フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

桃ちゃんの友達の変わった誕生会(長文)

2012年09月16日 06時22分11秒 | 末っ子桃ちゃん


桃ちゃんの友達って言うかクラスメートの7才の誕生会に招待されて
フォートボニファシオのセレンドラというマンションの一角に行ったんですが・・







今まで出た誕生会の中で一番奇異な印象を受けるパーティーで戸惑っちゃいました。
他のお母さん達もちょっと困惑。











ちょっと遅く行ったんですが、普通は遅れて行っても主催者が直ぐに近づいて挨拶してくれるのにそれが全くなし。
(本当は午後2時~6時だった)

この赤ちゃんを抱いた方はどうも誕生日の子のお父さん?
もしくは誕生日の子のお母さんのご主人(継父?)。

とにかくこの方は今は赤ちゃん抱いてるけど殆ど赤ちゃんも抱いてないし、パーティーにも参加してないし、カメラを持って誕生日の子に近づく事もなかったです。だしこの赤ちゃん(2才)と誕生日の子の顔は見事に全然違うの。この赤ちゃんはお父さん似って感じなのに。











妖精がテーマだったので「7人の妖精の挨拶」って言うのがあって
誰だか知らないお姉さんや子ども達7人がプレゼントをあげてお祝いメッセージを誕生日の子に言ってあげてるんだけど、司会のお姉さんは誰が7人の妖精か名簿も渡されてなくて、「次の妖精は誰ですか~」って探しまわってました。普通ならあり得ない・・











この方も妖精の一人なんですが思い切りカジュアルな服装~。
それに羨ましいほど若いですね。











今度の妖精さんは子ども。司会のお姉さんが「お祝いの言葉を言って」と言ったら「秘密だから言えない」だって。
多分前もってお祝いのメッセージがあるって言われてなかったみたいで子どもで妖精になった子は全員戸惑ってました。









右側の床に座ってる桃ちゃん、下手な手品を見て一応喜んでます。

この時も椅子がないのに司会の人は「椅子に座ってね~」って。
私が司会の人に「床に座って良いですか?椅子がないんですけど。」と言うまで司会は椅子がないことすら見えてないの。
(床は汚かったので本当は座らせたくなかったけど・・)


そして左奥に2人の女性が立ってるけど
赤いスカートが誕生日の子のお母さん。なんと25才!!
隣に立ってるのがおばあちゃんだけど絶対私より若い、多分40才になったかならないかくらいだと思う。













これも妖精さんの一人ですが
パーティーが終わって司会の人が
「マミー(お母さん)、ゲストの人に一言お礼の挨拶しますか~?」って言ったら25才のお母さんは「いいです」って逃げたのでこの方がさっと出てきて「皆さん今日は来て下さって本当にありがとう御座いました~。皆に祝ってもらって誕生日の子も嬉しかったし楽しい一時をありがとう。」ってしっかり言えてたんですが、誕生日の子のお母さんは若いからって言うより高校生のままって感じ。






この外国人男性は本当に意味不明な方でした。
普通パーティーでは主催者が自ら名乗り出て主要な人物を紹介するものなんです。
でもこの方達はお母さんもおばあちゃんも私が探して自己紹介したって感じで、
だからってその後他の方を紹介しないので
(例えば「うちの主人です」とか)

カシオのキーボードのプレゼントをしてた多分アメリカ人なんですが
もしかしたらこのおばあちゃんのご主人かも?

ご主人と言うか、誕生日の子のお母さんには似てないから再婚相手かな?(憶測ですが)










妖精さんが全員集まって記念撮影。

フィリピンでは「紹介」はとても大事な行為。
貧しい人はそういう習慣を知らないかもしれませんが
普通は紹介されてない人に直接話しかけるのはタブー。

だから主催者が責任を持って知らない人同士を紹介するものなんです。
本当に基本中の基本の礼儀作法なんですよ。
それが全く出来てないこの家族・・












そしてハピバースデーの歌を歌い始めたのはいいけど
ロウソクに誰も火をつけないので司会のお姉さんが焦って
「誰かマッチかライター貸して~」とマイクで呼びかけ。

それでも誕生日の子のお母さんも、さっき赤ちゃんを抱いてたお父さんも、おばあちゃんも誰も写真を撮りに近寄らないの。
変ですよね~?
カメラマンが雇われていても普通自分でも写真撮りません?
そして自分も一緒にケーキの前で子どもと写真撮ったりしますよね?






