A.千恵さんは札幌国際大学合唱団のOGであり、8703が同合唱団の顧問・指揮者時代最後の団長であった。団員が思うように増えず、定演実施にも困難を来たす状態の中、黙々と団員をリードし信頼を集めていた人である。卒業後は北大の大学院(文学部)へ進み研究活動に励んでいた。
Aさんは毎年何度か近況を報告してくれていたのだが、昨年はほとんど音信が無く少々心配していた。ところが、先週朗報が届いた。「このたび、博士論文が合格して25日に学位授与されます」とのこと、そして、彼女は引き続き「北大文学部北方文化論講座」のスタッフとして仕事をすることになっている。
このような朗報に接すると、とても嬉しく、励まされ、勇気を与えられた気持ちになる。A.千恵さんのご健勝とご活躍を心より祈念したい。
Aさんは毎年何度か近況を報告してくれていたのだが、昨年はほとんど音信が無く少々心配していた。ところが、先週朗報が届いた。「このたび、博士論文が合格して25日に学位授与されます」とのこと、そして、彼女は引き続き「北大文学部北方文化論講座」のスタッフとして仕事をすることになっている。
このような朗報に接すると、とても嬉しく、励まされ、勇気を与えられた気持ちになる。A.千恵さんのご健勝とご活躍を心より祈念したい。