ髪をひかれる思いで、このあと兼六園を左手に見ながら東側から北側をぐるっと回って金沢城石川門の前までの1kmちょっとを歩くハメになるんだった。




<PS>


そういえば、金沢に初めて降り立ったのに、金沢城や兼六園に一切見向きもしなかったなぁ。
まあ近江町市場は評判があまりよくないので時間があっても行かなかったと思うけれど、ひがし茶屋街くらいは行っておきたかった気もする。





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神・第百二十二弾 「石川護國神社」

2019年07月06日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

石川護国神社 (金沢市石引鎮座)


★★★★


住所: 石川県金沢市石引4-18-1

最寄駅:JR金沢駅東口6番から兼六園シャトルで16分ほど乗車、「県立美術館・成巽閣」下車してすぐ目の前

駐車場: 鳥居から入ったところにある

HP: https://www.ishikawagokoku.or.jp/

社務所: 社殿向かって右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける

 

 



石川県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 石川県神社庁に属している神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める

 

 

 

その他(当方からのコメント)


金沢駅からこの神社へ行くために、歩くにはかなりのガッツが必要。
ここ金沢は、兼六園がある街でもあるためか路線バスがかなり充実しており、これを使わない手はない。


神社のHPでは、「金沢駅東口バスターミナル7番乗り場から20分、「出羽町」下車徒歩2分
。」とあるけれど、自分のおすすめする兼六園シャトルを使うほうがオススメかも。


まあ、こちらのほうが20分おきに出ているし(時間は他都市の街バス同様に遅れ気味かも)、路線バスと違って系統を考えずに使いやすい。


それに、「県立美術館・成巽閣」というバス停で下車すれば、金沢神社と護国神社が同時に分かる場所に案内していくれるというメリットがある



バスを下車すれば、この青銅の大きな鳥居が見えるから迷うことはない。
そしてバッチリ社号碑もある。


自家用車で来られる方は、ここから入ったところが駐車場だぞ。



正面から改めて大鳥居を確認。
奥には英霊碑も確認できる。




立派な碑がある。



先の英霊碑を見ながら右手に曲がると、手水舎に遭遇する。
建屋は大きいが、手水の場所は小ぶりな感じとなっている。



二の鳥居。
こちらも夏のイベントの準備だろうか、作業者が多く出入りしていた。




社殿。
大きくは変わらないようだが、どことなく独特の様相を感じる護国神社っていう感じかな。
 



社殿(拝殿)の近影。
やはりこの写真だけでは、神社の拝殿だとはわからないように、独特な造りで。



社務所は、社殿に向かって右手に縦長の建屋造りとなっている。
その真ん中あたりの二の鳥居側に授与所がある。
 


<PS>


冒頭にも綴ったように、路線バスも充実しているし周遊バスも充実している。
自分は、このあと金沢神社へ向かった後、兼六園下というバス停まで歩くことになった。


これは、バスの折り合いが悪く、さらに頼みの「兼六園シャトル」も大きく遅延していたためなんだけどね。
つまり、バスは充実しているけれど、時間がかなりあてにならない印象を持ってしまった。


しかし、金沢に来て兼六園に入りもせず、わずか1時間ちょっとで金沢の街中を去った人ってなかなかいないだろうなぁ。








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神・第百二十一弾 「福井県護國神社」

2019年07月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

福井県護国神社 (福井市大宮鎮座)


★★★★★


住所: 福井県福井市大宮2-13-8

最寄駅:JR福井駅からコミュバス「スマイルバス」で15分、または路線バスで護国神社入口下車・徒歩5分くらい

駐車場: いっぱいあります

HP: http://www.fukuigokoku.jp/

社務所: 社殿向かって左手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける




福井県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 福井県神社庁に属していない神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める

 

その他(当方からのコメント)


福井駅からこの神社へ行くために、歩いていける距離とは微妙に言いにくい場所にある。
実際、自分の場合は奇跡的に空港からの連絡バスが定刻より早く福井駅に到着できたからバスを使ったが、少しでも遅れたらタクシーを使うつもりだった。


