昨日の「合唱人有志会 新年会」は理想的な交流会になった。理想的というのは、8703が“有志会”を提唱した趣旨、「部門を越えて交流を深める」が実現したからである。
昨日の集いには8名が参加した。数的には多数とは言えないが丁度8人用の個室で、まさしく「膝を突き合わせながら」の話し合いが出来た。そして、メンバー構成が理想的であった。
8703以外に、小学校、中学校、高等学校、そして一般合唱団と、各界の合唱指導者が揃ったのである。中でも中高一貫教育に携わり、今回の最年少指導者でもあるRさん(函館から初参加)の目は終始輝き、熱心にメモを取りながらの受講態度(笑)が印象的であった。
また、昨年、コンクール全国大会に初出場したKさんからは、感動、驚き、苦労等々貴重な体験と思いが熱く語られた。その他、新興勢力(?)の指導者として大活躍のSさん、Nさんからの熱弁も未だに耳に残っている。
そして、今回の話題から8703が選んだ最大の課題が「小学生の合唱」についてである。地域により違いはあるようだが、少なくとも札幌市、小樽市の小学校では合唱部(団)を構成(結成)することに困難があるらしい。勿論、指導者の不足も課題であるが、指導者がいても合唱部(団)の活動が出来ないという実情は深刻な事態である。