やっと食事の時間になったんですが、とにかく椅子が足りません。
椅子が足りないのに子守りのメイドさんが堂々と座って食事してるし、司会の人がここは子ども専用で大人は向こう側ですって言っても、子守りは大人側には行きたくない。

桃ちゃんは食べ終わった子の席を譲ってもらい、
私は大人の席も満席だったので桃ちゃんの隣で立食しました。











子ども達用食事のジャムサンド。







こちらも子ども達用のマカロニチーズとチキンナゲット。
桃ちゃんはマカロニチーズを大さじ1くらい食べただけであとはスイーツでお腹を満たしてました。

実はお水もジュースも出て来なくて
車に積んであった桃ちゃんの水筒を持って来るんだったと後悔。
(桃ちゃんの水筒は紐がないので重たいし持ちにくい。今回はメイドさんを連れて来なかったし。)





こちらがスイーツの一部。ミニカップケーキやミニマカロン。








桃ちゃんが気に入ったスイーツはこちら。駄菓子ばっかり・・







大人用は中華でこちらが私のお皿。
遅く取りに行ったら豆腐以外は殆どなくなってましたがお豆腐大好きなので好都合でした。
「牛肉」(左上)、「チキン」左下、「魚と豆腐のチリソース炒め」(右より中央の山盛り)
と言っても魚なしの豆腐でした。(先に客が豆腐を残して魚だけ取ったんでしょう。)






パーティーの最後はルーツバッグというちょっとしたお土産を頂くので桃ちゃんは並んでるんですが
後ろに立ってる誕生日の子の若いお母さんは多分、今は2才の娘さんは何とか世話しても
18才で出産した長女(誕生日の子)はもしかしたらあまり自分で世話しなかったのかもしれませんね。
おばあちゃんの方が近い感じでした。

でも同じセレンドラのマンションでもおばあちゃん達とは別棟に住んでるらしいです。

このおばあちゃんの妹って人は新生児を連れてきていてまたまた驚き。(30代前半って感じ)








桃ちゃんは紫のバッグを頂きました。他の誕生会と違って中に殆ど何も入ってなかったのがまたちょっと不思議でした。
別に何か入れて欲しいわけじゃないんですが、中国製の玩具を頂いても困るし、
でも何も入れたくない人は椅子とかクッションなど実用品をお土産にする人が多いので。








最後にお母さんと2人の娘さんは記念撮影してましたが
ここにもお父さんは登場せず。

もしかしたらアメリカ人の方が誕生日の子のお母さんと結婚して
もともとは貧しかった家族全部面倒見てるとか~
案外あり得そうです。
(いや、この方がご主人かどうかは分かりませんが・・)




帰りは大雨でハイストリートまで歩いたので傘は持ってたんですが桃ちゃんのドレスが長くてちょっと大変でした。
でも日本語で「蛙の歌」を2人で楽しく歌って降りかかる雨を吹き飛ばして歩きました。

この誕生日の子を見ていると将来どうなっちゃうのかな~とちょっと不安。
同じ学校でずっと行くわけだけど、何か問題が起きないといいけど。
やっぱりタバコとか男性関係とかで放校になる子も居るし、放校にならなくても周りに悪い影響を与える子も出てくるんですよね。
同じ様に寂しい子が集まったりして。

私立の中には未婚の母は受けつけないって学校もあるんですが
桃ちゃんの学校はそういう決まりはないんです。
(家族のあり方で子どもの入学を拒むのは私も反対ですが)

もっとも主人の弁護士の友達(女性)は、彼女は結婚する度に男性運が悪いのか離婚してて今、3人目のご主人なんですよ。
でも彼女の長女は医学部に入ったし、他の子達も彼女がしっかり育ててる。
と言うか彼女も子育てしながら法学部にも言って司法試験にも受かったしっかりお母さんなわけだけど。
最初のご主人は大学の時の出来ちゃった婚ですが今もゲリラかなんかで地下に潜入してるらしいです。

だから未婚の母がどうとか私は偏見はないつもり。

ただ今日の誕生日の子のお母さんは25才とは思えない幼さ。子どもの世話も全くしてない感じ。勉強は家庭教師に見せてるのかしら。本当に「可愛い」お母さんだけど何の苦労もしてない感じ。誕生日の子の近くにも寄らないし一度も抱きしめてあげてない。(フィリピンでは珍しい)

前回の記事とも重なりますが、やっぱり何でも不自由ないほど与えられるって本当に人間にとって幸せなのかわかりませんね。
お金があってもハングリー精神が育つように子育てするのってお金が有り余ってると難しいのでしょうか。



いつも有り難うございます!