タクシーなら7~8分の距離でもあるし、コミュニティバスなら目の前まで来られるが本数が少ない。
しかしながら、その近くまでは他の路線バスが充実しているので移動はそこまで難しくない。
(移動手段は充実しているということ。)



ちなみに自分は、福井駅西口2番乗り口から「26」系統で『護国神社口』で下車して神社へ向かった。
なお、同じ2番乗り場から「23」「25」「28」、または1番乗り場から「27」のバスでも『護国神社口』まで行ける。


まあ、バスを降りて進行方向右手に一回曲がれば、5分もかからずに駐車場がドーンと広がるこの光景に出くわすことができるだろう。



正面に回り込むとドカーンと大きな鳥居が。
奥には社殿もバッチリ存在する。




入って左手の駐車場方向に手水舎がある。



さすがの護国神社らしい参道。
夏越の時期でもあって茅の輪も確認できる。



ザ・護国神社っていう構え。
こういう絵が目に入ってくると、護国神社に来たわぁ~って常々思う。




社殿から左手手前に授与所がある
お昼の時間帯だったが、とても丁寧に対応してくださった。
 

 



ふと社殿方向へ目をやると、急に雨音が聞こえだすという。
あまりの出来事に、ふんぞり返ってリアクションすると、神社の職員さんが傘ありますか?大丈夫ですか?と心配してくださるほど。



写真で伝わるか不明だが、用意していた大き目の折り畳み傘を広げながら社殿方向を振り返ると、バケツを何杯かひっくり返したかのような超絶雨音付きの大雨に。




英霊碑にもそれほど近づけず、申し訳ない気持ちで。
しかし、台風の影響とはいえ、ひどい雨に見舞われてしまった。




護国神社の鳥居の目の前まで、循環タイプのコミュニティバスが来るのだけど、時刻表を見ると到着まであと2分。
路線バスだと少し離れた護国神社口まで200円かかることに対して、このコミュバスは運賃100円なのよね。


激しい大雨だし、さすがの神様も「これに乗って駅まで戻るといい」と言って下さったのかも。
そんな御声が聞こえたような気分に勝手になったのだけど、振り返るとこんな光景が。



げげーーーーーーーーーーーーーーーーーー



あれが一の鳥居だったんじゃんか!!


大雨の中でも大急ぎで写真を撮りに行くべきか、2分で行って帰ってこられるかと思案していたら、遠くのほうで宮前町方面から曲がってきたバスが確認できた。


いや~神様もオツな演出しますね~___(*´з`) → 正面からの写真撮影は断念しました(トホホ)。



<PS>


路線バスやコミュバスで、ここまで来る手段はいっぱいあるのだけど、帰る手段は2つしかない。
一つは、自分が利用したように目の前から出るコミュバスで駅まで戻る方法。


もう一つは、護国神社を挟んで護国神社口の反対側のとおりに「宮前町」というバス停があるので、そこから「38」系統のバスに乗れれば駅まで戻ることはできる。


だけど、こちらのバスも本数が少ないので、コミュバスの時刻に合わせて行動計画を立てたほうがいいでしょうな。
蛇足だけど、自分はこのコミュバスに乗れたことは雨対策にもなったし、駅まで運んでくれた素敵な存在にはなったけれど、案外利用者が多いのよ。


想定外だったのは、途中のバス停で半ドンだったのか学生たちが、非常に小さいコミュバスに「罰ゲームかよ」っていうほど乗り込んできたんだよ。


オレ以外の利用客は、ほぼ御老体だったのだけど、70名ほどバス停に並ぶ光景を見たオレの隣に座っていた”おばさま”が悲鳴にも近い声で・・・・



「ひゃー、これみんな乗るの!!??」



・・・・同感です、オバサマ。
きっと、同乗している乗客乗員がみんなそう思いましたぜ。



オバサマの叫びは、予想通りその後の惨事(超不自由な他客の乗降、学生らから生じる喧噪など)を呼ぶのだけど、それ以上に、その後に乗り込む御老体へ席を全く譲らない学生らは、なんかガッカリだったというエピソードはオマケとして残しておきましょう。





