フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

カナダ姉さんの誕生会

2012年09月11日 01時25分08秒 | フィリピン親戚との関わり
同い年のカナダ姉さんの誕生会がお昼にありました。




場所は最近出来たレストラン「バジル」。
(ホワイトプレイン通りにあります)








タイ料理ってことだったんですが、このレタスの春巻きはまあまあ美味しかったけど脂の多いチキンバーベキューが中に沢山入ってて、う~ん、美味しいんだけど中国茶が欲しいところ。









このレストラン、もしかして中国人の経営かな。味がちょっと中華っぽかったです。

それにしても妊娠してる社長兄さんの長女、今度ベイビーシャワーをするので高級デパート「ルスタンス」に欲しい品物を登録したんですって。その品物リストを見てび~っくり。彼女達って私たちよりず~っと収入多いんですよね。しょっちゅう旅行行ってるし(しかも長期)。なのにあんなにブランド物で高価な品々をのせるなんて。

彼女、5才の娘さんがいるんですが、今度の赤ちゃんは男の子らしいんです。それでもTシャツなんかは私は共有して桃ちゃんは桜や虎次郎の赤ちゃんの時の服を着てました。ブランド物のよだれかけ・・って、上のお子さんのはもうないのかしら?

いくら親に家も建ててもらって、光熱費も親が払って、固定資産税も親が払って、家の修理なんかも主人が会社のメンテナンスの人にやらせてるにしても、その調子で全ての人が自分たちが欲しい物は何でもくれるって大きな勘違いじゃないかしら。

耳で計る体温計とか自分で買えば~と内心むっとしてる私は心が狭いのかしら。

社長兄さん夫婦は娘さん2人ともこんな感じに育ててしまったんですよね。2人とも結婚してるんですが。
そして主人の他の兄弟もこの2人の事が羨ましくて、そこまで収入がないので完全には真似出来ないけど、それに近くなるように援助してるんです。人の子育てなんて羨ましがらずに自分の子育てしたらいいのに。

人に何でもやってもらってる人って感謝がないんじゃないかな。
当たり前だと思ってしまって。
感謝がないと他人に思いやりを持ったり、へりくだったり、やってもらったから今度は私も何かしてお返ししたい、な~んて絶対に思わない場合が多いんじゃないかと思います。

そうなるとやってあげることそのものが馬鹿らしい(と恩を大事にする日本人の私は思います)。




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<どうでもいい菜の花家の食卓>




キュウリとわかめ(中華ドレッシング)で簡単に。





いくらを1kg買って来ました~。4800ペソ(8千円くらい)で高かったけど日本料理屋さんで外食しない事にして思い切って買いました。
早速お稲荷さんにのせたりして美味しく頂きました。(写真は撮り忘れましたが)







すし酢がなくなったので久々に作りました。
うちのすし酢は無漂白の砂糖なのでこんな色。

私のすし酢は、酢:砂糖:塩=3:2:0.5をカップで計ります。(重さじゃなくて容積で)
フィリピン人はもっと砂糖を多くしたのがお好みだそうですが、砂糖は後からでも足せますし。





ラプラプ魚(ハタ科の白身魚)をニンニクやプロヴァンス・ハーブ、主人が南仏からお土産に持ってきたピミエントとマリネにし・・





野菜類はオリーブ油で揚げて甘みを出し・・






魚はフライパンでちょっとあぶってから日本のマヨネーズをのせてオーブンで焼きました。
野菜の味が本当に美味しかった。