ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

将来に対する不安

2020年06月15日 05時30分00秒 | 精神世界
昨日の夜は、ベッドに入ってから、眠かったはずなのに、ふと自分の将来の事を考えてしまって、なかなか、寝付けなかった。
どのくらいゴロゴロしていただろう。
1時間か2時間くらいしてようやく眠ったのに、今朝はまた4時頃にトイレに行ったら、また将来の事を考えて眠れなくなった。
私には子供が2人いるのだが、2人とも遠くで暮らしている。
しかも、何かあってもすぐには駆けつける事ができない距離だ。
将来も、この家に帰ることはない。
今はまだ、私も旦那も元気だから何とかなる。
しかし、もしどちらかが介護が必要になったらどうするか?
また、最終的に私1人だけ残されたらどうする?
近くに頼れる親戚もいない。
友人も近くに1人しかいないし、頼れる友人ではない。
ケアマネさんに相談するとしても、もし旦那が認知症になったら、私1人ではとても介護できない。
その時は、引っ越して、子供の近くに住もうか。
あるいは、私の姉妹の近くに住もうか。
子供の近くに住むと、姉妹とは遠くなり、なかなか会えなくなる。
でも、家族の介護は、いくら姉妹でも頼み辛い。
という事は、その時の状況によって、住む所も変えなければならないという事かな。
とにかく、健康に気をつけて、できるだけ旦那とこのまま誰にも迷惑をかけずに過ごす事。
だけど、無理はしないで、困ったら早めに子供や姉妹を頼る事だな。
そして、1番は将来の事など誰も分からないのだから、思い悩まず、日々を楽しく生きることが大切。
最善を尽くし、天命を待つ。
つまり、精一杯努力してやれる事をやり、あとは神様にお任せする。
くよくよ思い悩む時間なんてもったいない。
最善を尽くしていれば、神様が何とかしてくれるのだ。
今までだって、神様に何度も助けてもらったから、私は今生きていられるのだ。