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『北陸&高山ツアー』 「福井初上陸、そして金沢」編

2019年07月04日 23時59分59秒 | Weblog

【福井といえば?】


今回福井に来た目的といえば、時間的にわずかなことしかできなかったのだけど、ほぼソースカツ丼を食べに来たような感じ?
でも、福井は千葉と違って目玉となる“売り”があって羨ましいと思うところ多数なので、またじっくりこなきゃ。



そうそう、我が住む千葉といえばTDL・TDSという東京と名のついた大ブランドを除けば、落花生くらいしかイメージされるものってないと思っているからね、福井は福井で魅力がある街に違いない。


福井については強烈な観光スポット「東尋坊」はあるし、駅前の様子からも分かる通り「恐竜」も立派なアピール材料があるところは素晴らしい。


今回は滞在時間は短いのでいつかじっくり来たい街だけど、「またいつか」巡らせてほしいと印象が付いた街となった。


<福井の駅前には恐竜のオブジェなど多数存在。中にはリアルかつ動いていたり・・・千葉にはない推し具合に感心しきり。>


【タイトな福井巡りは至極順調】


先の記事のとおり、福井駅からの行動は窮屈になってしまっていたため、今後利用するバスの時刻表を入念にチェックし、グーグルアースでロスのない移動を予習していたことがこの日は奏功したんだ。


もしかしたら昼食はお預けになるおそれもあった旅程であったけれど、無事に予定をこなして昼食までありつけることになった。
これもひとえに小松空港からの高速バスが早く動いてくれたおかげなんだよなぁ。


バスドライバーと乗客と県民に感謝!ソースカツ丼初試食も高評価です!)


【金沢経由は32年ぶり!!】


福井から金沢までの移動は、鉄路を選択した。
この区間は、国鉄最後の日(1987年3月31日)に当時の鉄道仲間と乗車した区間であって、いまでも鮮明にその日の出来事を覚えている。


つまり、この区間を32年ぶりに乗車したことになる。(懐かしいぜ!)
もちろん、この風景もだいぶ様変わりしてしまっていて、今や北陸新幹線の延伸工事ばかり目につく車窓となっていた。


そして当時は走行すらなかった「特急サンダーバード号」に乗車するのだけど(このチケットはJR東日本で購入した)、大型団体客が乗り込んでいた影響で3分遅れのまま終点金沢まで運行された。


<遅延の理由はG20に由来するものではなくて、大量の団体客が途中駅で下車したことにあるらしい。>

<それにしても北陸は特急天国。新幹線が開通したらどうなるんだろうね~>


【G20大阪サミットのほうがオレの予定より後に決まったこと】



ちなみにG20のせいで様々な弊害がオレにもあった。
特急列車内では、警備員によるピリついた巡回はもとより、(金沢の)駅では駅や列車内のゴミ箱も使用禁止。


富山駅ではコインロッカーの使用も禁止となっていた。
まあピリピリするのは勝手だけれど、この日の行動ってオレのほうが早く決めているだけに、自分の行動がそんなイベントのために制限されるって気分が落ちるわぁ。


こんなんじゃ東京オリンピックも先が思いやられるよ。
だからオレはオリンピックの誘致は大反対だったんだけど・・・


【PS】


福井駅で何気に北陸本線の時刻表を見ていたら、各駅停車よりも特急列車のほうが本数が多いことに気づいたんだ。
このことは、福井が観光地であることの証なのか、はたまた金沢までの中間点なのかということだよね。


首都圏じゃ、まず拝むことのできない時刻表だったので、列車を待つ時間の間、すっかり凝視してしまっていたなぁ。

 

 


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『北陸&高山ツアー』 「いざ小松空港、そして福井へ」編

2019年07月03日 23時59分59秒 | Weblog

【平日の小松行きはほぼ満席】


雨がすっかり上がり、強い晴れ間が入る羽田第一ターミナルでは、出発予定時刻の15分前から最終入場が開始された。
よほどスムーズだったのか、予定5分前には機内でCA以外に動く人もおらず時間前には飛びそうな雰囲気に。


