3月6日にテレビ朝日の「林修の今でしょ!講座」という番組で「納豆みそヨ-グルト
血管&腸の老化を防ぐ最強発酵食品を学ぶ」というのが行われていました。
ただ、ここでは本ブログの性格上、納豆についてのみ取り上げていきたいと思います。
右の方は俳優の吉田栄作さん、かなりの納豆通ですね。
今回はまず、納豆の製造工程の紹介です。
しかしテレビ的にかなりはっしょっていたりまた明らかに誤った内容で進行しているので
あれこれ付け加えながら進めていきたいと思います。
(1)大豆の洗浄
異物や虫食い豆を取り除いたあと大豆種皮についている土や細かいゴミなどを水で
洗い流す。
(2)浸漬(しんせき)
洗浄した大豆を水に浸す。(元の大豆の2倍くらいになる)
冬、水温が15度程度で17~18時間、夏水温が25度程度で7~8時間が目安。
(3)蒸煮(じょうしゃ)
十分水を吸わせた大豆を蒸す。
蒸煮の時間や温度は納豆メ-カ-のマル秘事項かも。
(4)納豆菌噴霧
蒸煮直後に納豆菌をかける。
(5)発酵容器充填
発泡スチロ-ル、紙カップ、経木などの容器に詰める。
(6)発酵
容器に盛り込んだ大豆を発行室に入れ38~42度で16~24時間寝かせ発酵させる。
(7)熟成
16~24時間経過後冷蔵し納豆菌を休眠させる。
(8)包装・出荷
ざっくり、こんな感じだと思います。
しかし今回は本題にたどり着けませんでした。(続く)
血管&腸の老化を防ぐ最強発酵食品を学ぶ」というのが行われていました。
ただ、ここでは本ブログの性格上、納豆についてのみ取り上げていきたいと思います。
右の方は俳優の吉田栄作さん、かなりの納豆通ですね。
今回はまず、納豆の製造工程の紹介です。
しかしテレビ的にかなりはっしょっていたりまた明らかに誤った内容で進行しているので
あれこれ付け加えながら進めていきたいと思います。
(1)大豆の洗浄
異物や虫食い豆を取り除いたあと大豆種皮についている土や細かいゴミなどを水で
洗い流す。
(2)浸漬(しんせき)
洗浄した大豆を水に浸す。(元の大豆の2倍くらいになる)
冬、水温が15度程度で17~18時間、夏水温が25度程度で7~8時間が目安。
(3)蒸煮(じょうしゃ)
十分水を吸わせた大豆を蒸す。
蒸煮の時間や温度は納豆メ-カ-のマル秘事項かも。
(4)納豆菌噴霧
蒸煮直後に納豆菌をかける。
(5)発酵容器充填
発泡スチロ-ル、紙カップ、経木などの容器に詰める。
(6)発酵
容器に盛り込んだ大豆を発行室に入れ38~42度で16~24時間寝かせ発酵させる。
(7)熟成
16~24時間経過後冷蔵し納豆菌を休眠させる。
(8)包装・出荷
ざっくり、こんな感じだと思います。
しかし今回は本題にたどり着けませんでした。(続く)