私がATPゲルを使ったのは、アトピーが顔に出ていたからではありません。
(続きはhttps://note.mu/naopp/n/nd36bde924012に、記録⑨としてまとめてあります)
そういえば、グリチルリチン酸入りのATPジェルを止めてから二カ月くらい、顔が丸く腫れ、特に耳から顎のラインが腫れてました。
今は治ってますけど。
やはり、グリチルリチン酸とステロイドは似たような作用をする薬物のようです。
化学式も似てますしね。
両方ともコルチコイドの働きがあります。
「補足 ATPゲルを使った理由」
2010-03-07
私がATPゲルを使ったのは、アトピーが顔に出ていたからではありません。
使う前は、多少の肌荒れはあるものの、ほとんど手作りの化粧水(グリセリンと水とエタノールのみ)と粉おしろいだけで大丈夫な肌でした。
ところが、上の子が突然アトピーになり、顔から全身ものすごい状態になったときに、何かアトピーに良い保湿剤はないものかと探して、ATPゲルを子供とともに使うようになりました。
幸い、上の子はATPゲルもだんだんと使わなくなり、自然にアトピーが良くなりましたが、私の方は、ATPゲルを塗ると化粧のりが良くなるため、ずっと四年半も使い続けてしまいました。
まさか、長期使用でリバウンドがあるとは知らずに。
ATPゲルを使わなかったら、今頃、顔の脂漏性湿疹で苦しむことはなかったのに、本当に悔しいです。
初めは首の前面に二センチくらいの円状の湿疹が何個かできてたのに、ガンガン掻いているうちにその湿疹がどんどん広がり、
首の前面に一面に広がりました。
そして、ガンガン掻くと、汁がどんどん出て、その後、少しずつ湿疹が治っていきました。
しかし、湿疹はどんどん首の後ろの方に広がっていき、前の方はすべすべに治ったのに、今は首の後ろのうなじの部分、頚椎の部分に湿疹がほんの少し出ております。
ちなみに、首にはウナクールも何も一切塗っておりません。
胸の湿疹も今はガンガン掻いておりますので、胸の一面に赤いブツブツが広がっております。
お風呂で掻くと、垢がボロボロ出て、少し汁の匂いがしますが、それ以外は汁はほとんど出ません。
胸の方は、朝方あまりにも痒くて寝られなくなったときだけ、ウナクールを塗ることがあります。