一昨年の12月、高校時代からの盟友M君が「ついに奇跡は起きませんでした(起こせませんでした)。今まで色々とありがとう、さようなら」というメールを最後に逝ってしまいました。69歳の夏に大腸癌が発覚し、余命半年と言われましたが、「奇跡を起こそう!」と約一年半頑張ったが力尽きました。
彼はよく私に話していました。「自分の家系には癌を患う者はいないので、心配していない」と、そして、定期的な検診も受けていなかったそうである。ある時期から、原因不明の体重減、さらに階段の昇降だけで猛烈な疲労感等々、異変を感じて病院へ走ったが時既に遅しであった。なぜ定期健診を受けなかったのか?誠に残念無念であった。
昨年は乳がんで二人の教え子が亡くなった。詳しいことは不明だが、36歳、49歳という若さであった。そして、私の兄嫁が昨秋、やはり乳がんの手術をした。大変心配したが、彼女の場合は早期発見が功を奏したようで術後の経過が良好とのこと。安堵している。そして、一昨日、妻の合唱仲間の一人が乳がんの宣告を受けたとの報告があった。なんとか無事に又歌の輪に加わって欲しいと祈っている。
彼はよく私に話していました。「自分の家系には癌を患う者はいないので、心配していない」と、そして、定期的な検診も受けていなかったそうである。ある時期から、原因不明の体重減、さらに階段の昇降だけで猛烈な疲労感等々、異変を感じて病院へ走ったが時既に遅しであった。なぜ定期健診を受けなかったのか?誠に残念無念であった。
昨年は乳がんで二人の教え子が亡くなった。詳しいことは不明だが、36歳、49歳という若さであった。そして、私の兄嫁が昨秋、やはり乳がんの手術をした。大変心配したが、彼女の場合は早期発見が功を奏したようで術後の経過が良好とのこと。安堵している。そして、一昨日、妻の合唱仲間の一人が乳がんの宣告を受けたとの報告があった。なんとか無事に又歌の輪に加わって欲しいと祈っている。