D.K.M.は何かの商品名でもないし、どこかの球団のリリーフ投手の呼称でもない。ご本人がつけたニックネーム(ハンドルネーム)のイニシャルである。この3人が揃って「全日本合唱コンクール全国大会」へ出場することになった。誠にお目でたいことであり、心から祝福したい。30代、40代(多分)の3人は中学校合唱界の至宝である。D=Dambo. K=Kirin. M=Mayuminの3者であるが、D.さんK.さんは揃って190cm級の巨人である。ステージで指揮台を使用するか否か悩んでいるという話はまだ聞いていないが、Gの相手を必死に(?)探しているとかいないとか、この二人は体力的な心配は無さそうである。M.さんは無類のがんばり屋さん、持病の腱鞘炎に悩みながらの全国出場。過労で減った(ように見受けられる)体重が益々減るのではないかと心配である。3人とも健康で晴れの舞台に臨んでほしいものである。
「8703の部屋を」立ち上げてから実質一月が経過した。一応、8月1日に立ち上げて19日に引越しをしたので現存する記事は19日からのものである。そして、本日13時30分現在、当部屋を訪ねてくれた人の数は1,345人、最近では1日に60~70人の訪問者がある。とても嬉しいことであり、少々疲れていても書く意欲が湧いてくる。ただ、今のところ訪問者からのコメントが少ないので、訪問のついでに何か一言でもコメントを入れていただけると幸いである。
<「8703の部屋」立ち上げ記念(笑)>「第58回北海道合唱コンクール」が無事に終了した。予定から約30分遅れの進行となるハプニングはあったが、無事にスケジュールが消化出来たことは幸いであった。コンクール結果の詳細については札幌合唱連盟HPをご覧いただくとして、ここでは全国大会へ出場することになった各学校の活躍を期待し、参加した各学校の生徒諸君と指導者の皆さんに心からの賛辞を贈るものである。なお、全国大会は下記の通り開催される。
第60回全日本合唱コンクール全国大会=中学校・高等学校部門A・Bグループ=
日 程:平成19年10月27・28日(土・日)
27日(土) 9:30開場 10:00開演 高等学校 A・Bグループ
28日(日) 9:30開場 10:00開演 中学校部門 混声合唱・同声合唱の部
会 場:岩手県民会館大ホール(1,991席)
〒020-0023盛岡市内丸13-3 ℡019-624-1171
北海道代表校
高等学校部門A(8名以上32名以下) 北海道帯広三条高等学校合唱部
高等学校部門B(33名以上) 北海道札幌旭丘高等学校合唱部
中学校部門 混声合唱の部 札幌市立あいの里東中学校合唱部
札幌市立手稲東中学校合唱部
中学校部門 同声の部 札幌市立真栄中学校合唱部
<「8703の部屋」立ち上げ記念(笑)>「第58回北海道合唱コンクール」が無事に終了した。予定から約30分遅れの進行となるハプニングはあったが、無事にスケジュールが消化出来たことは幸いであった。コンクール結果の詳細については札幌合唱連盟HPをご覧いただくとして、ここでは全国大会へ出場することになった各学校の活躍を期待し、参加した各学校の生徒諸君と指導者の皆さんに心からの賛辞を贈るものである。なお、全国大会は下記の通り開催される。
第60回全日本合唱コンクール全国大会=中学校・高等学校部門A・Bグループ=
日 程:平成19年10月27・28日(土・日)
27日(土) 9:30開場 10:00開演 高等学校 A・Bグループ
28日(日) 9:30開場 10:00開演 中学校部門 混声合唱・同声合唱の部
会 場:岩手県民会館大ホール(1,991席)
〒020-0023盛岡市内丸13-3 ℡019-624-1171
北海道代表校
高等学校部門A(8名以上32名以下) 北海道帯広三条高等学校合唱部
高等学校部門B(33名以上) 北海道札幌旭丘高等学校合唱部
中学校部門 混声合唱の部 札幌市立あいの里東中学校合唱部
札幌市立手稲東中学校合唱部
中学校部門 同声の部 札幌市立真栄中学校合唱部
九月はお祭りの季節、北海道各地で秋の祭典が繰り広げられる。ここ岩見沢市でも15日(土)から3日間の「岩見沢神社例大祭」が始まった。しかし、生憎の雨である。
この例大祭に合わせて始められた「ふるさと百餅まつり」(百餅~ひやっぺい)が25回目を迎えた。15日、中心市街地の会場には、雨にもかかわらず約500人もの市民が集まり祭りを盛り上げた。
「ふるさと百餅まつり」は、1983年に五穀豊穣や長寿を願って始まり、今年で四半世紀を迎えた。直径2.4mという<世界最大>の臼で餅をつく岩見沢の名物イべェントである。目玉は巨大臼で一度に一俵(60キロ)のもち米をつく「大臼もちつき」である。百餅若衆と呼ばれるグループや市民ら約200人が、重さ200キロの杵を4本のロープで何度もつり上げては、勢いよく落とす。
つきたての餅は汁粉にして沿道の参加者に無料で振る舞われる。なんとも豪快にして楽しいイベントである。祭りは17日までで、大臼もちつきは16日に3回、17日に2回行なわれる。普段は閑散として寂しい市街地もこの期間だけは市民および近郊から集まる人で溢れる。したがって、みんなが晴天を願っている。ところが・・・
昨日そして今朝は冷たい雨が降っている。予報では今日の午前中で上がるらしいが、年に一度のお祭り、過疎市街地が活性する時に雨は似合わない。憾み雨は1分でも早く去って欲しいと市民みんなが願っている。
