母のコロナワクチン接種は、母の体調が良くないので、キャンセルしました。
ひとまずホッとしました。
でも、また改めて予約を取ってくれと、母が言ってます。
テレビからしか情報が入ってこない母。
ご近所の友達が受けるのなら、自分も受けないわけにはいかない、という考えのようです。
もうすでに、ワクチン接種で26日時点で85人が亡くなっています。
摂取した人は601万人だから、0.0015%の死亡率です。
10万人に1人か2人くらいの確率で亡くなっているということです。
これ、テレビのニュースではやらないように思います。
こんなニュース流したら、お年寄りは怖がって受けなくなるからじゃないでしょうか。
85人を多いと見るか、少ないと見るかは、意見が分かれるでしょうが、インフルエンザワクチンで、こんなに亡くなる人が多かったでしょうか?
あくまでも母の判断に従うつもりですが、私の得た情報もしっかり母に伝えて、母に受けるかどうか決めてもらうつもりです。
追伸
ワクチン摂取後のアナフィラキシーは、6112406回中146件とあるので、0.002%、10万人に2人ということのようです。
ちなみに、アメリカの摂取回数2億9070万回中、有害事象が227805人らしいので、その確率は0.08%、約千人に1人くらいの割合でなんらかの被害が出ているようです。