最近の8703は、ほとんどテレビドラマは見ない。その中で、唯一欠かさず見ているのがNHKの朝ドラ(朝の連続テレビドラマ)である。現在放映中で、間もなく終わりになる「カーネーション」も毎日楽しく見ている。今朝は91歳を迎えた糸子が、2階の模様替えを行う場面であった。
その中で彼女が発した言葉に注目した(共感を覚えた)。その1は、「与うるは受けるより幸いなり」(自分がこれまでやってきたことで、成功したことのほとんどは、誰かのためを思って行ったことである。自分のためにと欲をかいて行ったことは、ことごとく失敗した)。
その2は、「90歳を過ぎると、もう思い出なんてどうでも良い。大切なのは、今でありこれからのことである!」。先日、娘(長女)が「このドラマはほとんど事実に基づいている」と語っていたが、ドラマなのでそれなりに脚色はされているであろうが、朝ドラ主役、糸子の生き様に共感しつつ終幕の週を迎えている。
その中で彼女が発した言葉に注目した(共感を覚えた)。その1は、「与うるは受けるより幸いなり」(自分がこれまでやってきたことで、成功したことのほとんどは、誰かのためを思って行ったことである。自分のためにと欲をかいて行ったことは、ことごとく失敗した)。
その2は、「90歳を過ぎると、もう思い出なんてどうでも良い。大切なのは、今でありこれからのことである!」。先日、娘(長女)が「このドラマはほとんど事実に基づいている」と語っていたが、ドラマなのでそれなりに脚色はされているであろうが、朝ドラ主役、糸子の生き様に共感しつつ終幕の週を迎えている。