毎週土曜日、いつものように田舎の方に自転車乗りに出かけてる主人から
「お昼をちゃんと食べなかったから午後4時に早めの夕飯お願い~。」
と携帯メール。
それはまあ良かったけど、夕飯も済んで、
今日は桃ちゃんが喉痛と鼻水で具合悪かったので体操は休ませて2人でのんびりフィリピン語の勉強してたら
主人に電話ってメイドさんが。
いつものように電話で話す声が大きいので自然と聞こえてくる会話。
「今何処から?フィリピンに居るのかい?
家に夕飯に来いよ。
外食? いやいや、家がいいだろ。落ち着けるしコーヒーのおかわりもただだし。
じゃあ待ってるから。」
だって30分しかないでしょ~。
主人「まだまだ30分あるからゆっくりで大丈夫。」
コンロに火も付けない主人に言われたくないわ~。
食材は解凍しないとないし、
さっき食べたのは夕飯って言ったでしょ。
残ってるって言ってもお客さんに出す程は残ってないし。
野菜を切ってたらピンポ~ン。
でもまあ、おしゃべりしながら30分ほど待ってもらいました。
と言った割りには一品しか作れなかったけど。
(ココナツミルクのカレーだけ)
お友達は今はシアトル在の主人の同窓生。
シアトルは異常気象で雨の降り方、雪の降り方、夏の暑さ、例年と全然違うようになってきたって。
仕事があればフィリピンに戻ってきたいそうです。
とても賢い6才くらいのお嬢さんがいるんですよね。
お話しを聞いてたら奥さまはオプスデイの熱心な会員とか。
(ダビンチコードに出て来たカトリックの修道会でバチカン第二公会議を認めてない節がある)
今、フィリピンの富裕層ではオプスデイが勢力を伸ばしてるんですが
アメリカでも勢いよく成長してる団体とか。
オプスデイでは女性は肩を出したブラウスや足が見える服は駄目なんですよね。
(まあ一理あるけど強制はされたくないな~)
広告とかで体の露出が多いものも見ちゃ駄目。
宗教に関しても結構保守的で
海外は分かりませんがフィリピンでは毎週懺悔に行けとか、祭壇は神を崇める為に絶対に高価にしなきゃいけないと純金の器とかこだわりが強い。
私も主人もイエズス会の学校の出身なので全然合いません。
虎次郎の高校もカトリックはオプスデイがしきってたんですが
一応政府の学校なので宗教は課外活動で学校は一切関与禁止なんです。
そしたら突然の来客はどうしてだと疑問視してました。
アメリカの公立の先生は十字架のネックレスとか付けるのは禁止だってそれも疑問視してました。
そんなの当然ですよね。
十字架つけたかったらカトリックとかプロテスタントの学校で教師したらいいでしょう。
宗教の問題は敏感な問題。
政治とお金と宗教の話しは社交の場でするなって言うくらいなのに、
まして教育者が教育現場でね・・。
(そんなこと言ってる教師がもしアメリカの公立校で働いてるんだとしたら結構問題じゃないですか?)
もっともそんな彼の奥さんは彼よりもっと保守的だそうで2人はお似合い夫婦。
奥様はたまに帰国されるとアメリカから色々な物を持ち帰って売ってるんですが
そう言えばオプスデイの人ってフィリピンでも富裕層が多いせいか商売好きが多い。
うちはカナダ姉さんとご主人ががオプスデイなんですよね。
「God provides us」(神様が生活の保障をしてくれる)
ってそれは違うでしょう~と思うけど
富裕層の彼らはどうせ恵まれてるし。
いや、その前に聖書をちゃんと読んでるのか疑問。
どうやって聖書を読むとそういう短絡的な言葉が出てくるのか。
シアトルのフィリピン人社会の威力は凄いらしくて
フィリピンに居るのと変わりない・・って言うのでこれからもアメリカで暮らしていくんじゃないかと思うけど
フィリピン社会にはもっと向いてる人達かも。
****************************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>
ポレンタはトウモロコシの粉。今回は冷凍庫に凍って使い道のないクリームチーズ投入。
先にニンンク炒めて、今回は鶏ガラスープではなくて普通の水であっさり作りました。
一緒にプチトマトも煮込んで柔らかめに炊き上げ。
舌平目のソテーを卵とじにしました。味付けは塩こしょうとニンニクだけ。イタリアンパセリの香りと魚のぷりぷり感がマッチング。
ポレンタとも合いました。
ポレンタは野菜炒めとも合います。
でも冷蔵庫にあった野菜は茄子と人参だけ。トマトソースとワインとニンニクで後は塩こしょうと唐辛子。
夜中に日本のカボチャを煮ました。
(私の夜食)
桜が2月に日本から持って来てくれたかぼちゃを茹でて冷凍してあったんです。
大好きなので小出しに解凍して調理。
お料理してたら赤ちゃんヤモリがコンロで迷子。
「お昼をちゃんと食べなかったから午後4時に早めの夕飯お願い~。」
と携帯メール。
それはまあ良かったけど、夕飯も済んで、
今日は桃ちゃんが喉痛と鼻水で具合悪かったので体操は休ませて2人でのんびりフィリピン語の勉強してたら
主人に電話ってメイドさんが。
いつものように電話で話す声が大きいので自然と聞こえてくる会話。
「今何処から?フィリピンに居るのかい?
