フィリピンの学校が全部こうではないんです。
と言うのはフィリピンでは授業内容は先生(学校)に任されてる事が多くて
大きく外れてなければいいみたいなので。
まして音楽や美術は必修科目じゃないと思うので
(つまり教育省の管轄じゃない)
先生(学校)に一任されてるんじゃないかな。
これは日本の小2の音楽の教科書です。
色々な国の挨拶の歌詞が入った歌。とっても楽しそう。
3拍子を感じましょう~。
2拍子と3拍子の違いは・・って。子どもにはとっても分かりやすいですね。
ここからは桃ちゃんの学校が作ったらしい音楽の教科書。
先ずト音記号とヘ音記号を書く練習。結構苦労しました~。
ト音記号の楽譜のことを「G Staff」って言うと書いてあるけど
桃ちゃんのギターの先生(フィリピン大学音楽部の先生)はそんな言い方聞いたことないって。
五線譜のことを「「Staff」って言うらしいんですが。
ト音記号の楽譜での音符の読み方はアルファベットですね(ドレミじゃなくて)。
それにしても何で「E(ミ)」から始まってるのかしら。ハ長調だったら「C(ド)」から始めませんか?
何番目の線の上の音の名前は何々ですって答えなきゃいけないらしいです。
リズムの練習ですって。
四分音符だけでも良いのに、リズムの試験なんて~。しかも練習問題はこれだけ。
休符を書く練習。これも結構苦労しました。今でも上手に書けません。
五線に小節の線を書く練習。最後は二本線にしなさい、とあります。
テストがしょっちゅうあり、これはその1つでリズムの試験。
6問中4問のみ正解。上等ですよね。
「音楽」って音を楽しむと日本語では書くけど、このやり方だと音楽を楽しむのからはかけ離れてる感じがします。歌は歌わないみたいですし。先生は練習問題させるのに忙しい。将来、作曲でも勉強するなら役に立ちそうですけど。
****************************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>
先日のパーティーで余ったミートボール+トマトソースにブルーチーズを溶かし、
トマトソースを加えてブルーチーズ味のパスタソースを作ってみました。
この日のパスタはペンネ。
************************************************
<菜の花家の使用人:うさぎちゃんのその後>
お給料を貰わないと決めたうさぎちゃん・・
(前の記事はこちらから:「悲劇のヒロイン気取りのメイドさん」
最近、別れた旦那さんと携帯で長電話。
(フィリピンの携帯は同じ会社同士だと24時間電話かけたい放題で確か20ペソ:37円)
前は来年の1月の出産ぎりぎりまで働く、旦那とはよりを戻さないって言ってたけど
先日は11月に帰る、でもよりは戻さないって。
それが今日は10月になったら就職して半年になるから田舎に帰ります。半年働いたら来る時の飛行機代と飛行場までの交通費、空港使用料、身分証明書は貰えるんでしたよね。子どもの学費は領収書見せたから寄付ですよね。残りの3200ペソ(5920円)の借金は給料から全部引いていいです。あと帰りの飛行機代も自分で出します。借金の支払いが終わり次第田舎に帰ります。」
確認の為にうさぎちゃんに
「借金を全部給料から引いて、その後交通費が貯まったら田舎に帰るの?」
と聞くと違うって。借金が払い終わったら貯金がゼロでも帰るって。
「じゃあ飛行機は早く取る方が安いから今から取っておけば。」
と言ったら今から買いたくない、ギリギリに買いますって。ニヤッと笑ってそう言って得意気に離れて行った・・
(本当に面倒くさい人です)
多分旦那さんが飛行機のチケットを送ってくれるんだと思うけど、旦那さんのお金は家計のお金なんだし、尚更安いチケットを買った方がいいのに。きっと旦那さんは自分の子を妊娠してる彼女に謝って飛行機代は出してやるから直ぐに仕事辞めて・・って言ってるんだろうと想像するけど。
すっかりエンジニアのご主人の玉の輿気分。
(エンジニアって言っても田舎のエンジニア科は資格試験に誰も合格出来ない日本の工業高校程度ではありますが働くには十分)
この子は旦那さんとよりを戻してもまだまだ夫婦喧嘩しそうな感じ。
昨日聞いたらご主人と一緒に住んでた時は仕事に行く前にご主人が朝食作って、
帰ってきたご主人が夕食作ってたそうだし。
皆さんの応援にいつも元気を貰っています!有り難うございます。
と言うのはフィリピンでは授業内容は先生(学校)に任されてる事が多くて
大きく外れてなければいいみたいなので。
まして音楽や美術は必修科目じゃないと思うので
(つまり教育省の管轄じゃない)
先生(学校)に一任されてるんじゃないかな。
これは日本の小2の音楽の教科書です。
色々な国の挨拶の歌詞が入った歌。とっても楽しそう。
3拍子を感じましょう~。
2拍子と3拍子の違いは・・って。子どもにはとっても分かりやすいですね。
ここからは桃ちゃんの学校が作ったらしい音楽の教科書。
先ずト音記号とヘ音記号を書く練習。結構苦労しました~。
ト音記号の楽譜のことを「G Staff」って言うと書いてあるけど
桃ちゃんのギターの先生(フィリピン大学音楽部の先生)はそんな言い方聞いたことないって。
五線譜のことを「「Staff」って言うらしいんですが。
ト音記号の楽譜での音符の読み方はアルファベットですね(ドレミじゃなくて)。
それにしても何で「E(ミ)」から始まってるのかしら。ハ長調だったら「C(ド)」から始めませんか?
