ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

もやもや

2021年06月05日 06時52分00秒 | 言いたいこと
一昨日は、昔の友達とランチの約束があり、一人で片道50キロ運転した。
一人ドライブは相変わらず快適ではあった。
レストランに着き、3人で楽しく食事をした。
私はせっかく来たのだから、もう少しゆっくりしたかったが、一人がそろそろと急かすので、2時にはお開きとなった。
私はもう一人の方と一緒の車で来ていた。
車の中で、その友達が、あるグループで、豪華な食事に行ってきたことを聞いた。
そうなんだ。
もうその友達は、もうちゃんと仲の良いグループに所属して、お金を積み立て、旅行に行ったりしているのだ。
私と年に2回くらい会うのは、たまに会う昔の懐かしい友人であり、今の親しい友人では無くなってしまっているのだろう。
そう思うと、なんだかもやもやした気持ちになってしまった。
というのは、私にはここに嫁いできてから、そのように旅行に行くような親しいグループがないからなのだろう。
たまにランチに行く友達は2人くらいいるけど、そこまでの仲だ。
旅行に行くような親密な間柄ではないし、私からも旅行に誘わないせいもある。
やはり、50キロという距離は大きな壁で、すぐに会えないし、何か催しがあっても一緒に行動することはできない。
なので、遠くの友達という、薄いつながり、親密なつながりではなくなる。
若い頃、2人でしょっちゅう会い、ドライブしたり旅行に行ったり、私は本当に親友だと思っていたし、彼女が大好きだった。
でも、その彼女とも、今では親友とは呼べない薄い繋がりとなってしまったようだ。
あーあ、もやもやするなぁ。
でも、グループで、9000円の大きなステーキを食べたと聞いて、あー私にはやっぱり無理かなぁと思ってしまった。
9000円も払って、食べたくもない肉を、ボスの一声で決められるなんて、やっぱり無理だわ、と思ってしまった。
そういうグループには、健康で肉好きな健胃の持ち主達でないと、入ってても辛いだろうな。
確かに話は盛り上がり、楽しいこともあるだろうけどね。
そういうグループが無い私は、それはそれで良いんじゃない?
寂しい時もあるけど、自由だし、気楽だし、好きにできるし。
健康で家族もいて、それで文句を言ってたらバチが当たるよね。
自分がどれだけ恵まれているか思い出してみることだわ。



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