家に夕飯に来いよ。
外食? いやいや、家がいいだろ。落ち着けるしコーヒーのおかわりもただだし。
じゃあ待ってるから。」
だって30分しかないでしょ~。
主人「まだまだ30分あるからゆっくりで大丈夫。」
コンロに火も付けない主人に言われたくないわ~。
食材は解凍しないとないし、
さっき食べたのは夕飯って言ったでしょ。
残ってるって言ってもお客さんに出す程は残ってないし。
野菜を切ってたらピンポ~ン。
でもまあ、おしゃべりしながら30分ほど待ってもらいました。
と言った割りには一品しか作れなかったけど。
(ココナツミルクのカレーだけ)
お友達は今はシアトル在の主人の同窓生。
シアトルは異常気象で雨の降り方、雪の降り方、夏の暑さ、例年と全然違うようになってきたって。
仕事があればフィリピンに戻ってきたいそうです。
とても賢い6才くらいのお嬢さんがいるんですよね。
お話しを聞いてたら奥さまはオプスデイの熱心な会員とか。
(ダビンチコードに出て来たカトリックの修道会でバチカン第二公会議を認めてない節がある)
今、フィリピンの富裕層ではオプスデイが勢力を伸ばしてるんですが
アメリカでも勢いよく成長してる団体とか。
オプスデイでは女性は肩を出したブラウスや足が見える服は駄目なんですよね。
(まあ一理あるけど強制はされたくないな~)
広告とかで体の露出が多いものも見ちゃ駄目。
宗教に関しても結構保守的で
海外は分かりませんがフィリピンでは毎週懺悔に行けとか、祭壇は神を崇める為に絶対に高価にしなきゃいけないと純金の器とかこだわりが強い。
私も主人もイエズス会の学校の出身なので全然合いません。
虎次郎の高校もカトリックはオプスデイがしきってたんですが
一応政府の学校なので宗教は課外活動で学校は一切関与禁止なんです。
そしたら突然の来客はどうしてだと疑問視してました。
アメリカの公立の先生は十字架のネックレスとか付けるのは禁止だってそれも疑問視してました。
そんなの当然ですよね。
十字架つけたかったらカトリックとかプロテスタントの学校で教師したらいいでしょう。
宗教の問題は敏感な問題。
政治とお金と宗教の話しは社交の場でするなって言うくらいなのに、
まして教育者が教育現場でね・・。
(そんなこと言ってる教師がもしアメリカの公立校で働いてるんだとしたら結構問題じゃないですか?)
もっともそんな彼の奥さんは彼よりもっと保守的だそうで2人はお似合い夫婦。
奥様はたまに帰国されるとアメリカから色々な物を持ち帰って売ってるんですが
そう言えばオプスデイの人ってフィリピンでも富裕層が多いせいか商売好きが多い。
うちはカナダ姉さんとご主人ががオプスデイなんですよね。
「God provides us」(神様が生活の保障をしてくれる)
ってそれは違うでしょう~と思うけど
富裕層の彼らはどうせ恵まれてるし。
いや、その前に聖書をちゃんと読んでるのか疑問。
どうやって聖書を読むとそういう短絡的な言葉が出てくるのか。
シアトルのフィリピン人社会の威力は凄いらしくて
フィリピンに居るのと変わりない・・って言うのでこれからもアメリカで暮らしていくんじゃないかと思うけど
フィリピン社会にはもっと向いてる人達かも。
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<どうでもいい菜の花家の食卓>
ポレンタはトウモロコシの粉。今回は冷凍庫に凍って使い道のないクリームチーズ投入。
先にニンンク炒めて、今回は鶏ガラスープではなくて普通の水であっさり作りました。
一緒にプチトマトも煮込んで柔らかめに炊き上げ。
舌平目のソテーを卵とじにしました。味付けは塩こしょうとニンニクだけ。イタリアンパセリの香りと魚のぷりぷり感がマッチング。
ポレンタとも合いました。
ポレンタは野菜炒めとも合います。
でも冷蔵庫にあった野菜は茄子と人参だけ。トマトソースとワインとニンニクで後は塩こしょうと唐辛子。
夜中に日本のカボチャを煮ました。
(私の夜食)
桜が2月に日本から持って来てくれたかぼちゃを茹でて冷凍してあったんです。
大好きなので小出しに解凍して調理。
お料理してたら赤ちゃんヤモリがコンロで迷子。