何番目の線の上の音の名前は何々ですって答えなきゃいけないらしいです。
リズムの練習ですって。
四分音符だけでも良いのに、リズムの試験なんて~。しかも練習問題はこれだけ。
休符を書く練習。これも結構苦労しました。今でも上手に書けません。
五線に小節の線を書く練習。最後は二本線にしなさい、とあります。
テストがしょっちゅうあり、これはその1つでリズムの試験。
6問中4問のみ正解。上等ですよね。
「音楽」って音を楽しむと日本語では書くけど、このやり方だと音楽を楽しむのからはかけ離れてる感じがします。歌は歌わないみたいですし。先生は練習問題させるのに忙しい。将来、作曲でも勉強するなら役に立ちそうですけど。
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<どうでもいい菜の花家の食卓>
先日のパーティーで余ったミートボール+トマトソースにブルーチーズを溶かし、
トマトソースを加えてブルーチーズ味のパスタソースを作ってみました。
この日のパスタはペンネ。
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<菜の花家の使用人:うさぎちゃんのその後>
お給料を貰わないと決めたうさぎちゃん・・
(前の記事はこちらから:「悲劇のヒロイン気取りのメイドさん」
最近、別れた旦那さんと携帯で長電話。
(フィリピンの携帯は同じ会社同士だと24時間電話かけたい放題で確か20ペソ:37円)
前は来年の1月の出産ぎりぎりまで働く、旦那とはよりを戻さないって言ってたけど
先日は11月に帰る、でもよりは戻さないって。
それが今日は10月になったら就職して半年になるから田舎に帰ります。半年働いたら来る時の飛行機代と飛行場までの交通費、空港使用料、身分証明書は貰えるんでしたよね。子どもの学費は領収書見せたから寄付ですよね。残りの3200ペソ(5920円)の借金は給料から全部引いていいです。あと帰りの飛行機代も自分で出します。借金の支払いが終わり次第田舎に帰ります。」
確認の為にうさぎちゃんに
「借金を全部給料から引いて、その後交通費が貯まったら田舎に帰るの?」
と聞くと違うって。借金が払い終わったら貯金がゼロでも帰るって。
「じゃあ飛行機は早く取る方が安いから今から取っておけば。」
と言ったら今から買いたくない、ギリギリに買いますって。ニヤッと笑ってそう言って得意気に離れて行った・・
(本当に面倒くさい人です)
多分旦那さんが飛行機のチケットを送ってくれるんだと思うけど、旦那さんのお金は家計のお金なんだし、尚更安いチケットを買った方がいいのに。きっと旦那さんは自分の子を妊娠してる彼女に謝って飛行機代は出してやるから直ぐに仕事辞めて・・って言ってるんだろうと想像するけど。
すっかりエンジニアのご主人の玉の輿気分。
(エンジニアって言っても田舎のエンジニア科は資格試験に誰も合格出来ない日本の工業高校程度ではありますが働くには十分)
この子は旦那さんとよりを戻してもまだまだ夫婦喧嘩しそうな感じ。
昨日聞いたらご主人と一緒に住んでた時は仕事に行く前にご主人が朝食作って、
帰ってきたご主人が夕食作ってたそうだし。
皆さんの応援にいつも元気を貰っています!有り難うございます。