座席を見渡すとクラスJは満席、普通席は95%程度の乗車率で定員MAXに近い160名ほどの乗客を乗せて出発1分前には左舷の扉が完全にしまったのだった。


【台風の影響は様々なところへ】


当機が実際に離陸したのは定刻の出発時刻から12分後のこと。
羽田空港発の飛行機にしては珍しく早めに離陸したような気がする。


しかし、ここからが慣れない飛行機との戦いが始まるのよ。
工程上の時間は、わずか一時間であり、離着陸時のロスタイムを除けば、実際のフライト時間はたった30分ほどだ。


しかし、シートベルトサインが消えるまでの時間がなんと長かったことか。


かなりの右旋回や段階別に生じる急上昇など、天候に勘案したフライトがなされているためだろう、久々にジェットコースターに乗って気持ち悪くなる感覚を味わうことになった。


事実、CAがドリンクサービス(ホットは悪天候を理由にサービス中止)を始めたと思ったら、それが終わるころには着陸態勢になる直前だったからね。





【地方空港あるある?】


結構長い低空飛行からの強めのランディングに、ドキドキを感じつつ定刻より2分早く無事に小松空港へ到着した。
出口までは一本道のルートで導かれ、気づけばどこかの駅舎に迷い込んだ感覚に。


ここからはシャトルバスで福井へ向かうのだけど、目立つように「バス乗り場」の案内はあるものの切符売り場が見つからない。


事前に調べていた情報によれば、バスチケット売り場がバス乗り場の近くにあるということだったが・・・


バス乗り場と空港内を何度も出たり入っていたりしていると、どうやらその切符売り場は、空港を出て左側に自販機が3台並んでいたのを発見する。


「みんなここからどうやって移動するのだろう」
と心配になるほど、バスのチケットが売れていない。


それでも多くのバス利用者は金沢行きを選択しているようで、福井行きの利用者は20数名といったところか。
ちなみにバスの世界では絶対にありえない(タブーってことね)「早発」がこの福井行きでは行われていた。


だけど、地方空港であるが故、到着便からの乗客の流れはバスのドライバーでも確認できるため、それができるということなのだ。


こちらとしては、最もタイトな移動になるので、本当にありがたかったけどね。
<でも車両は年代モノだし、座席間はキツキツ。満席だったら苦痛も倍増?>


<ご覧のとおり、自分の膝が前の席を強く押して少し動いていることがわかるでしょ。こんなキッツキツのバスって今どき無い気がするけどなぁ・・・>


【さながら観光バス気分?】


発券チケットをもぎりながら、行き先を確認するドライバーさんが、定刻の3分早く出発してからすぐのこと。
バスガイドよろしくで、地元の訛り全開で丁寧に目的地(福井駅)までの案内をしてくれる。


本当に案内が丁寧で降車の方法や遅延のおそれ、ごみの取り扱いまで細かなところまで・・・ホントに恐縮する。
しかも乗客全員が福井駅まで行くことを確認しているのに、途中の降車ポイントでは降りる人いないかと注意深く重ねて確認する。


結局のところ、福井駅近くで工事渋滞に巻き込まれたものの出発時間が多少早かったことや途中の丸岡ICや福井北ICで降車客がいなかったことから、福井駅東口に定刻の9分前に到着した。


【PS】


なぜ北陸鉄道の切符なのかという疑問あり。
京福バスは北鉄と何の関係もないはずだが・・・


小松空港からの主力バスである金沢方面行きを担っているのが北鉄だから徴収業務も担っているのかしらね・・・と想像してみたり。



あとこの自販機、suicaなどの交通系ICでも購入することが出来るのだけど、とにかく自販機のレスポンスが悪い。
IC払いを選択しているのになかなかセンサーが対応しなかったり、現金払いでも極端におつりが出るスピードが遅かったり。


極め付きは、肝心のチケットが発券されるスピードが極遅!
これ、早々に絶対何とかしたほうがいいですぜ、北鉄さん。

 


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『北陸&高山ツアー』 自宅~羽田空港編

2019年07月02日 23時59分59秒 | Weblog

【台風直撃の朝からのスタート】


羽田空港行きの高速バスが、比較的近所から運行されているのを知ったのは、もう数年前からのこと。
昔は超のつくくらい飛行機嫌いだったのでお世話になることは一生ないかと考えていたけどねぇ。


当時じゃ考えられない交通手段であったけれど、この度ようやく利用する機会を得た。
しかしそのデビュー戦が令和最初の直撃台風の日だったというのは、今回の旅は天から厳しい旅程であることを知らされた気分でもあった。


【羽田行きの高速バス】


自分が今回利用したのは、千葉県四街道市内を発としてJR都賀駅、JR稲毛駅を経由して羽田空港へ向かうバスであって、リムジンバス千葉内陸バスの共同運航便である。


過去に羽田空港から帰る時に何度か目について気にはしていたこの高速バスであるけれど、予約制ではないということと時間的なタイミングがいつもよろしくないということで敬遠していた。


ところがいつのころからか、羽田行きに関しては予約を受け付けるということで、今回自分も予約して利用することになったのだけど・・・


【基本のルートは変えない】


このバスの決まったルートは、JR稲毛駅を出た後について存在せず、交通状況によって流動的な判断を運行バス会社が決断することになっている。


千葉に詳しい人ならすぐにわかると思うが、ちょっとした風ですぐアクアラインが通行止めになるルートよりも、穴川ICから高速湾岸線(京葉道-東関東道)を使うルートが(羽田空港方面へ向かうのなら)基本のベースであって確実である。


その後は、どのバス会社も同様に都内に入ってからもルート情報を無線のやりとりによって密にしてベストなルートを選択するのが一般的だ。


【台風直撃中の中、選択されたルートは?】


JR稲毛駅では、発車時刻ギリギリまで多くの乗客が乗り込んできたことに加え、駅のロータリーが大渋滞(入船出船が一本道なのに一般車がガンガン入ってくるんだよ、すごい駅だわww)によって、規定発車時刻を超過する。


そんな中、駅まで送ってきたであろう一般車に交じりながら、バスは穴川ICへ向かうのだけど・・・。


【大バクチを打ったバス会社】


バスは穴川十字路から穴川ICへ向かう片側2車線の道路に入っていくのだけど、バスはずっと右車線をキープしているのが気になって仕方なかったんだ。


というのも、ある意味通勤時間帯である渋滞のメッカポイントが、この日に限って左車線がガラガラだったからだ。
つまり、あえて混雑する右車線に並んでいるわけで、基本のルートを選択しなかったことが右折待ちということで事態が読めた。



ここでいう左車線は、京葉道路の東京方面行きにつながり、右車線とはこの先を右折することで館山道木更津方面に向かうということである。


要は、このバスは館山道を南下してアクアライン経由で羽田に向かうという決断をしたわけだ。


わざわざ渋滞をぶっこいている右側レーンで無理に南下するよりも京葉・湾岸ルートを選択したほうが無難だと感じたオレだったが、ここで右折待ちを10分以上してでもアクアライン経由のほうが早いと判断した模様。


客としては、乗ってしまった船に乗っているしかないわけだから委ねるのだけど。


【案の定、市原ICまで低速走行】


平日の毎日、この道路を使っている当方としては、なぜ湾岸を使わなかったのかイライラして仕方なかった。
そこまで館山道だっていつでも空いているわけじゃないからだ。


それだから、あの10分は大きいのではなかったかとイライラしちゃったのよ。
そんな中バスは市原ICを過ぎた頃から、そんなオレの気持ちを察してなのかスピードを上げて縫うように走り続ける。


自身のスマホで実際の走行スピードや到着予想時刻とにらめっこしていると、バスはあっという間に川崎側に渡ってしまっていて、予定時刻の15分遅れで最初の降車ポイントである第二ターミナルへ到着した。


【結果、スリリングなバス移動】


自分の乗る飛行機は、最悪50分遅れても対応できる便だったため、最悪朝食を抜くつもりだったことを鑑みれば、この到着時刻なら御の字。


でもひとたび、アクアラインが風で封鎖されてしまったり、湾岸線の鬼渋滞に巻き込まれたら、やはり1時間の余裕では危なかったのかもしれない。


やはり高速バスはスリリングな移動手段である。
(アクアラインを通るという選択が正しかったのかは検証できなかったけれど、個人的には十分間に合ったということ。)


まあ、それでも通勤時間帯にパンパンの電車に飛び乗る勇気もないからなぁ。
それにこの歳になると、ますます乗り換えもせず座って空港まで行ける高速バスのほうが魅力的?



