ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

薬のあれこれ

2011年07月26日 17時55分56秒 | 更年期障害

薬はどんな薬でも副作用があり、怖いものです。

漢方薬、民間薬だって、食物でないものは、必ず、少なからず副作用はあります。

 

現に私が毎日飲んでいる、コンスタンにも怖い副作用があります。

私などは16年も飲んでいるので、止めるにはかなり大変だと思います。

 

薬は飲まないにこしたことはありません。

私も、今飲んでいる、コンスタンを、体調を見て、いずれ止めたいと思っていますが、眠れない、食べられない、という生命にかかわるような状態が続くようなら、焦らずに様子を見ようと思っております。

 

精神科の薬は、大変怖いです。

特に、抗うつ剤などです。

 

でも、もっと怖い薬が他にもたくさんあります。

ステロイド剤、女性ホルモン剤、抗がん剤などは、安定剤などとは比べ物にならないほど、怖い薬です。

 

特に、内服のステロイド剤などは、急に止めたら命にかかわりかねません。

 

そういった薬を怖がらずに、安定剤だけを危険視扱いするのも、おかしな話だと思っています。


自分の出来なかったことを子供に

2011年07月26日 17時52分40秒 | アトピーに対する考え

二番目の子は、大学生活を送っています。

それは、若いころの私が経験することが出来なかった事です。

 

子供には、私のように楽しい青春時代の経験が無い、という思いをさせたくないのです。

 

といっても、当の本人は、大学生活を楽しんでいるのかどうかはわかりません。

 

私の場合、高校一年の時から四年も顔に塗り続けた、ベトネベートN軟膏を中止したため、リバウンドで、ものすごい状態での青春時代でしたから。

 

子供には私のような思いは絶対にさせまいと、頑張ってきました。

 

二番目の子は、幼児期に半年顔に塗り続けたロコイド軟膏が効かなくなり、皮膚科に連れて行った時、「お子さんのアトピーは重症なので、一生治りません。ずっと皮膚科に通い続けなくてはなりません」と言われました。

 

でも、ステロイド剤を使わなくても、小学校に入学してからは、アトピーも出なくなり、中学、高校に入って少しアトピーが出たとしても、ステロイド剤は一切使わずにここまで来ることができました。

 

今でも、アトピーはほとんど出ておりません。

 

アトピーがあると、青春時代は暗く辛いものになると思います。

一番外見を気にする年頃だし、恋愛にも消極的になるからです。

 

私のような思いは、私の子に限らず、すべての子供たちにしてほしくないと思います。