金曜日に友人を招いてパーティーがあったじゃないですか。
そして食後は多くの皆さんがコーヒーを欲しがります。
でも家にはコーヒーメーカーがない。
直火でサイフォンのように沸かす2人分を入れる物は持ってるんですが
時間がかかるので間に合わない・・
こういう時はお客さんには黙ってインスタントコーヒーを沸かして出してしまいます。
味オンチな人はあまり分からないし、
フィリピン人の多くは砂糖を大量に入れるのでインスタントコーヒー向き。
前にインスタントなのに「これどうやって入れたの?何処のコーヒー?美味しいわね」と言われた事もあります。
そもそもコーヒーが好きなのは私で(ブラックのみ)、主人はミルク派。
なのに突然、コーヒーメーカーをネットで探し始めた主人。
パーティーの時に困るから、一度に200杯作れるのはどうか~だって。
(200人もお客さん呼ぶスペースもないのに・・)
でも調べているうちに旦那さん、1杯ずつ入れるエスプレッソの器械に目を留めたのです。
ネットで人気ナンバー1のイタリアの会社。
早速、その会社のマニラ代理店に電話。
すると今、SMX(モール・オブ・アジアの教会の隣にあるコンヴェンションセンター)で割引きで売ってますよ~と会社のお姉さん。
私を強引に連れてSMXへ。
ここではブック・フェアなど期間限定で色々なイベントをしているんですが、
今回は「Home」と題したイベント。
家具もちょっとだけ売られてました。
お目当てのエスプレッソメーカーはこれです。
なんと値段が8万ペソだって~(15万円)。
一番安くてもその半額!(古い機種)
コーヒー豆を入れると好きな細かさで挽いてくれる → 挽いた豆を買ってくればいいこと
挽いた豆が自動的に1杯分の豆容器に投入される → 手で入れても手間じゃない
ミルクを入れると勝手にカプチーノ用に泡を立てて混ぜてくれる → 電子レンジで温めれば手動でも泡立て可能
挽いたコーヒーを使用したい時の為に挽いたコーヒー豆を入れる場所も付いてる → 豆入れは全部洗えない構造が大問題
アーモンドを炒ったコーヒーとか、ミント風味、チョコ風味のコーヒー豆を入れた後でも洗えないなんて・・
じゃあ香りが移ってしまう。
それに彼らが見本で入れてくれたコーヒーが本当に美味しくなかった~。
(もしかして豆が悪いのか? だって有名ブランド機種なのに美味しくないって変ですよね。)
結局全部手動のこちらの器械で妥協。
全部の部分が取り外して洗えるので気に入りました。
ドリップコーヒーやサイフォン式に慣れてる私、この器械で素早く入れるエスプレッソって本当に美味しいの~?と疑問は残ります。
お店の人が言うにはじっくり出さないのでカフェインが少ない、って。
でもカフェインが少ない・・って香りも少ないって事と違うのかしら。
そして小さいオーブン、前から欲しかったのですがお値段が結構高くて買えなかったのが、こちらは比較的安くて買ってもらいました。家のガスオーブンは下から火なので下が焦げる。しかも大きいから少量は勿体ないと思ってマフィンなど沢山焼き過ぎてメイドさんが食べる羽目になるし。
それからこれは揚げ物を作る器械。うちはほぼ毎日揚げ物してるので結構便利かなと思って。
この3点買ってもまださっきのエスプレッソの器械の半額以下でした。
******************************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>
「サンティス」ってお店で脂身のないラム肉を下さい、と言ったらヒレをくれました。
サワークリーム入りソースで焼いて、
ミントゼリー、クランベリーゼリー、ホースラディッシュで頂きました。
七面鳥とビーフステーキの添え物みたいですね。
大好きな芽キャベツはただ茹でてマヨネーズで食べるのが好きです。
また葉唐辛子の佃煮作りました。
こんなに沢山の葉唐辛子が大さじ2杯くらいの量になってしまいます。
(出来上がった写真はただの真っ黒い陰なので撮りませんでした)
そして食後は多くの皆さんがコーヒーを欲しがります。
でも家にはコーヒーメーカーがない。
直火でサイフォンのように沸かす2人分を入れる物は持ってるんですが
時間がかかるので間に合わない・・
こういう時はお客さんには黙ってインスタントコーヒーを沸かして出してしまいます。
味オンチな人はあまり分からないし、
フィリピン人の多くは砂糖を大量に入れるのでインスタントコーヒー向き。
前にインスタントなのに「これどうやって入れたの?何処のコーヒー?美味しいわね」と言われた事もあります。
そもそもコーヒーが好きなのは私で(ブラックのみ)、主人はミルク派。
なのに突然、コーヒーメーカーをネットで探し始めた主人。
パーティーの時に困るから、一度に200杯作れるのはどうか~だって。
(200人もお客さん呼ぶスペースもないのに・・)
でも調べているうちに旦那さん、1杯ずつ入れるエスプレッソの器械に目を留めたのです。
ネットで人気ナンバー1のイタリアの会社。
早速、その会社のマニラ代理店に電話。
すると今、SMX(モール・オブ・アジアの教会の隣にあるコンヴェンションセンター)で割引きで売ってますよ~と会社のお姉さん。
私を強引に連れてSMXへ。
ここではブック・フェアなど期間限定で色々なイベントをしているんですが、
今回は「Home」と題したイベント。
家具もちょっとだけ売られてました。
お目当てのエスプレッソメーカーはこれです。
なんと値段が8万ペソだって~(15万円)。
一番安くてもその半額!(古い機種)
コーヒー豆を入れると好きな細かさで挽いてくれる → 挽いた豆を買ってくればいいこと
挽いた豆が自動的に1杯分の豆容器に投入される → 手で入れても手間じゃない
ミルクを入れると勝手にカプチーノ用に泡を立てて混ぜてくれる → 電子レンジで温めれば手動でも泡立て可能
挽いたコーヒーを使用したい時の為に挽いたコーヒー豆を入れる場所も付いてる → 豆入れは全部洗えない構造が大問題
アーモンドを炒ったコーヒーとか、ミント風味、チョコ風味のコーヒー豆を入れた後でも洗えないなんて・・
じゃあ香りが移ってしまう。
それに彼らが見本で入れてくれたコーヒーが本当に美味しくなかった~。
(もしかして豆が悪いのか? だって有名ブランド機種なのに美味しくないって変ですよね。)
結局全部手動のこちらの器械で妥協。
全部の部分が取り外して洗えるので気に入りました。
ドリップコーヒーやサイフォン式に慣れてる私、この器械で素早く入れるエスプレッソって本当に美味しいの~?と疑問は残ります。
お店の人が言うにはじっくり出さないのでカフェインが少ない、って。
でもカフェインが少ない・・って香りも少ないって事と違うのかしら。
そして小さいオーブン、前から欲しかったのですがお値段が結構高くて買えなかったのが、こちらは比較的安くて買ってもらいました。家のガスオーブンは下から火なので下が焦げる。しかも大きいから少量は勿体ないと思ってマフィンなど沢山焼き過ぎてメイドさんが食べる羽目になるし。
それからこれは揚げ物を作る器械。うちはほぼ毎日揚げ物してるので結構便利かなと思って。
この3点買ってもまださっきのエスプレッソの器械の半額以下でした。
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<どうでもいい菜の花家の食卓>
「サンティス」ってお店で脂身のないラム肉を下さい、と言ったらヒレをくれました。
サワークリーム入りソースで焼いて、
ミントゼリー、クランベリーゼリー、ホースラディッシュで頂きました。
七面鳥とビーフステーキの添え物みたいですね。
大好きな芽キャベツはただ茹でてマヨネーズで食べるのが好きです。
また葉唐辛子の佃煮作りました。
こんなに沢山の葉唐辛子が大さじ2杯くらいの量になってしまいます。
(出来上がった写真はただの真っ黒い陰なので撮りませんでした)