一昨日、また少し掻いて赤くなっていたので、サンホワイトを頬に塗りました。
二日くらい塗ったら、良くなりました。
昨日は、グリセリンと水のみの化粧水だけで大丈夫でした。
今朝、左の頬が痒くて掻いたら、赤くなって腫れました。
ちょうど蕁麻疹のように、500円硬貨くらいの円形に腫れて、虫さされみたいになりました。
赤みは、四時間後くらいには消えました。
四時間も赤みが引かないということは、頬の部分には、まだまだかなりの老廃物が溜まっている証拠です。
掻いて腫れるのは、そこに老廃物が溜まっているからです。
老廃物が溜まってない、普通の皮膚を掻いて赤くなっても、数分後には赤みは取れます。
それが、四時間もかかるということは、かなり老廃物が溜まっているのです。
この老廃物は、グリチルリチン酸入りのゲルを塗ったのが原因です。
グリチルリチン酸やステロイド剤などの抗炎症剤は、老廃物を流さずにため込む作用があるのです。
掻き壊さないように、サンホワイトを塗っても良いから、頬をどんどん掻いて、老廃物を流したいと思っています。
７月３日から始めたお湯だけシャンプーも、四週間経とうとしております。
全く問題ないです。
ベタベタもしていないし、臭いも変な臭いは無く、自分の体臭のみだし。
フケも痒みも随分減りました。
体も、濡らしたタオルでこするだけですが、全く問題ないですね。
お湯だけでも、ある程度は脂分は落ちるのですね。
お湯だけシャンプーって、無肥料、無農薬栽培の畑みたいだなと思っています。
余計なものを使わないから、逆に髪の毛がしっかりしてくるのではないでしょうか。
肌の常在菌も、適度な脂分のおかげで、居心地が良いのでしょうね。
この世に生を受けて、人間は皆、何かを求めて生きているのだと思う。
権力やお金を追い求める人、美を追い求める人、芸術を追い求める人、知識を追い求める人、愛を追い求める人、そして真実を追い求める人・・・・
あれもこれも追及する人もいるだろうが、一番自分が追い求めるのは一体何だろうか。
私の場合は、今回の人生では、一番は真実を追い求めているような気がする。
この世の真実が知りたいと思いながら、なかなか分からず、それでも真実を追い求めている。
生まれてくる意味、人生の意味、縁、偶然、カルマ、あの世、超常現象・・・
それらを理解したくているのに、真実はなかなかわからない。
たぶん、今回の人生でもわからないまま終わるのだと思う。
それでも、少しでも真実に近づけたら幸いである。
ひとりひとり、みんな自分の価値観というか、物差しで物事を判断している。
例えば、大正や昭和の始めころ生まれた、つまり戦前の教育を受けてきたお年寄りの方は、男尊女卑が当たり前だし、一家の長が家の中では一番偉く、それに逆らったら容赦しないという価値観の持ち主が多い。
戦後生まれの子供たちは、民主主義、男女同権、平等などの精神を教えられてきたので、戦前の教育を受けてきたお年寄りとは、全く価値観が違う。
だから、トラブルになる。
どちらも自分が正しいと思っているのだから。
その他にも、周りの目を気にして生きていくのが正しいという価値観の持ち主と、自分の思うように生きていくのが正しいという価値観の持ち主も、それを押し通せばトラブルになるのではないだろうか。
他にも色々あると思う。
でも、考えてみると、ほとんどのトラブルが、価値観の違いが原因なのである。
相手の価値観を理解し、妥協できる部分は妥協し、これだけは譲れないという部分は守って、なんとかうまくトラブルを解決できないものかと思うのだが、難しいことは確かだ。