この例大祭に合わせて始められた「ふるさと百餅まつり」(百餅~ひやっぺい)が25回目を迎えた。15日、中心市街地の会場には、雨にもかかわらず約500人もの市民が集まり祭りを盛り上げた。
「ふるさと百餅まつり」は、1983年に五穀豊穣や長寿を願って始まり、今年で四半世紀を迎えた。直径2.4mという<世界最大>の臼で餅をつく岩見沢の名物イべェントである。目玉は巨大臼で一度に一俵(60キロ)のもち米をつく「大臼もちつき」である。百餅若衆と呼ばれるグループや市民ら約200人が、重さ200キロの杵を4本のロープで何度もつり上げては、勢いよく落とす。
つきたての餅は汁粉にして沿道の参加者に無料で振る舞われる。なんとも豪快にして楽しいイベントである。祭りは17日までで、大臼もちつきは16日に3回、17日に2回行なわれる。普段は閑散として寂しい市街地もこの期間だけは市民および近郊から集まる人で溢れる。したがって、みんなが晴天を願っている。ところが・・・
昨日そして今朝は冷たい雨が降っている。予報では今日の午前中で上がるらしいが、年に一度のお祭り、過疎市街地が活性する時に雨は似合わない。憾み雨は1分でも早く去って欲しいと市民みんなが願っている。
北海道教育大学岩見沢校の「多目的ホール」が7月に完成し、オープニング記念コンサートが8月から実施されている。その最終回の案内です。
「中国揚琴音楽の世界」 10月3日(水) 開場:18:00 開演:18:30
●出演・・・揚琴.金亜軍 歌・アコーデオン.Linda Pf.高梨美生
●曲目・・・金亜軍:揚琴伝来の旅/任光:彩雲追月/青海名曲:草原情歌
中国の民族楽器「揚琴」の第1人者金亜軍氏をお迎えし、ピアノ、歌、アコーデオンとともに中国の民族音楽を紹介する貴重な演奏会です。
入場料 無料
会場~北海道教育大学岩見沢校 多目的ホール
岩見沢市緑ヶ丘2丁目34-1(中央バス 教育大学前下車:徒歩2分)
以上、北海道教育大学岩見沢校発行のチラシより転載しました。
「中国揚琴音楽の世界」 10月3日(水) 開場:18:00 開演:18:30
●出演・・・揚琴.金亜軍 歌・アコーデオン.Linda Pf.高梨美生
●曲目・・・金亜軍:揚琴伝来の旅/任光:彩雲追月/青海名曲:草原情歌
中国の民族楽器「揚琴」の第1人者金亜軍氏をお迎えし、ピアノ、歌、アコーデオンとともに中国の民族音楽を紹介する貴重な演奏会です。
入場料 無料
会場~北海道教育大学岩見沢校 多目的ホール
岩見沢市緑ヶ丘2丁目34-1(中央バス 教育大学前下車:徒歩2分)
以上、北海道教育大学岩見沢校発行のチラシより転載しました。
キタラのP席とはパイプオルガンの下にある席、ベートーベンの第九交響曲演奏の際は合唱団員席になる場所である。先日(11日)、ロリン・マゼル指揮、「トスカニーニ交響楽団」の演奏をこのP席で聞いた(見た)。8703にとっては2度目のキタラP席でのオーケストラ鑑賞であった。一度目は以前,チョンミョンフン指揮「PMFオーケストラ」を大学生と一緒に聞いた。チョンさん得意のベルリオーズ「幻想交響曲」を聴き(見て)、とても感動した経験がある。したがって、P席の旨味をすでに知っていた。
今回も迷わずP席を希望した。理由の第一は、もちろん最も値段が安いからである。しかし、負け惜しみではなくオーケストラ鑑賞の場合はP席がお勧めである。特に、指揮(者)に興味がある人にとっては最高の場所と言える。とても面白く、楽しく、そして勉強になる。指揮者の表情から一挙手一投足まで目の当たりに出来、かつキタラの場合は音楽的にも充分満足出来る。これほど美味しい席は無いと言える。
今回も、とてもとても満足出来る演奏会であった。一度見たい(聴きたい)と思っていたロリン・マゼルの指揮、素晴らしいサウンドのオーケストラ、今をときめくユンディ・りのピアノ、忘れられない演奏会の一つになった。ただ、当日は「Nコン北海道ブロック大会」の審査の後であったために、途中(プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番)で、猛烈なる睡魔に襲われてしまい、夢うつつの世界に陥ってしまったことが(少しばかり)残念であった。次はいつP席に座れるか、楽しみである。
今回も迷わずP席を希望した。理由の第一は、もちろん最も値段が安いからである。しかし、負け惜しみではなくオーケストラ鑑賞の場合はP席がお勧めである。特に、指揮(者)に興味がある人にとっては最高の場所と言える。とても面白く、楽しく、そして勉強になる。指揮者の表情から一挙手一投足まで目の当たりに出来、かつキタラの場合は音楽的にも充分満足出来る。これほど美味しい席は無いと言える。
今回も、とてもとても満足出来る演奏会であった。一度見たい(聴きたい)と思っていたロリン・マゼルの指揮、素晴らしいサウンドのオーケストラ、今をときめくユンディ・りのピアノ、忘れられない演奏会の一つになった。ただ、当日は「Nコン北海道ブロック大会」の審査の後であったために、途中(プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番)で、猛烈なる睡魔に襲われてしまい、夢うつつの世界に陥ってしまったことが(少しばかり)残念であった。次はいつP席に座れるか、楽しみである。