【PS】


このバス、羽田行きは予約制になったと紹介したが、座席の指定はできない。
加えて予約をしても座席数に余裕がある場合は、たとえ予約をしていようがバス停へ並んだ順に乗り込むことになる。


利用して分かったことだけど、このシステムだと乗れない可能性が出てくるのは、最後の乗車バス停である「稲毛駅」になろうかと思う。


逆に恐ろしいのは、予約でほぼいっぱいだった場合だよね。
いつも予約しなくても乗れるから、ギリの時間でバス停に並んだら「もう乗れません」という事態。


渋滞も(時間帯によって)間違いなくあるわけだから、飛行機にも乗れないよなぁ。
そんなこともあるから個人的には、ラッシュ時の時間帯の便くらい、完全予約制にすべきかと思うぜ?


(千葉内陸バスのHPから引用したチラシの一部画像。予約は千葉内陸バスへ1か月前から電話で行うことができる。)


 


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『北陸&高山ツアー』 無事に帰ってまいりました!

2019年07月01日 00時00分01秒 | Weblog

【はじめに】


過去ログでお知らせしていたとおり、6月末の週末にかけて標記単独ツアーを行ってきました。
天候などについては、九州地方で大変な事態になっているくらい東海北陸地方でも、凄い天気となっていました。


あいにく一部の移動で多少の遅れには見舞われましたが、いずれも許容範囲であり、なおかつ無事に帰って来られましたことをご報告いたします。


【概要】


平日の早朝より、空港高速バスで羽田入りし、飛行機で石川県小松空港へ。
空港からは、高速シャトルバスで福井駅へ向かい、昼食後は改めて鉄路によって石川県金沢までトンボ帰り。


その後は用足し後、高速バスで富山に入って一泊。
翌朝からは富山市内を昼過ぎまで探索して、鉄路(各駅停車)で岐阜県高山へ向かう。


だいぶ慣れた高山の街にて夕食と夜食を過ごして一泊。
翌朝は、飛騨市古川まで足を延ばしてたりして、午後は早々に高速バスで新宿へ向かう。


寄り道せずに自宅に帰ったのだけど、予定どおりの21:00すぎ。
ばっちり高山は遠かったということを改めて実感したというところかな。


【目的】


第三者の方へ向けて、今回の旅の目的を尋ねられたら“食べ歩き”とヒトコト答えておけば、この体格なので大体話は終わるのだけど、「また高山へ行ったの?」と尋ねる人にはチト困る(笑)


だって、高山へ行く目的は、ほぼないに等しいからね。
なお本来の目的は、全国の護国神社へ行って地域の英霊へ頭を下げることなんだけどさ。


まじめに答えても掘り下げられることもないし共感する人もいないので、ここだけに語って後はなし(笑)
そして今回は、北陸富山から千葉へ帰るならば、高山も通り道といえば通り道だから立ち寄ったワケさ。


【本編の前に】


今回、ある意味弾丸ツアーであったのだけど3日間の旅程のうち、もっとも痺れる移動を行ったのが初日の前半だったかな。
特に首都圏を含む全国的な快速台風の影響ですべての公共機関がまともに動くか不安だったため、飛行機はもとより初っ端の高速バスすら定刻の運行が危うかったんで。


【本編】


さあ「ここから綴ろう」ってことにはしません。
今後は、このブログ内で記事を刻みながら各都市で起こった出来事や感じたことを細切れでお送りしたいので、乞うご期待ってことでよろしくです。

 


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