ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ムーンフェース

2010年03月07日 12時50分41秒 | アトピー

そういえば、グリチルリチン酸入りのATPジェルを止めてから二カ月くらい、顔が丸く腫れ、特に耳から顎のラインが腫れてました。

今は治ってますけど。

やはり、グリチルリチン酸とステロイドは似たような作用をする薬物のようです。
化学式も似てますしね。
両方ともコルチコイドの働きがあります。

「補足 ATPゲルを使った理由」
2010-03-07 
私がATPゲルを使ったのは、アトピーが顔に出ていたからではありません。
使う前は、多少の肌荒れはあるものの、ほとんど手作りの化粧水(グリセリンと水とエタノールのみ)と粉おしろいだけで大丈夫な肌でした。

ところが、上の子が突然アトピーになり、顔から全身ものすごい状態になったときに、何かアトピーに良い保湿剤はないものかと探して、ATPゲルを子供とともに使うようになりました。

幸い、上の子はATPゲルもだんだんと使わなくなり、自然にアトピーが良くなりましたが、私の方は、ATPゲルを塗ると化粧のりが良くなるため、ずっと四年半も使い続けてしまいました。
まさか、長期使用でリバウンドがあるとは知らずに。

ATPゲルを使わなかったら、今頃、顔の脂漏性湿疹で苦しむことはなかったのに、本当に悔しいです。


首の湿疹

2010年03月06日 21時59分10秒 | アトピー

初めは首の前面に二センチくらいの円状の湿疹が何個かできてたのに、ガンガン掻いているうちにその湿疹がどんどん広がり、

首の前面に一面に広がりました。
そして、ガンガン掻くと、汁がどんどん出て、その後、少しずつ湿疹が治っていきました。

しかし、湿疹はどんどん首の後ろの方に広がっていき、前の方はすべすべに治ったのに、今は首の後ろのうなじの部分、頚椎の部分に湿疹がほんの少し出ております。
ちなみに、首にはウナクールも何も一切塗っておりません。

胸の湿疹も今はガンガン掻いておりますので、胸の一面に赤いブツブツが広がっております。
お風呂で掻くと、垢がボロボロ出て、少し汁の匂いがしますが、それ以外は汁はほとんど出ません。
胸の方は、朝方あまりにも痒くて寝られなくなったときだけ、ウナクールを塗ることがあります。


グリチルリチン酸と抗ヒスタミン剤の違い

2010年03月06日 21時29分29秒 | アトピーに対する考え
グリチルリチン酸入りのゲルを止めてから、顔が痒くてたまらないので、もう四ヶ月くらい毎日顔にウナクールという抗ヒスタミン剤を塗り続けています。
抗ヒスタミン剤については、あまり詳しくはないのですが、ホルモン剤とは違う働きをするように思います。

もちろん痒みを抑えるだけなので、アトピーが治るわけではありませんが、掻くことにより湿疹が広がるのを防ぐ作用はあります。
ただし、ウナクールは塗っても半日くらいしかもたず、また痒くなります。
それに、炎症もあまり抑える作用がないので、出てしまった湿疹を治すことはありません。

それでも、掻かないことにより、日にちはかかりますが、私の場合はおでこの湿疹が徐々に無くなってきて、今では皮剥けもほとんど無くなりました。

グリチルリチン酸入りのゲルの場合は、二、三年の間は、毎日朝晩塗っていれば、ステロイド剤と同じように湿疹も痒みも出ません。
そして、ステロイド剤と同じように、何年も使っていると効きが悪くなっていき、塗っても痒みが増えていき、赤ら顔になっていきます。
そして、肌の抵抗力が衰え、ゲルを止めると真菌が顔で繁殖し、脂漏性湿疹になります。

悪い気の影響?

2010年03月04日 23時51分42秒 | 精神世界
今日は、ある病院の診察室へ家族の用事で行ったのですが、なぜか入ってすぐ、医師の話を聞いているうちに、とても気分が悪くなってしまいました。
息苦しくなり、身の置き所がなくなるというか・・・・
別に話の内容は大したことじゃなく、むしろ良いことだったのですが・・・

その部屋は、窓が無くて、電気はついてても、なぜかうす暗く、気が淀んでいるような状態でした。
以前、この部屋で何か悪いトラブルがあったのではないかと、そんな印象を受けました。

やっとのことで医師の話が終わり、別の部屋に移動したら、たちまち気持ち悪さが無くなりました。

以前も、別の病院の診察室で、これも家族の用事で行ったのですが、気分が悪くなったことがあります。

攻撃的な人から、一方的に色々と言われたりしても、気分が悪くなってしまいます。