明日は、北海道滝川高等学校昭和34(1959)年卒業生中心の同期会がある。場所は滝川市「でん助」である。30名が参加予定である。
2011年6月25日(土)に滝川市の「でん助」で同期会を実施することは、丁度1年前の6月に提起されていた。昨年の6月小樽市で行なった「滝川会」の帰り、JR小樽駅から大前景路君、松井孝夫君、8703の3人が同じ電車に乗った。その中で、今は亡き(昨年12月逝去)松井君の強い希望で、日付と場所が提案された。
松井君は2009年夏に末期大腸癌、余命半年の宣告を受けていたが、この時点で約一年を経過し、人工肛門を抱えての小樽一泊旅行であった。そして12月、「Y君よ、ついに奇跡は起きなかった(起こせなかった)。そろそろ限界です。お世話になりました。」のメールを最後に逝ってしまった。
その後、8703が彼から受けた強い意向を数名の有志に告げた。そして、何度かの準備会を経て彼の希望通りに明日実施される。「俺は必ず出席するから!」と豪語していた松井君はいないが、彼が熱望した日時と場所で同期会が実施されることを大変嬉しく思っている。
2011年6月25日(土)に滝川市の「でん助」で同期会を実施することは、丁度1年前の6月に提起されていた。昨年の6月小樽市で行なった「滝川会」の帰り、JR小樽駅から大前景路君、松井孝夫君、8703の3人が同じ電車に乗った。その中で、今は亡き(昨年12月逝去)松井君の強い希望で、日付と場所が提案された。
松井君は2009年夏に末期大腸癌、余命半年の宣告を受けていたが、この時点で約一年を経過し、人工肛門を抱えての小樽一泊旅行であった。そして12月、「Y君よ、ついに奇跡は起きなかった(起こせなかった)。そろそろ限界です。お世話になりました。」のメールを最後に逝ってしまった。
その後、8703が彼から受けた強い意向を数名の有志に告げた。そして、何度かの準備会を経て彼の希望通りに明日実施される。「俺は必ず出席するから!」と豪語していた松井君はいないが、彼が熱望した日時と場所で同期会が実施されることを大変嬉しく思っている。