8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

~日本の四季を描く~ 佐藤宏三 日本画展

2012-03-13 10:17:33 | インポート
北海道岩見沢市生まれの俊英日本画家、佐藤 宏三氏。東京藝術大学で加山又造に師事した氏の風景画からは、画題への真摯な想いが伝わってきます。季節の彩りをまとう長谷寺を描いた?風作品をはじめ、幽玄な日本の美を情緒豊かに表現した秀作20余点を展示販売いたします。(「だいまる札幌店 美術画廊 インフォメーション4月」より)

日本の四季を描く  佐藤宏三 日本画展

●2012年3月28日(水)~4月3日(火)
      10時~20時(最終日は午後5時閉場)

●DAIMARU札幌店 8階 美術画廊 札幌市中央区北5西4-7 
      ℡011-828-1111  www.daimaru.co.jp

佐藤宏三君は1985(昭和60)年岩見沢東高校卒業。8703が高校教師として最後に送り出した卒業生である。お父上は、当時岩見沢東高校で英語教師をされていた佐藤允俊氏。彼は冒頭の文にもあるように、今や日本画家として注目の俊英である。すでに東京では何度か個展を開催しているが、北海道では初めての個展である。毎回、案内をいただくのだが、残念ながら東京の個展には一度も足を運ぶことは出来なかった。昨秋、長谷寺を訪れた折に、「佐藤宏三君の屏風画を観たくて北海道から来た」と交渉したのだが、「アジサイの咲く期間以外は、倉庫に収納しているので、残念ながらお見せすることはできません」と断られた経緯がある。したがって、今回、8703は日本画家佐藤宏三君の絵を、はじめて生で観ることになる。とても楽しみにしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012.3.11.に思う!

2012-03-11 21:38:24 | インポート
忘れまい 3.11永久に 尊き命が 残せし思いを

被災地で コスト意識を 説く大臣 上から目線で 何を思うや

歌うこと 走ること 成すこと全て 人のためなり 我のためなり

理不尽を 覚えぬ心に 怒りあり 行く末託す 思い切なし

立ち上がれ 立ち上がろう わが祖国 老いも若きも 心一つに

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後遺症

2012-03-10 10:35:43 | インポート
長い、長い冬もようやく終わりに近づいてい来たように感じるこの頃である。未曾有の量の雪は依然としてうず高く残っているが、日に日に、少しづつ減ってきているようである。少なくとも増えてはいないことを実感し、除雪、排雪作業からの解放感を味わっている。しかし、雪が減り、春が近づくと共に冬の後遺症も露になってくる。

まず、自分の身体のことでは、限界を超えるほどに体力を消耗した連日の除雪作業により腰痛が発生し、未だに時々疼いている。転倒により残っていた尾てい骨と右手指の痛みは、最近になってようやく不便を感じなくなった。今は、もっぱらインフルエンザからの完全脱出を期して静養中である。タミフル5日分を今日で完全服用することになるが、熱は治まっても全身の倦怠感と体力の低下は否めない。

そして、心配なのが建物の後遺症である。すでに一部破損している箇所は確認しているのだが、家全体を覆う雪が無くならないと全貌を知ることが出来ない。業者に依頼して屋根の雪と氷を除去することにしていたのだが、業者が多忙で、約一週間ほど待たされることになった。そして、丁度一週間後にほぼ全面的に自然落下してしまったのである。

しかし、業者の手を煩わせずに終わってラッキーということにはならなかった。依頼した時点で、看過出来ないほどの雪量と氷の状態があったのだ。それが自然落下したということは、周辺のトタンや壁に相当のダメージを与えていると思われる。はたして、その成り行きやいかに?が現時点における関心事の一つである。大きな痛みが伴わないことを願っている。それにしても、とんでもない冬であった!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬効

2012-03-07 15:05:40 | インポート
昨日の状態では、しばらくはブログも休みかと思っていたが、なんと今は平熱に戻り、書き込みの気力が湧いてきた。しかし、まだ完治したわけでは無いので油断は出来ないが、改めて薬効を感じている。このまま快方に向かい完治するのであれば、まずはワクチン効果があるであろう。ワクチンを受けておくと感染しても症状が軽くすむと言われている。

そして、「タミフルカプセル75」と「ツムラ麻黄湯エキス顆粒」の効果である。昨日、症状が出て直ぐに病院へ行き、薬の処方を受けた際に、薬剤師から「タミフルは早ければ早いほど良いので、まずはここで飲んでいきなさい」と言われて飲んだ。そして、帰宅後に「エキス顆粒」を飲み、夜に両方を飲んで寝た。早朝、猛烈な寝汗で目が覚めた。体温は微熱程度に戻っていた。そして、朝も両薬を服して一休みしていると更に体調の良化を覚え、検温してみると完全に平熱に戻っていたのである。はたして、今夜はどうか?このまま済めば、体温が38度以上になった時服用するという「カロナール錠200」のお世話にはならずに済みそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルエンザ?

2012-03-06 13:20:04 | インポート
今朝は5時45分頃起床し、ウコン茶を一杯飲んでからテレビ体操を行う。この時点では何の異常もなったのだが、約一時間後、なんとなく体の節々がだるいので検温してみた。結果、36.7度であった。8703の平熱が36度前後なので、微熱というところ。そして、朝食後寒気がしてきたので、再度検温してみると38度であった。

これはまずいと、かかりつけの内科へ直行。受付で症状を話すと、マスクを渡されて検温。38.2度ということで、別席に隔離された。やがて看護士がやって来て鼻の粘膜を奪取。その数十分後に医師の診断を受ける。血圧異常なし、肺機能異常なし、検査の結果は不明。しかし「インフルエンザと思われるので、薬を出します」となった。

検査結果不明というのは、発症後の時間経過が速すぎて、まだ結果が出ないということであった。医者にかかるのは、発症後速ければ早いほど良いという認識を持っていたのだが、そうでもないことを初めて知った。タミフル他の薬を持って帰宅した。帰り際に妻の教え子である看護士から「奥さんも熱が出たならば、直ぐに来るように伝えてください。多分、移ると思いますので」、と物騒な予言をされた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする